元々は暗い北側にあったキッチンを、日当たりの良い南側の広々としたLDKへ移設しました。新しくなったキッチンの魅力は、家事の負担を大幅に軽減するレイアウトと動線計画です。キッチンとダイニングを横並びに配置したことで配膳や片付けがスムーズになり、キッチン周りを回遊できる動線を確保することで、日々の調理や移動がストレスフリーになりました。
また、生活感をしっかり隠せる収納設計もポイント。大容量の「隠せる背面収納」に加え、家電カウンターやゴミ箱置き場、キッチン奥にはパントリーも配置。冷蔵庫もリビングから直接見えない位置にレイアウトし、キッチン腰壁は少し高めに設定して手元をさりげなく目隠ししています。

















































STAFF COMMENT担当者のコメント
1階の設計面で特にこだわったのは、バリアフリーに配慮した生活動線の計画です。動線はすべてフラットに仕上げ、各室の出入り口には開閉がスムーズな引き戸を採用しました。寝室から水まわりへ直接移動できるダイレクト動線や、家事を劇的にラクにするキッチンの回遊動線を取り入れることで、日々の移動や家事の負担を最小限に抑えています。
また、お悩みであった冬場の寒さと前面道路の走行音を解決するため、断熱・防音性能に優れたセルロースファイバーやペアガラスサッシを導入しました。あえて無駄な廊下をつくらず壁で空間をシームレスにつなぐ間取りにしたことで、部屋ごとの温度差をなくし、ヒートショックを防ぐ健康的な住環境を整えています。