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代表蜘手の
マンスリーメッセージ

2020/01/17

CEO’s mail:20.01

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。

さて今年はとても暖かい天候が1月半ばまで続いていますが皆様、いかがお過ごしでしょうか。

正月もあれだけ温暖な天候だと“正月気分になれない“ということに気づきました、笑。毎度のパターンですと、油断をしている頃に大雪に見舞われるのですが今年はさて。Robinの蜘手です。

今回は少し長くなりますが、1月1日に私が全社員に送ったメッセージを掲載します。

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さて2020年となりました。弊社も2001年4月3日に設立をし今年が20年目の年になります。今回は私のミッションであり会社の方針である3つの蓄積について簡単に説明をしたいと思います。3つの蓄積とは顧客の蓄積、人材の蓄積、資本の蓄積ですが、それを理解するには、この20年を振り返らなくてはいけません。

弊社は私がお客様と近いところで仕事をしたいという思いと住宅リフォームという事業に可能性を感じ、何もないところからスタートをしました。当時28歳。貯金も財産も何もありませんでした。

初の折り込みチラシは5月初旬のGW休暇の前でした。(足立店長は1年目、新卒入社をし、その時からの付き合いです。次年度入社が新卒の田方店長でした。)

当時、リフォームがまだ目新しく競合もいなかったため、すぐに売上は立ちました。

順風満帆なスタートでしたが、実際はそれほど満足感があったわけではありませんでした。

知らない会社には依頼できない。お宅で工事をしたと他人に知られたくないとお客様に言われたこともありました。実績がないから取引できない。取引してもいいけど、掛売りはダメだ、という商社もあり、悔しい思いもたくさんしてきました。

しかし仕事はとても楽しかった。お客様に喜んでもらうということが、どれだけ私のモチベーションになったことか。お客様1人1人の喜ぶ顔が本当に嬉しく、これほど充足感を感じた経験はそれまでありませんでした。無我夢中だったのだと思います。

28歳で会社をスタートし、35歳くらいまでは休みは盆2日間、正月4日間くらいでした。

子育てなど全く記憶にありません(妻には申し訳ないですが、、、)

 

しかし私には経営に何が必要か。私は何がやりたかったのか。そんな高い志も、素晴らしい夢もありませんでした。お客様に向き合い、喜んで頂くことがとても新鮮で楽しい日々だったのです。

また今、思い起こせば、顧客に喜んで頂くことは私のモチベーションだったのですが、それは”自分の居場所を作り、存在していることを認めてもらう”ということに繋がっていたのかもしれません。

チラシに自分の顔を入れ、ブログなども積極的にやりました。皆に知ってほしい、認めてもらいたい。そんな思いがあったのだと思います。

しかし会社が徐々に大きくなってくると、全ての現場に出るというわけにはいかなくなってきます。

お客様と顔をあわせることも少なくなってきました。

目標や数字。それはとても大切なことですが、社員が増えるにつれ、お客様と離れた立場になってくると、見えなくなってくるものも多くなっていました。気づいていましたが、今思えば向き合ってこなかったのだと思います。そして2019年はそれが露呈した1年でした。

 

私は会社での様々な問題に向き合った時、どこに本質があるのかを探りました。

見えている現象はあくまで結果。それに対しての問題は数多くあるのですが、本質は1つだと感じていました。

そして気づいたのです。結局のところ、顧客満足とは何か?それを追求しているか?だということに。

私は今まで、社員満足を追求すればきっと顧客満足につながるだろうと思っていました。

私たちが充実した仕事をした先に、顧客満足はあるのではないかと。しかしこれはある意味、正解で、ある意味間違っていると気づきました。

順番などないのです。全てはコインの裏表のように表裏一体でバランスが取られているのです。

顧客満足の先に社員満足があるのではなく、社員満足の先に顧客満足があるのではありません。

コインの裏と表のように、顧客満足と社員満足は表裏一体でバランスを保っているのです。

すなわちどちらも片方だけ充足するのではないのです。

 

会社が成長するために社員の増員をしてきました。そして離職しないよう社員が満足するように、様々なことを講じてきました。そのパワーと同じくらい、もしくはそれ以上を顧客へ向けてきたかといえばそうではなかったのではないか、と気づいたのです。

Robinはリフォームで始まりました。リフォーム事業を主力とした規模の拡大に魅力を感じていますし、この会社を大きくするのはリフォームしかないと考えています

 他人から見れば順調に売り上げを伸ばしてきた企業に見えるかもしれませんが、私は20年経って初心に行き着きました。お客様に喜んでもらう仕事をしよう。そして顧客、私たちの心に響くような仕事を残して行こう。

私はRobinが、社員が学び、成長する場であることの喜びを感じています。烏合の衆にならず、同じ目的を持ち、同じベクトルに向かっている実感があります。

 

 さてこれからの20年はどんな時間にするか。私のヴィジョンは「1000年企業を創る」です。20年ということはあと980年ですが、それは長い月日ではありません。

やはりヒントは“表裏一体”にあります。一瞬と永遠は同じ意味をさすのですから、私たちはヴィジョンに向けて、今日の、今の仕事に集中をすることです。お客様の立場となりお客様の視点になって本質を見つけてください。

それが1つの枝流になり、河川となり、大海となるのです。今年からは昨年までと違う捉え方、考え方が必要な局面も出てきます。これも成長途中のRobinであるからこそ。つまり今日の仕事が、顧客の蓄積となり人材の蓄積になり資本の蓄積となるということです。

 

顧客の蓄積、人材の蓄積、資本の蓄積。知恵を絞り、現実に向き合い、今日を生きる。

私も邁進します。今年も1年、よろしくお願いします。

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 長文になってしまいましたが、20年目の初心です。

皆様にとってこの一瞬とそして本年、そして人生が素晴らしきものであることを心からお祈りいたしております。

 

今年もRobinとスタッフをどうかよろしくお願いいたします。

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