人が育つ会社に

今日は月に１度の全体会議、業務改革会議を開催しました。 社長賞は岐阜瑞穂店の横井君！おめでとう！よく頑張りました！ Robinの蜘手です 「ロビンはどんな会社ですか？」と聞かれれば、「人が育つ会社です」と答えたいといつも思っています。 もちろん理念の実現とか目標の達成とかお客様への満足の提供なども必要ですが、それを成し遂げるのはやはり人です。今日は会議の中でその話題で議論をしました。 人が育つというのは偶然の産物ではないと私は考えています。勝手に育つという考え方もあると思いますが、私は積極的に育てる意識がないと育たないと考えています。 失敗を許容する。イメージを先行させる。先輩について学ぶ。ゴールをイメージする。さまざまだと思いますが、２つの意味合いがあるとすれば、１つはスキル・技術の取得というハード面の成長と、心や気持ち、心構えや取り組み方法などのソフト面ではないでしょうか。 人は常に学びの姿勢が必要ですし、一生、成長する生き物だと思います。 研鑽すべき技術があれば、研鑽すべき精神があるでしょう。 そのような意味で人が育つ会社というのは、永遠のテーマであると思います。 Robinはプロとしての技術やスキルを研鑽できる集団であるとともに、豊かな人生を送ることができる心が育まれる企業でありたいと思います さて７月ですね。暑い夏はもうすぐです