(10)今年も折り返し、徒然なるままに(2026.6.8)
あっという間に6月に入った。1年の折り返しの月であるが前半は親父の死、東広島の川本君の事件、ホルムズ海峡封鎖によるナフサ問題と色々あった。
さて、そんな中、たまには個人的な話題を。
今年で55歳になった。確かに細かい字は見えにくいが老眼鏡をかけるまでもない。もちろん老眼鏡をかけた方が良く見えるが、持ち歩く癖がないのと細かい字を読む必要もないのでそのままにしてある。
歳を取ると太らないと聞いたが、現在、人生で一番体重が重くて80キロある。身長が170センチなので重い方だと思う。トレーニングの効果かと気を使ってくださる方もおられるが、デブだと自覚しているし、そうに違いない。
だからといってもうダイエットはしない。食べたいものを食べて、やりたいことをする。朝は空腹で目が覚めたいので夜中にモソモソと何かを食べるということは自制したいが、我慢できない時もある。外では偉そうなことを言っている割には自分に甘い。私のことを立派だと思っている人もいるようだが、それはそれでそっとしておくことにしておく。
趣味も色々あったが、ゴルフは続いている。コロナ禍よりは減ったが、体力維持と心身の健康のために続けている(我ながらとてもいい表現だ。)
弟がインドアゴルフを始め冬の寒い時期でも練習できる環境ができたこと、昨年秋に飛距離が極端に落ちたこともあり、この冬からヘッドスピードを上げるスピードトレーニングを再開した。ついでにジムも週1から週2へと、できるだけ通うことにした。おかげでヘッドスピードも目標までは到達していないものの、いいところまで来ている。
そんな時、弟から「インソール」を勧められた。脚の力を最大限に引き出す効果があるという。試打した時、ヘッドスピードが1キロ上がり、飛距離が10ヤード伸びた。しかし脚に力が入りすぎたのか、自分の限界を超えたのか、右の中臀筋を損傷した。座った姿勢を長く続けた後に立ち上がって歩くことができないという始末に。急いで電気治療と鍼治療へ行き、原因とストレッチを教えてもらってようやく元に戻りつつある。しかし同時に痛めた右膝はまだ痛い。恐るべし、インソールである。
私も歳をとったが周りの人たちも順調に歳を重ねている。白内障や緑内障の手術をした人、咳が止まらない人。私が最も怖いのは手のばね指である。これになるとゴルフにかなり影響があるという。知り合いでもばね指で苦労している人が多い。イップスも嫌だが、ばね指は本当に嫌だ。
ここからはRobinグループの会社経営について。
2022年に2名の取締役社長を擁立した。住宅産業の社長は現場と社員の近いところにいるべし、これは私の経営観の一つでもあったから、その実現をした。これは正解だった。
高山店は若い社員がいない分、仕事ができる人材が残った。腫れ物に触るような教育をする必要もない。より顧客満足と創造に集中することができる。高山という限られた市場では成長性を危惧する声もあるが、実際まだまだやれることはある。若い社員がいないといっても三〇代、四〇代の仕事盛りが多いのは高山店の強みである。
岐阜本社は組織拡大を目指している。社員増員、店舗拡大。社員教育に計数管理、それに顧客満足と顧客の創造。それに加え新しい事業と、全方位的に取り組めている。
市場も思った以上に大きく可能性もある。2025年に本社を岐阜市に移動したがこれも正解だった。経営管理がスッキリし、より筋肉質になった。
おかげさまで2026年3月期決算はさまざまな障害はあったにせよ良い結果を収めることができた。ただこれまで長くPL経営をやってきたこともあり、ナフサ問題などリスクに脆弱な一面はまだあることを再認識した。
2022年の時にBS経営にシフトチェンジしたが少しずつ結果が出ており、目標の自己資本比率へ向かっている。
個人的にも事業としても志はまだ半ば。やりたいこともやらなくてはいけないことも山積しているが、信頼できる役員と社員と共に歩みを続けたいと思う。
いつか誰か老害と言ってくれる日まで頑張ろうと思う。
最高経営責任者 蜘手 健介
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