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省エネ・機能性・断熱性 住まいのアイデア 特集記事
2022.08.01

暑い夏対策!セルロースファイバーは最強の断熱材!メリットデメリットをプロがガイド

全面リフォーム 注文住宅 防音室 セルロースファイバー

「衣食住」の住。どんなに素敵なデザインや形でも、家は快適で過ごしやすい環境であってほしいもの。今回は「セルロースファイバー」という断熱材をご紹介します。

私がセルロースファイバーを選んだ理由

私はこれまで木造住宅の家造りに20年以上携わってきました。

創業当時はフローリングの張替えや給湯器やキッチンの交換から始まり、徐々に規模の大きな改修や全面リフォームまでをするようになりました。しかし経験を積めば積むほど「これってどうしてなのかな?」と思うことがいくつかありました。その1つが壁を解体した時に出てくる「黒くカビてしまった」断熱材でした。

新築工事で家を手に入れたお客様は施工時に断熱材がしっかりと入っていることを覚えておられます。

「しっかりと断熱材は入っているからね」とか「新築する時に断熱材は入れたから」とお話して下さるのですが、実際に解体してみるとその断熱材が、水分を含み重みで垂れ下がっていて、おそらく断熱機能の1%も役に立っていない状態だろうな、と思うものが多くあったのです。

もちろん築30年以上経っても、断熱材がしっかりと機能している家もありました。

岐阜県や飛騨地域は寒暖の差が激しい地域で住宅建築する際には断熱材の重要性は多くの方は理解しておられます。しかし見えない壁の中の変化は気づくことはほとんどありません。

「断熱材はしっかりと入っているし、機能しているはず」との気持ちはよくわかります。、お客様からみると当たり前の話のはずなのですが、実はそうでは家を多く目にしてきました。

「どうしてこうなってしまうのだろう?」私は建築系の学校や専門の勉強をした人間ではありません。しかしこのような経験から住宅における断熱の重要さ、断熱材の種類や素材による熱伝導率の違いなどを実学で学び、岐阜や愛知で最も必要とされる断熱工法と断熱材を探したのです。

私がこの会社を興した20年前、断熱材といえば黄色いグラスウールと発泡系パネルが主流でした。数多くの工法、建材、情報に触れてきました。業界は常に動いており新しい素材がリリースされています。

 最近はエコ素材も多く出揃っておりニーズに応じて使い分けをすることもありますが、今でもグラスウールは断熱材として販売され多くの現場で使われています。

しかし、これはどの建築会社やリフォーム会社でも同じだと思いますが「本当にこれっていいね」と思えるものはごくわずかでした。私たちが本当によい素材として出会ったのが「セルローズファイバー」だったのです。

「これって本当にいいじゃない!」

私は衝撃を受けました。断熱性能だけが高い商品や気密性だけが高い断熱材は他にもありました。

しかしセルロースファイバーは断熱性能はもちろん、防音、防虫、防火などに効果がある点、また新聞古紙を利用しているというエコ素材であることなどその魅力に私は心を打たれました。

この日からブレることなく私は断熱材は何を使えばいいか?という質問に「セルローズファイバーをぜひ」とお薦めしています。

これまでの私たちは注文住宅やリノベーション(フルリフォーム)、また断熱改修や性能を向上させるリフォームにもこのセルロースファイバーを採用しています。冬の寒さが厳しい地域の方、夏の暑さが尋常ではない地域の方は特にこのセルロースファイバーの真実と魅力を知って頂きたいと願っています。

今回は住宅の基本性能である快適性の根幹となる断熱材・セルロースファイバーについてご紹介します

家における断熱性能の重要性

「衣食住」における「住」

住み心地が良い住まいとは、家族の健康、資産価値、快適な毎日の生活、光熱費などに密接に関連しています。住み心地がよい家というのはそのバランスが整ったものをさします。

例えば住宅の強度が高くデザインや見た目が良くても、外部の温度にあまりにも影響されたり、断熱性が低いため光熱費がバカ高かくなったり、また結露などが発生することでカビなどの増殖があればせっかくの家がとても残念なものになります。

しかし家造りを考えている多くの人は「断熱性能が高い家」を体感する機会があまりなく「今、住んでいるアパート」と何かと比較するため、快適性についてあまりわからないといった声を聞くことがあります。

予算やデザイン、間取りにまず目がいき断熱性能にあまり興味が湧かないという方も少なくないのが実情です。(残念ですが)

しかし家はやはり毎日を快適に過ごすことができて、余計な心配をすることがないようにしたいもの。その快適性を左右するものが住まいの断熱性能であり、決して軽視してはならず、むしろその重要性を理解しなくてはならないのです。

断熱性が高い家に住むということ

断熱性が低い家は高い家は暑い外気や日光の暑さを低減してくれます。

例えば2階建て木造住宅で夏でもエアコン1台で快適、光熱費は1〜1.5万円。冬の窓でも結露がなく(もしくは極小)で家の中の湿気が少ない。冬の暖房の効きがよく暖かい空気が冷めにくい。

もちろん地域や立地によって効果が違いますが、断熱性能を高めることで外気の影響を受けにくい室内にすることが可能です。冷暖房は必要ですが効きがよくなることで光熱費の低減も実現します。

また断熱性能を高めることで床下や壁内の結露の発生しにくくなるため、住宅寿命も長くなります。結露やカビ、湿気による木材の腐食、床下のシロアリなど木造住宅の弱点である「湿気」と「虫」を最小限にするためにも断熱性能は必須になります。

多くの家をリフォームしてきた私が断熱性能の高い家と低い家の老朽化の違いは歴然とあると断言してよいでしょう。

断熱材の種類

断熱材には様々な種類がありますが、ここで簡単にそれをご紹介します

 

名称 

原材料 

メリット

デメリット

グラスウール(化学繊維)

ガラス

価格◎

施工が早い

隙間が空きやすい

結露に弱い

火に弱い

ロックウール(鉱物繊維)

価格○

火に強い

隙間が空きやすい

結露に弱い

ポリエチレン・

       ポリススチレン

ポリエチレン繊維

断熱性◎

施工によっては隙間があく

経年劣化による性能低下

火に弱い

ウレタンフォーム

(ウレタン系)

ウレタン樹脂

断熱性○

樹脂による臭いがある

経年劣化による性能低下

セルロースファイバー

    (天然繊維)

新聞紙、ダンボール

木繊維

断熱、調湿、防火、防虫、防音に優れている

施工時間がかかる

価格が高価である

(出典:セルロースファイバーナビHP

どの断熱材もメリット・デメリットがあり特徴があります。また断熱材は後から交換することが非常に難しくリフォーム費用もまたかかってきます。

湿気の多い地域や結露が起きやすい環境の場合は断熱材選びは慎重に行いましょう。

間違った選択やミスマッチになると壁内結露が起きる可能性が高くなります。水分や湿気が断熱材に影響を及ぼすと断熱性能は一気に低下し、どんなに見た目が素敵な家でもカビだらけになってしまうかもしれません。

セルロースファイバーって何?

ここでセルロースファイバーの素材についてご説明します。

原材料は何?

 セルロースファイバーは新聞紙やダンボールなどを細かくしたもの原料とし、主にホウ酸を混ぜたエコ断熱材です。触るとふわふわしているのが特徴です

このホウ酸は弱い殺菌能力と消毒性それから難燃剤として添加されておりセルロースファイバーの特徴である防火、防虫の役割を果たしています。つまりゴキブリや白蟻などの害虫も忌避するということになりますね。

シックハウスの原因になるようなホルムアルデヒドも含まれておらず安心して利用できる断熱材です

施工方法は?

 最初、私がこのセルロースファイバーを知った時は水を混ぜて壁に吹き付け、自然乾燥をさせる「湿式」と、シートを張って柱と柱の間に吹き込む「乾式」がありましたが高温多湿の日本では「乾式」が一般的で理に適っていると判断し、弊社も乾式を採用しています。

専用の吹き込み機械を購入し自社エンジニアが吹き込みをしています。天井断熱の場合は、20cmの厚さになるように吹き込み、積らせます。

勾配天井などの場合は壁と同じようにシートを施工しその中をパンパンになるまで吹き込みます

「壁内の場合。重力で材料が沈下し断熱性能が低下する可能性はないか?」と聞かれることがあります。論理的に考えると重力で沈下する可能性はありますが、現実的にはかなり低いです。

理由は隙間なく高い圧力を持って吹き込んでいるので沈下する隙間がないこと。例え沈下したとしても30年で数ミリ程度であり断熱性能には影響はほぼゼロであることが理由です。問題があるとすれば施工精度でしょう。

Robinは注意事項やポイントを理解した自社エンジニアが施工し、チェックしています。正しい施工をすれば断熱性能は高いまま維持し続けます。

「DIYでは無理でしょうか?」と質問されたことがありますが、施工はできたとしても品質が保てるレベルになるかは別問題です。吹き込みの機械も必要ですしDIYでは難しいと思います。

セルロースファイバーのメリットは? 

断熱性能が高い

 壁と壁、柱と柱の間に隙間なく吹き込まれたセルロースファイバーは、家全体を毛布でくるんだように外気の影響を遮り、室内の快適さを維持する役割を果たします

断熱性能の高い家の特徴は「夏涼しくて、冬暖かい」ということに尽きます。また断熱性能が高いため暖房機やエアコンの消費量も低く抑えられ、結果的に光熱費の低減に繋がります。

実際にオール電化で2階35坪程度の家の夏場の電気代は1〜1.5万円に収まることも珍しくありません。

これに厚みが加わります。施工しやすく商品化されているもの、例えば住宅用グラスウールだと一般的な厚みは100mmですが、セルロースファイバーは壁と壁の間を吹き込みますので四寸角の柱だと120mmの吹き込みとなりさらに断熱性能が高くなります。

論理的にいえば厚みが大きくなればなるほど断熱効果は高くなります。例えば極寒地では、壁の厚みを200mm、300mmとすれば断熱高価はかなり高くなります。

防火性能が高い

セルロースファイバーは新聞古紙などを原材料にしています。普通に考えれば紙は可燃性ですから火に弱いのですが、セルロースファーバーはどうでしょうか。

実は添加されている「ホウ素系薬剤」の効果により炭化するものの燃え広がることはない断熱材なのです。

日本における建物火災の件数は2020年では19,314件発生しています。(総務省消防庁発表)1日にしてなんと52件。原因はタバコ、焚き火、また暖房器具や調理器具などからの出火とさまざま。

住宅で火災対策は火災報知器程度しかされていません。しかしこのセルロースファイバーは「燃えにくい」「溶けない」「高い温度にならない」「有毒ガスが発生しない」という防火性能に必要な性能が備わっています。

すなわち「セルロースファイバーで創った家は防火性能が高い家」といえます。

こちらの動画をご覧ください。驚くことに炭化するだけで燃え広がることがないのが理解いただけると思います。

※セルロースファイバーの防火実験(提供:セルロースファイバーナビ

調湿効果が高いため結露に強い

木造住宅の一番の敵は何か?といえば湿気と水分です。もちろん室内環境には適度の湿度は必要です。湿度40%以下だとウイルスが増殖といわれていますし、乾燥は身体にも良い影響とはいえません。

適切な室内室温度は室温18〜22度、湿度50%〜60%だといわれています。

ここで考えたいのが2つの結露です。

1つはガラスなどの見える結露。これは表面温度と空気温度の差で生じるもので、表面結露と呼ばれています。

暖かく湿った空気が低い温度のガラス面において飽和水蒸気量を超え水滴になります。これが冬のガラスの結露減少です。壁や床、カーテンなどの水分や湿気が充満しカビの原因になったり、木材が腐食する原因にもなります。

表面結露をなくすためには、室内の湿気を適正にすること、ガラスの表面温度を下げないようガラス種類を高性能にすることが挙げられます。現在だとペアガラスにする、Low-eガラスを採用する、二重窓にする、サッシ建具の部分を温度の影響の受けにくい樹脂や木製にするなど方法があります。

2つは壁の中の見えない結露。これを内部結露と言います。

これは壁の内部のある隙間で発生する結露で普段は見えないため、事象としてはかなり厄介だといえます。冬だけではなく夏の逆転結露も起きます。知らないうちに結露が進行しカビや腐りの原因になります。木材に水分が含まれて腐って脆くなればシロアリの出番。

皆さん「壁内結露は木造住宅の天敵」だと覚えておいてください。

 

(出典:セルロースファイバーナビHP

では壁内結露を防ぐためには、どうしたらいいでしょうか。結論をいうとセルロースファイバーを施工することで解決します。

理由は隙間なく施工し気密性が高くなること、また素材自体が湿気を含んでもそれを排出する(乾燥する)すなわち調湿効果があることです。

濡れた靴に新聞紙を入れ、靴の中の湿気を取り水分を含んだ新聞紙を取り出して時間をおくと、また乾燥していますよね。調湿というのは湿気を含んだり乾燥させたりの効果といい、それが壁の中にあることで調湿効果が高まるのです。

すなわち壁内結露対策としてもこのセルロースファイバーは非常に優秀と言えるのです。

虫を寄せ付けない防虫効果がある

セルロースファイバーに含まれる「ホウ素系薬剤」=ホウ酸ですがホウ酸の効果として、忘れてはならないのが「防虫効果」です。

ゴキブリに効果のあるホウ酸団子は市販されている商品ですが、昆虫は腎臓がないため細胞内のホウ酸塩濃度が限界値を超えると生命に必要な代謝が止まってしまい生きることができなくなります。最近は木材腐朽菌やカビにも強いことがわかってきました。胞子や菌もホウ酸の成分によって死滅するというのです。

ホウ酸はシロアリにも強い効果を発揮するのは建築業界ではよく知られた話です。木造住宅のコンクリート基礎の上に土台という木材を敷くのですが、その土台には防蟻処理といってシロアリ被害に遭わないために薬剤が塗布されます。

薬剤にも様々な種類がありますが、その1つがホウ酸です。このホウ酸処理は効果の持続期間が長く通常は10年保証のところ永久保証ができるといいますから、劣化しにくい素材ということが分かりますね。

防音効果が高い

セルロースファイバーは断熱材です。本来の機能は断熱性が高いこと。しかし添加されているホウ酸や素材によって多くの効果があることがわかっています。その1つが「防音効果」です。

最近は、都市部、郊外でも近接して家を建てることが増えました。また世の中がセンシティブになってきたせいか少しのことでお互いのストレスが高まる時代です。

「せっかく引っ越したのに、、、」「家の中の音が外に聞こえてないかな、、、」と実際に住んでみると気になることも出てきます。

そうしたことをゼロにできないかもしれませんが、最小にするためには防音効果の高い家に住むことをお勧めします。セルロースファイバーは現在である木繊維質のたくさんの小さな空気砲があります。

その空気砲が音の正体である「振動」を吸収するために、音がこもってしまう効果があります。

※この動画はセディナルロースファイバー、ウレタンフォーム、グラスウールの防音性能を比べた実験動画です

(出典:セルロースファイバーナビHP

布団の中で大きな声を出しても外に伝わりにくいことと同じメカニズムです

私たちも過去に数多くの「防音部屋」の依頼を受け設計・施工してきました。

防音室のコラム → おうちに防音室を作る!ピアノやホームシアター 楽器を楽しむ方法!

ピアノ教室をしたい、楽器を演奏したい、夜勤なので昼間ゆっくりと寝たい、線路近くなので音を低減したい、ホームシアターを楽しみたいなどなどこう並べてみるだけでも「防音の効果」は想像以上です

雨の音が聞こえなくなった

周囲の音が聞こえない

ストレス社会だからこそ家ではゆっくり気兼ねなく生活したいものです。

セルロースファイバーのデメリットは?

知れば知るほどお勧めしたい素材のセルロースファイバーですがもちろん欠点、デメリットもあります。

施工価格はローコストではない

 やはり施工手順が多いこと、素材自体の重量もあることなどグラスウールと比べるとコストは高くなります。他の商品のように定型、成型されていないため専門の機械も必要です。具体的にいくら高くなるかは面積や施工範囲によって変わりますが、35坪の住宅の場合ざっくり50万円ほどの差は出るでしょう。

工業製品でもなく大量生産品でもない。制作、施工でも手間がかかっている分、工業製品よりは価格は高くなります。長く住むことを考えて、検討することが大切でしょう。

施工時間が長くなる

材料は工業製品ではなく、施工は専用の機械を使い、手間ひまをかけ現場で吹き込みます。現場は吹き込み作業で家全体に至るため他の工事業者はその期間は入れなくなります。と言っても2〜3日ほどでしょうか。こちらも長く使うことを考えると許容範囲だと思いますが、他の断熱材の施工よりは長くなります。

入居後、セルロースファイバーが天井から落ちてくる

まれにですが入居後、天井から新聞紙が落ちてくるという連絡を頂くことがあります。

セルロースファイバーなのですが、ダウンライトの設置箇所や天井材の隙間が原因です。内装工事に不備がある場合もあれば、木材や経年劣化で隙間が出る場合もあります。こちらは適正に処理をすることで解決できますが、きちんと施工すれば何ら問題はありません

過乾燥になりやすい

 これは最近の傾向として気密が高かく断熱性能が高い家にありがちなのですが、室内が過乾燥になることがあります。

自宅もそうなのですが、冬は湿度が30%程度にしかならない時もあり湿気のコントロールが難しいと感じることがあります。これは暖房器具にもよりますので一概に言えませんが過乾燥は結露などとは無縁になりますが、木材の変形やウイルスの増殖を増長しますし、肌への良い影響はありません。

ですので、大きめの加湿器が必要となります。部屋の大きさ以上の商品が目安になると思います。

セルロースファイバーについてのまとめ

冒頭にお話をしましたが、私がリフォーム会社を立ち上げて、設計、新築などをするにあたりこのセルロースファイバーと出会ったことは最も大きな衝撃であり財産でした。

それまで数多くのリフォームをする中で「どうしてこんなに壁の中が濡れているのだろう」「随分、シロアリにやられているけど当初の設計は問題がなかったのだろうか」と思うことは一度や二度ではありませんでした。

「少しくらい高価でもいいから、後から交換することが難しい断熱材は何がいいのだろう」

その時、出会ったのがセルロースファイバーです。

私たちは数多くの注文住宅、リノベーション(フルリフォーム)、また防音室やリフォームをしてきました。社員の家もたくさん創ってきましたが、セルロースファイバーは必須としています。

個室や水廻りなどセルロースファイバーが施工しにくい場所は代替え品を利用することもあります。しかし特に木造住宅の計画には、このセルロースファイバーはぜひ検討に値する素材です。

もちろん私の自宅もパンパンに入っています。結露も一切、ありませんのでカビやシロアリの心配も今のところ無縁です

ぜひこのセルロースファイバーのメリット、デメリットを理解し快適な家創りをしてください

なお、今回の資料、内容は古くからのお付き合いで今でも素材や工法などでアドバイスを頂いていて、セルロースファイバーの普及と施工で全国対応をしているセルロースナビさん(https://cellulosefiber.biz/)に協力を頂きました。

セルロースファイバーの家創り、リフォームの他、セルロースファイバーの断熱施工だけでも岐阜県、愛知県なら私たちが対応できますが、それ以外ですとセルロースナビさんへお問い合わせして頂けると全国対応なので丁寧に相談に乗って頂けると思います。


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