費用約180万円_カラーシミュレーションで納得！自分好みの色に/外壁リフォーム/各務原市

Robinリフォーム の事例紹介シリーズです。

「外壁塗装をするなら自分好みの外観に塗装したいけど、できるのかな・・・？」と不安に思っていらっしゃる方も多いと思います。せっかくのリフォームですからご希望のイメージ通りに成功させたいですよね！塗装前にカラーシミュレーションや施工事例を見ていただくことで、完成後のイメージを掴むことができますので、お悩みの方はぜひご参考ください。

今回は費用約180万円の事例をご紹介します。現場に応じて施工方法や納まりが違いますので、費用はあくまで目安予算とお考えくださいね。

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株式会社ロビンは岐阜県内に５店舗（高山市・岐阜市・各務原市・大垣市・羽島郡笠松町）を持つ9年連続岐阜県でリフォーム会社ランキングNo.1（リフォーム産業新聞社調べ）【2021年12月現在】の住宅会社です。お近くのロビンはこちらから→各店舗情報

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カラーシミュレーションで納得！外壁を自分好みの色にリフォーム/岐阜県各務原市/約180万円

【お客様のリフォーム依頼の理由】

ロビン各務原店で開催されたイベントにご来場されたお客様は、「外壁の汚れが目立つようになってきたことと、樋が歪んで雨水がこぼれてくることが気になっていた」ということから、リフォームをご相談頂きました。

住宅診断を行ったところ、外壁には塗料の色落ちや剥がれ、屋根にはコケの繁殖が見られました。外壁の塗装は紫外線劣化により年々白っぽく色あせていきます。同時に塗膜の防水が切れているということでもあります。

外壁の汚れや屋根の劣化が気になってご相談を頂きましたが、「建売住宅を購入して今の家に住んでいるが、外壁の塗り分けや色があまり気に入っていなかったので、自分好みの塗り分け方で今風の色にしたい」というご希望をお持ちでした。

外壁の塗替えは頻繁に行う工事ではありませんので、初めての方はなかなか完成後のイメージが分かりづらいと思います。外壁の色や塗り分け方は、カラーシミュレーションを何パターンか作成して見比べてみたり、お施主様が検討している色を実際に使った施工事例の写真をお見せしました。色々な資料を見て頂くうちにお客様のイメージが固まり、塗り分け方と色を納得して決めて頂く事ができました。

今回の工事では最初は外壁塗装のご相談でしたが、使わなくなったアンテナの撤去など、足場が必要な工事をまとめて行う事でコストダウンも叶える事ができました。

【担当の声】

お施主様と色や塗り分け方でイメージの食い違いがないように、カラーシミュレーション等の資料を充実させたり、何度も打ち合わせを重ねました。今回の工事は１ヶ月程の期間がありましたので、安心してお任せ頂けるよう、工事中は特にお施主様や職人さんとのコミュニケーションに気を配りました。お施主様が仕上がりにとても満足して頂けて私も大変嬉しく思います。今後のリフォーム計画についてご相談も頂いておりますので、長くお付き合いをさせて頂けるよう努めていきます。

【リフォーム後のお客様の感想】

「担当の営業さんが親身に何度も打ち合わせをしてくれたこと、要望に応えようと努力をしてくれたことが、ロビンさんに外装工事をお任せする決め手になりました。職人さんも丁寧に親切に仕事をしてくださったし、工事中に毎日少しずつ家が変わっていく様子を見るのが楽しかったです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今までの外壁と色や塗り分け方が違うので、印象がガラッと大きく変わりました。こちらの希望通りに仕上げて頂き、実際に塗られた色も格好良くて気に入っています。綺麗に仕上げて頂いて良かったです。」

ありがとうございます。何度も入念な打合せを繰り返し、お施主様とイメージをしっかり共有できたことが、今回のリフォーム成功の秘訣であると思います。リフォームに関する質問やご要望は遠慮なくお伝えくださいね！

ロビンの外壁屋根診断

ロビンでは外壁のプロが診断する外壁・屋根診断をお勧めしております。お住まいの現在の状態をいくつもの項目に沿って細かくチェックし、今どんな工事が必要なのかをご提案いたします。外壁・屋根診断は無料で行っております。

外壁診断の検査項目

外装の概念は「耐水」「防水」「美観」が基本です。１年中雨や台風の多い日本では、外装の劣化がどうしても進んでしまいます。

・外装面の防水状態（目視）

・表面：艶の劣化

・表面：撥水性の劣化

・外装材：コーキング切れ、チョーキング、クラックの発生

 

・外装材そのものの劣化：室内侵入、強風耐候性劣化

お客様の外壁がサイディングの場合はさらに以下の確認も行います。

・通気工法の確認

サイディングボードが壁に直接貼っていないか調べます。直接貼っている場合は塗装ができません。裏側の湿気が抜けず塗装がはがれてしまいます。

・シーリングの目地深さの測定

傷んだ目地の深さを測定します。十分な深さが無いと打替えの際に強度がでない可能性があります。その場合は目地のカバー等をおすすめする場合もあります。

屋根診断の検査項目

・瓦表面の診断

 

 

瓦の種類によって診断方法は様々ですが、屋根の上に上がりまず表面をしっかり確認し、塗装可能か見極めます。屋根の下からでは絶対にわかりません。

・板金部分の診断

 

棟や谷といった鉄板も確認します。留めている釘が抜けていないか、錆で穴があいていないか、しっかり確認します。

・屋根材：サビ、コケ、チョーキング、割れ、剥がれ、浮き、色あせ

・屋根材そのものの劣化：室内侵入、強風耐候性劣化

・付帯部分の診断（雨どい、軒天、ベランダ等）

ここが違う！ロビンの塗装

下地処理が違う！「バイオ高圧洗浄」

外壁などの汚れの多くはカビやコケの菌類によるものです。カビには根があるので、水洗いだけでは落とすことができません。下地から根こそぎ落とさないと上に塗った塗料を栄養にして、残ったカビが大量発生してしもうこともあります。「バイオ高圧洗浄」による下地処理を行えば、通常の高圧洗浄では落としきれなかった0.01㎜にも満たないピンホール（穴）に潜んでいるカビ・藻・旧塗装面の汚れを徹底的に落とします。

塗り方が違う！手塗りのローラー工法

ロビンでは職人さんがローラーを使い、手作業で塗装を行います。下塗り→中塗り→上塗りの順番で安心手塗りの３回塗りです。ローラー工法は原液に近い状態で外壁に直接塗り込んでいくので、しっかりとした膜厚を作ることができます。独自の工夫で塗り残しを見逃しません。ロビンではお客様の大切なお家の状態をよく知って頂くために正しい屋根診断を行い、その上でご提案をさせて頂いております。