2014年の年末。

2015年になりもう1カ月が経とうとしています。早いものですね。。。瑞穂店の横井です 2015年になりお困りごとの相談や見積り依頼をたくさん頂いています。   今回は2014年の年末を振り返り、工事をしましたお家をご紹介させて頂きます。 年末は工事、工事、工事、、、とどうしても現場が多くなり、岐阜市、瑞穂市、大垣市等々走り回っていました。 内容は浴室工事、外壁塗装、水廻り改修工事など様々ではありますが、その中で1件の外壁塗装をご紹介させて頂きます。                   このお家は全面ﾀｲﾙ調のサイディングを使用していました。 サイディングは色あせやチョーキング（触ると粉がつく現象）、割れなど外壁材の痛みの症状が出ており、外壁塗装を検討されていました。 お施主様はﾀｲﾙ調が気に入っており①クリアの塗装をするか②ﾀｲﾙの模様を残すように塗装をするか、と悩まれていました。 ①クリア塗装は塗装によるコーティングとツヤは出ますが、補修あとや色あせなどが残ってしまいます。 ②ﾀｲﾙの模様を残すように塗装をするのは、ﾀｲﾙの目地部分とﾀｲﾙ部分を分けて塗装を行うため、通常の外壁塗装より何倍もの作業量が必要になってしまいコスト面が大きくかかってしまいます。   以上の2点よりどちらも難しいという結論に至りました。 以前ﾀｲﾙ調のサイディングをﾍﾞﾀ塗りの塗装を行い、非常にいい雰囲気になった物件がありましたので施工後の写真を見て頂き、ﾍﾞﾀ塗りを進めさせて頂きました。 ﾍﾞﾀ塗りもツートンでカラーシュミレーションを行い色を検討して方向性を決めて、納得して頂き実際に施工をさせて頂きました。   施工後の写真はこちら↓↓↓                 ツヤもしっかりでて少しﾀｲﾙの影も残りましたので、思った以上の仕上がりとなり満足して頂けました。   以上のように外壁塗装は外壁材保護以外にも美観を守るという意味でも非常に効果的だと思います。 外壁のトラブルでお悩みの方も、症状や状態によりより良い塗装や施工方法を提案させて頂きます。 仕上がりに関してもカラーシュミレーションや色見本で実物に近い状態での検討もしていけると思います。   外壁塗装にはあまり季節は関係ありませんが、これから春に向けて暖かくなります。 少しでも外壁についてお悩みの方は是非ともロビンで1度外壁診断を！いつでもお待ちしております！！