2026年6月 静けさと緊張、急場と備え
青葉の候、皆様いかがお過ごしでしょうか。本日6月3日は季節外れの台風6号が日本を北上しています。私は出張先のホテルでこの時を過ごしていますが、先ほど風と雨が過ぎ去りました。その影響もあってか、窓から見える樹木の緑はツヤツヤと潤いで輝き、空気は透明度を増した感じがします。
今回の台風は各地で被害もあったようですが、過ぎ去った後の静けさには、気持ちを新たにさせる何かがありますね。
Robinの蜘手です。
さて、先月のこのマンスリーメッセージでは、中東情勢によるナフサ不足により建築資材、住宅設備、シンナーなどの塗料材が手に入りにくい、また納期が未定で工事に着手できないといったことを書きました。心配は尽きませんが、今日現在の状況でいえば、着工、完工できない現場や影響は多少あるものの、協力会社や職人さん、また社員の頑張りもあって、お陰様で(想定していたよりは)順調に現場は回っております。しかしそれは今日現在の話です。石油に依存をしている現在の構造的な問題は何ら解決をしておらず、急場を凌いでいる状態だとも感じています。緊張感はありますが、関係者一丸となって進んでいこうと思います。
今、業界の経営者や業界団体の方と情報交換をする機会があると、この話題が多くを占めます。現在、手配できない材料は何か。納期が分からない商材は何か。代替で使える材料は何か。お客様にはどのような説明をしているのか。といった事業者としての心配。また、今後の新築工務店はどうなっていくのか、リフォーム業界はどう動くべきか、といった業界全体の危機感。
政府は中東依存を減らし、代替を進め、年内の需要に対する用意はできたと楽観的なリリースをしていますが、かといって十分に現場に資材が届いているかといえばそうではありません。
繰り返しになりますが、弊社の現場が回っているのは、関係各位が必死に止まらないよう工夫をし動いてくれているお陰です。本当に頭が下がる思いですし、感謝の気持ちで一杯です。
とまあ、重い話はこの程度にして、今回はRobinのサービスのPRをしたいと思います。
「ロビンファミリークラブ」(RFC)というシステムをご存知でしょうか。RFCとは会員制のアフターメンテナンスのことで、Robin独自のポイントが利用できるシステムです。工事をして頂いた方には、工事費によってポイントが還元されます。また、毎月500円からポイントの購入ができます。
ブロンズからプラチナまで会員ランクによって特典が変わりますが、貯まったポイントは新たな工事費に充当でき、その際にプラス10%が付与されます。つまり、工事費ポイントが10万ポイント、積立ポイントが10万ポイントの計20万ポイントある場合、10%の付与で22万円分の工事費に充当できるというわけです。
私がリフォーム事業を始めた初期、まだ営業をしていた頃のことです。突然給湯器が壊れたり、台風で屋根が破損したりと、急な出費にお困りの方からのご相談を度々受けていました。特に子育て世代の方のお気持ちは、痛いほどわかりました。一般の住宅にも、マンションの修繕積立金のような仕組みがあればいいのに——。そんな思いから、弊社が名古屋支店にて新築受注をしていた時に独自に作ったのが、このシステムです。
お客様のメリットは数多いですが、デメリットもあります。弊社が不誠実な対応を取ること(そんな事は無いと信じていますが)、そして弊社が倒産(廃業)した時です(笑)。
会員の方には、台風や自然災害など、何かの時には真っ先に駆けつけ対応することが社内の行動方針です。ぜひ多くの方にご入会を頂き、ロビンの成長の後押しをして頂ければと思います。宣伝でした!そろそろ梅雨入りの声も聞こえてきそうですね。皆様、ご自愛くださいませ。
最高経営責任者 蜘手 健介
ロビンのリフォーム・リノベーション一覧
ロビンは、換気扇レンジフードの交換リフォームから、設計士がご提案するフルリノベーション、注文住宅まで幅広く対応しております。
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