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住まいのアイデア
2022.12.05

トクラス岐阜ショールームで新商品コラージアを取材! 長持ちするキッチンの秘密

キッチン トクラス ショールーム 取材

今回は特別に許可を頂き、トクラス岐阜のショールームを取材して参りました! トクラスはキッチンやシステムバスなどの製造を行う住宅機器の有名メーカーです。(トクラス株式会社HPはこちら

トクラスでは品質とデザイン性を両立させた製品を数多くラインナップしています。今回のコラムではトクラスの新製品コラージアから、実際に取材を通して知ることができた技ありな秘密をご紹介。なかなか訪れる機会の少ないショールームの魅力をぎゅぎゅっと凝縮してお届けします!

ショールーム見学は、メリットがいっぱい

ショールームでは実際にメーカーの製品を見て、触って、体験することができます。お風呂や洗面台、キッチンやトイレなど、日々の使用感はとっても重要です。リフォーム新築問わず、一度購入すれば10年、20年、それよりももっと長く生活を共にする身の回り品。吟味するに越したことはありません。

カタログやネット情報だけでは分からない、製品の魅力

現在日本で手に入る製品において、基本的な性能が欠けていることは稀です。購入したお風呂に穴が開いていることもなければ、トイレが流れなかったり、キッチンの扉が落ちてしまったりなんてことはあり得ません。十分な品質チェックを合格した製品がお客様のもとに届きます。基本的な機能を備えているにもかかわらず、製品のグレードによって金額は大きく変わるもの。なぜそのような差が生まれるのでしょうか。

実はその差こそがネットやカタログだけでは分からない、メーカーが心血を注ぐ暮らしを快適で豊かにするポイントなのです。その中には、触った感触や戸棚の取っ手の高さだけでなく、実際に体感しなければ分からないこともたくさん。これを機にショールームに足を運んでみてはいかがでしょうか。

トクラスショールーム見学をコラムで疑似体験(前編)

ここからは実際に取材をしたロビンの制作担当(坂田)が、ショールームの魅力や豆知識を紹介していきます。一緒にショールームを回る気持ちで見て頂けますと幸いです。

案内をしてくださったのは、トクラス中部支店の岡部さん(右)です。左は撮影に協力して頂いた笹井さん。

とっても丁寧に案内をして頂きました! マスク越しにも、岡部さんの優しい人柄が伝わってきます。ロビンでは見てみたい商品をスタッフに伝えて頂ければ、ショールームを実際にご案内いたします。営業スタッフや設計士と一緒に、ショールームの担当者へ思い切って気になる事をどんどん質問しましょう!

私も早速岡部さんに質問していきます!

坂田(ロビン)「こんにちは、岡部さん、今日はよろしくお願いします!」

岡部(トクラス)「こちらこそよろしくお願いします。トクラスの魅力、存分に味わってくださいね!」

坂田「早速ちょっと意地悪な質問をしてもいいですか?」

岡部「どうぞどうぞ」

坂田「ずばり、トクラスさんの魅力って、何でしょうか。キッチンについて事前に色々調べてみたのですが、正直、キッチンってメーカーごとに何が違うか、分かりづらいんです。デザインで選べって言われたらそれまでだと思いますが……」

岡部「魅力ですか……。実際に体験してもらうと一番わかりやすいかもしれません」

岡部さんは少し考えてから私についてくるよう促しました。私も何が飛び出してくるのだろうとワクワクしながらついていきます。

トクラスの人造大理石に迫る

坂田「おお! なんだかとても生活感のあるスペースですね」

岡部「ここは実際にキッチンの使用感を体験して頂くコーナーになっています」

岡部さんがそう言いながら蛇口をひねると水が流れました。ちゃんとこのために上下水道を通しているんだなぁと私が感心していると、岡部さんはおもむろに黒の油性ペンを取り出します。

岡部「これは、市販の油性ペンです」

坂田「一度書いたらなかなか消えないことが売りの、ロングセラー商品ですね」

岡部「これをこうやって……」

岡部さんはシンクの底に、落書きを始めました。

こちらのシンクの素材は艶消しのマットな質感。一般的にツルツルしたところについた汚れは、頑張れば落とせそうなイメージがあります。しかし、このような質感の表面に油性ペンで書き込んでしまうと、なかなか取れません。時間が経てば紫色ににじんでいきます。

しっかりとインクを乾かし、水をかければこの通り。表面が水を弾いています。えらいこっちゃです。

岡部「こちらのシンク、見ての通り金属ではありません。トクラス特製の人造大理石でできています。人造大理石の素材は石ではなく、特殊な樹脂です。一般的にはこのように油性ペンで書き込んでしまうと、なかなか色は落ちません。ですが、トクラスのキッチンは一味違います」

岡部さんは異国風の女性が目立つスポンジを手に取りました。

坂田「こ、これはキクロンA! 3秒に1つ売れているというキャッチフレーズの超有名スポンジ! 鍋やコンロにこびりついた焦げを削り取る研磨剤入りタイプ!」

岡部「スポンジのご解説ありがとうございます。たとえステンレス製のキッチンでも、研磨剤入りのたわしやメラミンスポンジはシンクに傷が付くので嫌煙されがちです。人造大理石となればなおさら。ですが、トクラスはあえてそれを受け入れることにしました。逆転の発想で、削って新品の美しさが蘇るキッチンを作ったのです」

坂田「削って、新品の美しさを蘇らせるキッチン……」

岡部さんはスポンジの研磨剤がたっぷりついている荒い側の面で、シンクの底をごしごしとこすり始めます。

 

もし仮にこれが私の自宅にあるような一般的なシンクであれば、私は慌てて岡部さんを止めていたことでしょう。一度傷ついたシンクは、なかなか元には戻せません。

岡部「はい、これで綺麗になりました」

坂田「確かにきれいになりましたが……」

岡部「そうです。目に見えないほど薄く、研磨剤が汚れごと人造大理石の表面を削っています」

岡部さんがタオルで水を拭きとれば、油性ペンの汚れはきれいさっぱり消え去っていました。もうどこをこすったのか分かりません。

坂田「おーすごい、全然目立たない」

岡部「ツルツルの表面処理が行われている人造大理石を削ると光沢が消えてしまい、こすった跡が目立ちます。トクラスではあえてマットな艶消し仕様を採用しました。そのおかげで後から見てもどこを研磨したのか目立たないというわけです」

豆知識:トクラスの人造大理石のヒミツ

トクラスは、旧社名をヤマハリビングテックと言います。そう、あの有名な音楽のヤマハです。音楽のヤマハの住宅部門が名前を変え、現在はトクラスという会社になったのです。トクラスは人造大理石を日本で一番最初に国産でキッチンに採用した会社。ステンレス製が主流だった当時、真っ白な人造大理石製のキッチンを他社に先駆けて開発しました。

それから月日はながれ、45年。約半世紀が経ちました。人造大理石はキッチンの主流となり、私たちの生活を華やかに彩ります。その間トクラスは人造大理石の研究を重ねてきました。今もなお、より高機能で美しいキッチン開発に余念がありません。

トクラスの人造大理石はとっても丈夫

得意げな岡部さんに、私はもう一つ、意地悪な質問をしてみました。

坂田「でも削っていいのであれば、それは他社の人造大理石でも同じではないですか? そもそも、削り続けると薄くなってしまうようで心配なのですが」

岡部「ご安心ください。ほら、これを見てください」

岡部さんは細長い人造大理石を手に取ります。

岡部「これがトクラスの人造大理石の断面です」

岡部「こちらは、他社製の人造大理石の断面です」

坂田「他社の方が薄い……」

岡部「他社製は薄い人造大理石の強度を確保するため、木材を裏から当てています。人造大理石とひとくくりにされがちですが、実はその製法も素材の配分も厚みも、メーカーごとに異なります」

坂田「同じペットボトルでも、柔らかいペットボトルと硬いペットボトルがあるような感じですね」

岡部「透明なプラスチックでも違いがあるように、似たような見た目でも人造大理石には違いがあるんです。この厚みがあるおかげで、繰り返しの削りや研磨、耐衝撃性を備えているんです。わかりやすくお見せしましょう」

岡部さんはべこべこに凹んだ重たい小豆の缶詰を手に取ります。その缶詰を見たとき、私はなんとなく嫌な予感がしました。

坂田「岡部さん、まさか――」

岡部「だいたいこれぐらいの棚の高さから落としたとしましょうか」

岡部さんの身長は約175センチ。絶妙な高さからの落下です。

高く缶詰を持ち上げた手を岡部さんがパッと離します。シンクに向かって自由落下していく缶詰。

ゴンッ! っと、ショールーム全体に大きく響く詰まった音。他のお客さんもなんだなんだとこちらを振り返ります。遠くから聞いただけでも、ああ、やってしまったな、と思う衝撃音です。

坂田「うわぁ、さすがにこれは……」

恐る恐るシンクをのぞき込むと、思いのほか柔らかそうな樹脂の表面は耐えていました! 見た目に反してかなりの強度を誇ります。割れや凹みはできていません。深いキズもないようです。

しかし、しっかりと金属の角をぶつけた跡自体は残ってしまいました……。

坂田「岡部さん、どうするんですかこれ」

岡部「もちろん、研磨剤付きスポンジでこすります!」

坂田「またですか!」

油性ペンの時と何も変わらないシンプルな解決法。

 

岡部さんが円を描くようにシンクをこすると、金属痕はきれいさっぱり消えてしまいました。

岡部「ほら!」

坂田「……」

私は思わず言葉を失いました。ちょっとやりすぎ感すらあるデモンストレーションを目の当たりにすると、強烈なインパクトがありました。買ったばっかりのピカピカのキッチンに、もし本当に重たい缶詰を落とした日には、しばらく落ち込みそうなもの。ですが、トクラスのキッチンだとそんな心配はないようです。硬い人造大理石は研磨に耐えうる強度と厚みを持ち、たとえ傷ついてもシンプルかつ大胆な方法でキッチンは元の美しい表情を取り戻しました。

豆知識:人造大理石ってなに?

人造大理石・人工大理石は、天然の石ではありません。天然の大理石の風合いを再現した樹脂製品です。天然の大理石は見た目は美しいのですが、吸水性が高く染みができやすい特徴が。人工の素材は天然素材の欠点を補う性能に調整されており、風合いを残したまま高機能を実現しています。

トクラスが国産で人造大理石を開発した当時、昔ながらのステンレス天板よりも人造大理石はずっと高価なものでした。それからコツコツと製法を工夫・研究し続け性能とコスト削減を両立。他社も続々と参入し、人造大理石は今やキッチン天板の主流となったのです。

人造大理石の常識を覆す、驚異の耐熱性!

岡部「トクラスのキッチンは傷や汚れに強いだけじゃないんですよ。熱にも強いんです」

そういいながら見せてくれたのは、フライパンを空焚きする装置。

岡部「このフライパンは、今220℃です」

坂田「油を揚げる時に、かなり高温にしても180℃ぐらいですよね」

岡部「このフライパンを、トクラスの人造大理石に押し付けます。ほら、温度がだんだん下がっているでしょう。フライパンの熱が人造大理石に伝わっています」

岡部さんは楽しそうにフライパンを人造大理石に押し付けます。しばらくそのまま待ち続け、フライパンの温度計が200℃ほどまで落ちたときに、岡部さんはやっとフライパンを上げてくれました。

坂田「最初と比べてもなんともなっていない……」

岡部「本当に熱をかけていますよ。ほら、熱い」

引き出された人造大理石プレートからは、立ち上る熱気が! 見た目に変化はなくとも、ちゃんと熱は伝わっていました。

坂田「ほんとだ……」

岡部「社内で実験してみたところ、350℃で10分間置きっぱなしにしていても、溶けることはありませんでした」

坂田「やりすぎですよ。350℃って、どんな温度ですか」

岡部「火を近づけたら油が燃えて、もう少しで自然発火する温度です」

坂田「そこまで熱くなる前に、普通は火を消しますって」

厳しいテストを潜り抜けたトクラスの人造大理石が、とても熱に強いことが分かりました。

豆知識:人造大理石って熱に弱い?

人工・人造大理石の主な成分は樹脂です。一般的に耐熱温度は100℃~200℃程度とされています。耐熱温度を上回る熱が加わると、変形や変色、割れなどが発生します。そのため、基本的には鍋敷きなどの使用が推奨されています。そう考えるとトクラスの人造大理石の350℃で10分間という耐久実験結果は、かなりの熱耐性を証明していると言えるでしょう。

コラージアで選べるオシャレな天板・化粧板デザイン

岡部「新シリーズのコラージアでは、お手入れがしやすく高級感のあるテノールカウンターを選べます」

坂田「なんだか重厚感がありますね。手触りが良い……」

岡部「そうなんです。人造大理石の端材を砕いて塗料に混ぜ、表面をコーティングしてあります。その凹凸が、この質感を出しています。実際に触って頂くと、多くのお客様がおっ! と驚かれますね」

岡部「新商品のコラージアでは天板だけでなく、化粧板にも同じ塗装を施しています。今までにない一体感のあるデザインが魅力なんです」

坂田「キッチンの天板と、側面、引き出し、全てがつながっているように見えます。光のあたり方で雰囲気がだいぶ変わりますね」

岡部「いままでは引き出しや扉は別のデザインの化粧板を使っていましたが、今回のコラージアは天板と同じデザインを採用しています。この一体感がとても好評なんです。もちろん、全てを同じにする必要はありません。天板と側面だけを同じデザインにする門型や、従来通り、天板以外は別色なんてことも可能です」

別カラーの場合でも、天板の雰囲気に合うシックな化粧板が用意されています。

坂田「遠目で見ると落ち着いたキッチンなのに、近くで見るとかなり高級感を感じますね」

岡部「かっこいいでしょ」

坂田「かっこいいです」

継ぎ目のないシームレスシンクでお掃除ラクラク

岡部「トクラスのキッチンはデザインもさることながら、シンク形状も妥協していません。天板とシンクの境目を触ってみて下さい」

坂田「わぁ、ツルツルだ! スキマや継ぎ目がなく、フチの段差に傾斜が付いていますね。これだけの傾斜だと水が溜まることなく流れますね!」

岡部「樹脂と金属といった別々の素材を組み合わせているわけではないので、こういった加工ができました。天板とシンクを張り合わせて一緒に研磨しています。排水口も一体成形となっていますので、スポンジでサッと掃除できますよ」

坂田「うちはこの部分が昔ながらの大きな筒状のかごになっていて、掃除が大変なんです。こまめに掃除すればよいのですが、おっくうで。こんなに簡単に掃除できるのでしたら、シンクをスポンジで洗うついでに綺麗にできます!」

岡部「シンク自体も洗いやすくなっていますよ。コラージアでは棚板をひっかける段差部分も、金属を一切使わないタイプに進化しました」

坂田「蛇口以外、本当に金属が一切ない……。出っ張りがあると周囲が掃除しにくいだけではなく、根元に汚れもたまりやすいですよね。これは嬉しい!」

岡部「お掃除のしやすさはピカイチなんです!」

キッチンを便利にする気が利く機能性

坂田「このステンレスの水切り板のようなものは何ですか?」

岡部「好きな場所にスライドできて、たためるサポートプレートです。とても好評なんですよ。2段になっていて、シンクを使わない時は面積を最小限にできるので、ワークスペースをかなり拡張できます」

坂田「折りたためるのはありがたいです。調理するときはサポートプレートを広げて、大きな鍋を洗う時なんかはシンクを広く使えると助かります。プレートをひっかける段差にも傾斜が付いていて、さりげなく水が溜まらない工夫が凝らされてますね」

岡部「立ち上がりが高めのハイバックタイプには、壁面レールを設置できます。ワンタッチで取り付けた網棚はお好きな場所に移動できますよ」

坂田「このショースペースではスポンジ置きやコップ、鍋蓋置きが取り付けてありますね。鍋蓋置きはこの位置にあるととっても使いやすそうです。キッチンの天板に一度置いてしまうと、熱が冷めるまで熱くって触れませんから」

岡部「鍋蓋を引っかけた際、多少水滴が落ちたとしてもお掃除は簡単です。立ち上がり部分に継ぎ目がなく、パッキンを使っていないので段差や目地がありません。お掃除のしやすさにはこだわっています」

汚れたとしても、角の部分をサッと一拭き。ラクラクです。

岡部「他のオプションでは家庭菜園などをされている方用に、泥などを落とすサブシンクも選べます」

坂田「野菜の水切りにも使えますね! メインのシンクがふさがっている時は、あると便利かもしれません」

岡部「また、今回のコラージアからご要望の多かったコンセントを手元に配置しました」

坂田「魚のさばき方や今日の献立なんかをタブレットで見る時、充電がなかったら困りますからね」

岡部「一時的に使うミキサーやジューサーなどもアクセスしやすくなっています。キッチンの利便性と言えばコラージアとは別に、栗原はるみさんとコラボしたキッチンも展示していますよ」

坂田「栗原さんは料理研究で有名な方ですよね。昔本を見たことがあります」

岡部「料理の専門家の意見を基に作られたキッチンは他に類を見ない造りとなっています。驚く方も多いですが、キッチンにカーゴが収納されているんですよ」

坂田「開き扉が収納できるんですね! まるで秘密基地みたい。開けた扉が邪魔にならない配慮が細かいです」

岡部「お菓子作りをされる方の道具って、意外とたくさんあるんです。背の高い瓶なども、ストックしやすくなっています。カーゴの天板でワークスペースを広げても良し、カーゴを移動して別の場所で調理をしても良し。目からうろこのアイデアです」

岡部「こちらの棚も引き出しを開けずに中が見える仕組みになっており、ストックが一目で分かります。キッチンメーカーとは異なる発想で作られたキッチンです」

坂田「カントリースタイルの意匠に、白にネイビーの組み合わせがとっても可愛いです!」

色は直接見てみないと分からない

岡部「新商品のコラージアもそうですが、トクラスは塗装にこだわっています。表面の質感、光沢、艶消し、色の深みなど、お客様の生活を彩るため、様々な技術を駆使してスタイリッシュで美しいキッチンを作っています。ネットやカタログでもその魅力を発信しているのですが……」

坂田「実際に見て触った方がより分かりやすい、ということでしょうか」

岡部「そうなんです、ネットの画像は画面設定や器材によって色合いが大きく異なります。カタログは色合いをできる限りあわせるよう印刷していますが、光の当たり具合で変わる質感や肌触りまでは再現できません。ショールームではこのように、大きな板でお色を見比べることができます」

岡部「特に最近だと、この少しくすんだようなカラーが大好評です。落ち着いた色合いは、他の家具や食材を引き立ててくれます」

坂田「こんなに色を選べるんですね。選んだ色によってはキッチンの雰囲気がガラッと変わりそうです」

岡部「実際に触ってみたり、気に入った天板デザインのサンプルを当ててみたりして、完成品のイメージを持っていただけたら幸いです」

 

(後編に続きます。後編は洗面台・バスルームのご紹介です)

ロビンのキッチン施工事例

S.159 自然素材が引き立つシンプルな家 愛知県日進市

S.046 自然素材・フリースペース・パントリー 愛知県

その他施工事例はこちらから

トクラスショールーム見学をコラムで疑似体験(前編)まとめ

今回のコラムでは、トクラスのキッチンについてご紹介しました。ショールームに行くと、キッチンの大きさや質感など、カタログだけでは分からない魅力を存分に感じることができました。もしキッチンの老朽化などでお困りでしたら、最寄りのロビン店舗へお越しいただくか、サイト上部のお電話番号までご連絡ください。LINE相談も承っております。世界に一つだけのあなたのお家に、末永く使える便利なキッチンをご紹介いたします。

後編はコチラ

トクラスショールームを取材! トクラスの洗面台とお風呂の秘密

 

「ロビンのくらし快適リフォーム!」 ぎふチャンにて放送中!  放映は第1・3日曜 20:5420:59 の月2回。 「快適なくらし」のヒントをお届けします。 ぜひ見てみてくださいね!

(文責 坂田 陵)

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