気になる床のきしみには・・・

こんにちは！今年度の4月に入社を致しました、大垣店営業の箕浦と申します。

あっという間に月日が経ち、今年の4月には後輩社員も入社します。いよいよ先輩となりますので、これからは教える立場となれるように日々勉強をしております！

本日は、よくご相談をいただく「床のきしみ」についてお話しします。

おうちの築年数が経ってくると、どうしても床鳴りや浮き沈みが起きてしまうと思います。

毎日歩く廊下やリビングの床、キッチンの床など気になってきている方も多いのではないでしょうか？

多くの場合は下地材には問題なく、床材が劣化で傷んでいることが多いです！

その場合、今の床材をめくり新しくフローリング材を張っていく張替えをご希望されるお客様が多いのですが、

今回は増し張り（重ね張り）という工事方法をご紹介します！

その名の通り、既存の床の上に新しいフローリング材を重ね張りしていく方法です。

張替えと違い、解体する必要がありませんので6畳～8畳のお部屋であれば1日で工事が終わることが多く、費用も抑えられます♪

実際の施工事例をご紹介します。

施工前

6畳のお部屋です。よく歩く部分の床がふわふわと沈む状態でした。

施工後

床の沈みは解消され、建具の色味などに合わせたカラーで素敵な仕上がりです！

フローリング材は基本的には12㎜の厚みがありますので敷居からの段差もほとんどなくなり大変喜んでいただけました。

もちろん、おうちによって状況が異なりますので、現地調査し最適な方法をご提案させていただきます☺

もっと詳しく知りたい方、費用など気になる方は是非ご相談ください！

お力になれる日をお待ちしております。

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