年初の方針発表会と要望書

初出張で今日は東京です。日帰りで名古屋に戻りますが、今はどこへ行っても寒いですね Robinの蜘手です。 弊社Robinは昨日の７日、年初の会議でした。午前中に執行部会議をし今年から来年にかけての採用や出店、商品開発などの方向性などを確認。午後からは全体会議である業務改革会議をしました。 ３０名ほどの出席なのですが有料会議室を今回も借りました。今年中には採用者も増えますから来年の年初会議は同じ会議室では無理でしょうね。規模が大きくなればできること、できないこともでてきます。このような会議形式は私は好きなのですが、いつまで続けられるやら、、、と感じた次第でした。 会議では２０１４年の方針発表を行いました。また昨年から練り続けていた経営理念も刷新。スローガンはそのままに、社是を中心にRobinフィロソフィーという元のなる考え方を確認しました。 そのフィロソフィーの下に経営理念を持っています。うまく一言で表せなかったので文章となっています。ホームページにもアップされる予定ですのでまた後日、ご紹介させて頂きます。 そして方針。まず経営者の方針を披露しました。大きく変わったのは「必要とされる仕事に取組む」です。これまでは「やりたいこと」「したい仕事」が中心でした。しかしここ数年、新たなる思いが生まれました。 「必要とされる企業とは」 この命題を考えているうちに頭によぎる矛盾。その葛藤に時間を費やしましたが今年からはスッキリとスタートできそうです。 あとは各店長や部長がそれぞれの方針を決めてくれるはずです。今のうちにしかできないこと。それはしっかりと企業の成り立ちと使命を明文化し浸透させることです。 それから各店長、役員に要望書を提出しました。その要望書は昨年１０月に出したもので２ヶ月かけてやり取りをし経営者からの要望を形にしたものです。 「相似の関係」は普遍です。３０人の企業でできなかったことは１００人企業になればできることもあります。しかし３０人企業のうちにやっておかないと１００人企業になった時に崩れることもあります。それは目の当たりにしてきた教訓です。 さて今年も仕事を楽しんでいきたいと思います。