「諸の木の家」

以前は団地にお住まいだったＫ様。

造りがコンクリートで通気が悪くカビなどもあり気にしながら過ごされていました。

２人目のお子さんができた時、部屋が狭くなり子供たちが遊べない…と思ったのが家づくりのきっかけとなりました。 造りたいイメージはご主人様の憧れでもあるアスレチックの様なおうちでした。

始めは建て売りから。

いろんな家を見ていくうちに〝もっとこうしたい！“という思いが膨らみ、 手に取った『東海の注文住宅』でロビンを知り木の素材やデザインに一目惚れ。

そしてロビンとの家づくりが始まりました。

プランはほぼおまかせ。

コンセプトは〝やさしくて気持ちのいい場所“
家族の声が通る吹き抜け、遊び場にもなるロフト、各々が好きなところで過ごせるたくさんのカウンター。
今しかできない事をさせてあげたい、自ら遊びを見つけて生み出して欲しいというＫ様ご夫妻の想いがたくさん詰まったおうちが出来上がりました。
工作が大好きなお子さんたちの空間もあり、ゆっくり見てあげることができると奥様から喜びのお言葉を頂きました。
集中して工作をした後は2階フリースペースに作られた手作りのブランコでリラックスしているみたいです。

入居後初めての夏を過ごされました。

もともと冷房はあまりつけずに過ごされていたようですが、今年は１度も使わずに過ごされたようです。土地柄、風の通りが良いので窓を開けているだけで十分涼しいようです。帰ってきたときも涼しく感じるようで心地よく過ごされているご様子でした。

かわいらしい雑貨がところどころにちりばめられＫ様のやさしい、ほんわかとした雰囲気のおうちになっていました。
今年の夏はかなり暑かったと思うのですが冷房を使わなかったと聞きダブル断熱の効果が発揮されているのだと改めて感じました。
これから初めての冬をお過ごしになるので春ごろに冬はどうだったかお聞きできればと思います。