費用約100万円_お家の外観リフレッシュ！外壁塗装リフォーム/岐阜県飛騨市

Robinリフォーム の事例紹介シリーズです。

毎日見る我が家の外観・・・外壁はお家の顔と言っても過言ではありません！お家の外観は塗料によってイメージも大きく左右されます。

外壁リフォームはイメージ通りの仕上がりで成功させたいですよね！色を選ぶ際にはカラーシミュレーションという塗装後のイメージを確認する方法があります。

今回は費用約100万円の事例をご紹介します。現場に応じて施工方法や納まりが違いますので、費用はあくまで目安予算とお考えくださいね。

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株式会社ロビンは岐阜県内に５店舗（高山市・岐阜市・各務原市・大垣市・羽島郡笠松町）を持つ８年連続岐阜県でリフォーム会社ランキングNo.1（リフォーム産業新聞社調べ）の住宅会社です。お近くのロビンはこちらから→各店舗情報

リフォーム前に外壁診断を行ったところ、サイディングのひび割れが見られました。外壁は雨風にさらされることで年々劣化が進んでいきます。外壁の表面には塗膜が施されていますが、重要なのは塗膜の防水性です。塗膜の防水性が失われてくると外壁自体が雨水などにより湿気を吸収して傷んでいきます。

外壁がすでに傷んでいるのであれば塗装前に修理が必要になります。また、サイディングの継ぎ目のコーキングも劣化していたため、打ち直しを行いました。コーキングは早いものでは5年くらいで収縮し隙間が出てきます。劣化が始まれば雨漏りにもつながりますので塗装前の下地補修は必須です。

 

外壁塗装をする際の一番初めの工程は下地の洗浄作業です。高圧洗浄で表面の汚れを洗い流すことで塗装面がしっかりと密着し、塗料の性能も良くなります。塗料には「シリコン樹脂塗料」を使用しました。塗料の中では高品質で、耐久性があります。（ ※耐久性10年〜14年）

 

同じ塗料でも塗り方によって耐久性が違ってきますが、ロビンの場合は下塗り、中塗、上塗りと職人の手作業により丁寧に仕上げられています。下塗りに「シーラー」を施工することで既存の塗料や剥離部分と馴染みがよくなり、新しい塗料との密着性もよくなります。塗替え前の「高圧洗浄」と「下塗り」は塗装リフォームではとても重要な工程です。いくら高い塗装材料を使っても下地処理がしっかりしていなければ意味がありません。

 

外壁はお家の顔と言っても過言ではありません。塗料によってお家のイメージは大きく変わるのです。塗料の色を決めるにも、小さなサンプルを見比べるだけでは分かりにくいものです。そこでロビンでは「リフォームの試着」をご提案しています。カラーシミュレーションで何色かイメージを作成しますので、ご家族で写真を見ながら外壁の色を選ぶことができます。今回はブラウンを選んでいただきました。お施主様のイメージ通りの外観に仕上がったようです。

ここが違う！ロビンの塗装

下地処理が違う！「バイオ高圧洗浄」

外壁などの汚れの多くはカビやコケの菌類によるものです。カビには根があるので、水洗いだけでは落とすことができません。下地から根こそぎ落とさないと上に塗った塗料を栄養にして、残ったカビが大量発生してしもうこともあります。「バイオ高圧洗浄」による下地処理を行えば、通常の高圧洗浄では落としきれなかった0.01㎜にも満たないピンホール（穴）に潜んでいるカビ・藻・旧塗装面の汚れを徹底的に落とします。

塗り方が違う！手塗りのローラー工法

ロビンでは職人さんがローラーを使い、手作業で塗装を行います。下塗り→中塗り→上塗りの順番で安心手塗りの３回塗りです。ローラー工法は原液に近い状態で外壁に直接塗り込んでいくので、しっかりとした膜厚を作ることができます。独自の工夫で塗り残しを見逃しません。ロビンではお客様の大切なお家の状態をよく知って頂くために正しい屋根診断を行い、その上でご提案をさせて頂いております。

カラーシミュレーション実例をご紹介！

ロビンでは大切なお家の塗り替えで後悔することがないよう、カラーシミュレーションを行っています。そして、塗る前にしっかりと仕上がりのイメージを共有するようにしています。カラーシミュレーションでは以下のことが可能です。

・実際に自分のお家に色を当てはめられる

・周囲の景観とのバランスも確認可能

・いくつもバリエーションを試せる

 

せっかくお家を塗り替えてきれいにしたのに「こんなはずじゃなかった…」では取り返しがつきません！お家の色決めに失敗しないためにも後悔しない色決めが大切です。大切なお家だからこそ、お客様の一つ一つの思いを大切にします。その結果が喜んでいただけるリフォームにつながると思います。

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