H23年12月10日 2011年3月入居　「大高の家」

「寒いところで育ったから、暖かい家に住みたい」

元気のいいお子さんと一緒に迎えてくださったＮ様。お子様は冬でも家の中を裸足で走りまわりっていて、無垢のパインの良さを改めて感じさせていただきました。

ご主人のご実家が高山にあるということで、「寒いところで育った分、冬でも暖かい家に住みたい」と思っていたそうです。マイホームを考え始めた当初、セルローズファイバーの良さを知り、ぜひ使いたいと思っていたそうですが、ハウジングセンターなどでは見かけることがなく、なかなか使っているところはないんだと諦めていたそうです。そんな中、奥様が見つけたのがRobinでした。すぐに資料請求をし、カウンセリングを受けると、技術力はもちろん社長の話にも共感し、お二人ともRobinで建てたいと思ったそうです。

また、完成見学会もいろいろ行ったそうですが、一度Robinの無垢の床を体験してしまうと、合板の床をみてもどうも満足できないようになっていったといいます。

「女性設計士さんとの相性がよかった」

土地の形がいびつで、玄関や駐車場の配置などいろいろ悩んでいたというＮ様、他社さんは営業さんのみとの打合せでプランもパッとしなかったが、Robinでは設計士さんと営業さんが一緒に打合せをしてくれたのでダイレクトに設計士さんに要望を伝えることができました。イメージしていたものを共感してもらえて、女性の設計士さんならではの感覚で形にしてもらえたのも魅力でした。

壁掛けのテレビや、階段下を有効的に使うなどRobinさんからの提案もとても気に入っています。また、階段部分はメーターモジュールにしてもらったのも、本当によかったです。

わがままばかり言ってきましたが、何を言っても「できません」と言われたことはありませんでした。だから、安心してわがままを言えたのかもしれません。

アパートで食器棚として使っていた棚が気に入っていたので、新しい家でも使いたいといったところ、キッチン前のカウンターに組み込む提案をしてくれました。棚は、搬入前にご主人が念入りに掃除をしたそうです。そんな愛着のある棚も今では造り付けかと思うほど家の雰囲気に合っていて、Ｎ様宅になくてはならない存在になっていました。

スピードはハウスメーカーの方が早いが、こだわりの詰まった家づくりができました。

「毎日断熱性能を楽しんでいます」

引き渡しから９ヶ月が過ぎ、夏も冬も体験しているＮ様。今は毎日断熱性能を楽しんでいるといいます。以前はアパートの最上階に住んでいたため、夏の暑さがひどかったそうですが、Robinの家に引っ越してからは、家に帰ってきても涼しく、梅雨の時期もカラッとしていたとのこと。冬場は乾燥しているので室内干しくらいがちょうどいいともおしゃっていました。少しの暖房ですぐに暖かくなるため、暖房をつけてもすぐに消してしまうともおっしゃっていました。まだまだこれからが冬本番ですので、セルローズファイバーも本領発揮でしょうか？楽しんで住まわれているＮ様にお会いできて、こちらも幸せな気分にさせていただきました。Ｎ様ありがとうございました。