マジで暑い夏！エアコンの故障や修理　買い替えるならいつ？？

しかし今年の夏も暑いですね。

日中、３５度を超える日も珍しくなく「今年は暑いですね」ではなく「今年はやばい暑さですね」という挨拶が飛び交う今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

Robinの蜘手です

マスコミで「今日は猛暑日です」などと聞くことがあります。

昔は最高気温が３５度以上になる日が少なかったため、３５度以上の日を表す正式な予報用語はなかったようですが、現在は２５度以上を「夏日」、３０度以上を「真夏日」、３５度以上を「猛暑日」としています。

そのうち４０度超えも当たり前になるのでしょうか。その場合の予報日は「休日」でいいのでは笑。

さて今回はエアコンの修理、メンテナンス、交換についてご紹介します

こんな症状は故障のサインです

「うちのエアコン、故障してる？」と気づいたらチェックしてください

冷房や暖房が以前より効きずらくなった

エアコンは機械ですから、古くなってくると部材、基材も劣化します。それとは別に冷媒ガスが漏れている可能性も考えられます。

異音・異臭がする

エアコンには室内機（室内側の機器）と室外機（室外側の機器）の２つがセットになっています。異音がする場合、室外機のコンプレッサー、室内機の送風ファンが破損している可能性があります。

異臭は室内機の内部がカビている可能性があります

室内機の水漏れ

室内機の結露水など排水するためのドレンホース（ドレン管）が破損、またはホコリなどが詰まっている可能性があります

セルフチェックする方法とトラブル対応費用

エアコン室内機の掃除は以外に重要です

室内機の中のフィルター清掃は定期的に（といわれてもできないのが普通ですが）とはいかなくても、こまめな掃除は効果あります。フィルターがホコリで詰まっているとエアコンは効きにくくなります。

またエアコン内部の冷却フィンにホコリやごみがたまり、冷却効果が下がったり、カビが発生して異臭がします。

エアコンから異臭がする場合や効果が弱いという場合、エアコン掃除や除菌・防菌までプロに任せる場合、家庭用で6,000円〜が目安になります

冷えにくい！エアコン冷媒ガスの残圧チェックと充てん作業は15,000円

エアコンから冷風が出ない、部屋が全然冷えないという場合。室外機のファンの前を塞いでいるものはありませんか？室外機の前はできるだけ広く、風通しの良い状態にしてください。

またそのホコリが結露と合わさるとカビになる原因にもなります

プロに調べてもらう必要がありますがエアコンの冷媒ガスが減少している、漏れている場合もエアコンは冷えにくくなります。その場合、専用機械を使用し冷媒ガスの充てんが必要です。プロですと作業時間30〜60分、15000円が目安です。

部品交換・修理が必要な場合

エアコンが動かない！という場合は電気的、機械的な問題があります。修理・部品交換が可能かどうかプロに確認してもらいましょう。作業だけなら5,000円〜が目安。そちらに必要部材の費用は加算されますが、そちらの費用は部材によります

水漏れがする！ドレンホースの漏水がある！場合

エアコンから水漏れしている！ドレンホース（配管）から水が漏れている！というトラブルは多くある相談です

この場合、室内機の故障以外ですと排水管（ドレン）の接続、配管の修理で解消することがあります。ホース加工、コーキング等で漏水を解消します。

「もう取り替えた方がいいです」はこんなケースです

購入後、10年が経過している場合

使い方や環境によりますが、一般的にエアコンの寿命は10年程度と言われています。

理由として10年経つと修理のための部品がない場合が多いこと（＝方法としては新品交換しかないですが）

もう１つは、エアコン本体の機能、エコ効率などが10年で技術が上がっており、電気代が安くさらに機能が多く冷えやすいことがほとんど。新品なので当然といえば当然ですが、各メーカー、しのぎを削って価格も以前よりかなりお求めやすくなっています

 

 

理由として10年経つと修理のための部品がない場合が多いこと（＝方法としては新品交換しかないですが）

もう１つは、エアコン本体の機能、エコ効率などが10年で技術が上がっており、電気代が安くさらに機能が多く冷えやすいことがほとんど。新品なので当然といえば当然ですが、各メーカー、しのぎを削って価格も以前よりかなりお求めやすくなっています

エアコンの修理、交換はこちらのサイトからも。毎日、多くのお問合せを頂いています

エアコンドクター岐阜　https://www.e-robin.com/lp/airconditioner/