飛騨の匠　職人という職業

おはようございます。今日、明日の２日間は高山本店、岐阜正木店にてイベントを行っております。多数の景品もありますので、皆様、ぜひお立ち寄りくださいね Robinの蜘手です。 飛騨地区で無料配布されている「月間ブレス」というコミニュティ雑誌があります。Robinも隔月ではありますが、２ページの掲載をしています。今回は「リフォームの魅力」というテーマで現在、高山店長の足立君をメインで取材して頂きました。 足立店長は名古屋店に３年半、勤務の後、高山店に戻ってきました。 おのずと取材の話題は「高山と名古屋の大きな違いは？」ということになりました。 お客様については違いというものはあまり感じません。もちろん本店所在地の高山店と支店の名古屋店では私たちに対する信頼性の差があるでしょう。埋め難い差であり仕方ないのかなとも思います。 「職人さんの意識の差」 これは大きいかもしれません。高山の職人さんは「飛騨の匠」という言葉があるように、職人気質があるように感じます。全てがそうだとは言いませんし、名古屋の職人さんが劣っているとわけでもないのですが、何かこう違いを感じる時があります。 逆に言えば、しっかりとその差を埋めるべく名古屋店だろうが岐阜店だろうが私たちの仕事に共感し、高い意識を持った職人さんに選んで頂けるような企業にならないといけないのだろうな、と感じた次第です。 今日は今から名古屋店へ行き、打ち合せなどがあります 明日はこれも名古屋店にて「住まいの設計　はじめて講座」を開催します。定員３組に対し満席となりました。宮本さんもしっかりとカリキュラムを作りましたので、私も楽しみたいと思います。 一邸一邸、思い入れのある住宅を作ってゆきたいと思います。 では今週末も頑張っていきましょう！