ボランティア委員会の『エコキャップ運動』をご紹介！

こんにちは。広報委員会ブログです！

本日はRobinボランティア委員会の取り組みでもある

『エコキャップ運動』についてご紹介します。

エコキャップ運動とはペットボトルのキャップを収集し、

リサイクルで発生した利益を発展途上国の子ども向けワクチン代として寄付する取り組みです。

（参照：世界の子どもにワクチンを　日本委員会　公式HPより）

先日、リサイクル業者さんにペットボトルキャップの持ち込みを行った際の様子です。

社内で回収したペットボトルキャップの総重量は25㎏近くもありました！

回収されたキャップは洗浄した後に粉砕機にかけられ、リサイクル資源へと生まれ変わります。

Robinでは国連が提唱する「SDGs 持続可能な開発目標」に賛同し、

達成に向けた取り組みを行っています。

ボランティア委員会ではプラスチックゴミの削減と、

リサイクル意識向上のため『マイボトル運動』を始めました。

マイボトルの持参は、ペットボトル焼却処分に伴う二酸化炭素の発生抑制にもつながります。

また、ゴミとして出たペットボトルキャップも再資源化を通して支援に役立ちます。

地域社会や地球環境のために出来ることは何かを考え、

行動していくことが私たち一人ひとりの使命です。