(1)社員大会と旅について
4月3日のRobin社の創業記念日に入社式・社員大会が開催された。コロナ禍以前は毎月、全社員が会議室に集まり全体会議をしていたが、今はそれもオンラインに変わり、1年に一度しか顔を合わせない社員、また中途入社など初顔合わせの社員もいて、緊張と微笑みが満載のRobinらしいイベントだった。社員大会では各種のアワード(表彰)、今期の経営方針など披露された。各種の成績はもちろんアンケートや顧客満足指数などの表彰もなされた。
弊社は2001年に起業したので、今年2026年は26年目。振り返ると四半世紀が経過をした。29歳で起業をした私も今年で55歳。若社長と言われた時が懐かしい。今年入社の社員は私の子供より年齢が下でありそれはそれで感慨深いものがあった。
合わせて4月1日から弊社は新年度を迎えた。このイベントでいよいよ今年も始まると実感をしている。ちなみに翌日の4日は全休日。毎年の恒例である。
さて今年はパーティーの席替えをし、指定されたテーブルに着座。そのテーブルの上に紙があり、それぞれテーマが書いてあった。それについてテーブルごとに歓談し発表するというものがあった。初顔合わせ、年代性別も違う社員がコミュニケーションを取りやすいように実行委員会で考えたのだろうと思う。これまでなかった感じのイベントでとても面白かった。私たちのテーブルのテーマは「旅」だった。
・人生で一番、心が動いた旅は?
・もう一度、行きたい場所は?
・これから行ってみたい場所は? これについて私の回答をしてみたいと思う。
人生で一番、心が動いた旅は?
2つある。1つは新婚旅行で行ったエジプト。26歳の頃、エコノミー席で行った。ギザのピラミッドやスフィンクス、カイロ博物館、ナイル川クルーズ、ルクソール神殿にアブシンベル神殿など名所を2週間ほど巡ったと思う。カイロの熱気、絨毯の織物をする少女、観光地で「バクシーシ」と集まってくる子供たち。ラムセス2世もこの時に知って興味を持ち、帰国してから物語を読破し映画も観た。若い時の貧乏旅行。生きている実感と刺激しかなかった。
もう1つは社員旅行で行った冬の北海道である。さっぽろ雪まつりに出かけたが、最大の目的は流氷を見ることだった。ガイドから天候次第と聞かされていて前日も「無理かも」という連絡を受けていたのだが、当日になってなんと着岸していることがわかり、流氷が見える岸まで移動。見渡す限りの海面が流氷で埋めつくされていた景色を見た感動は今も忘れることができない。地球の生きる力と鼓動を感じた瞬間だった。
もう一度行きたい場所は?
これも2つある。1つは岩手県の夏油温泉・元湯夏油である。私が大好きな東北地方の温泉で雪が降らない時期の季節限定の温泉宿。湯も最高で幻想的な自然の中に露天風呂もある。しかし昨年、その近隣で人が熊に襲われ死亡したというニュースを見た。知人だった。それ以来、元湯夏油ではキャンセルが続いたと聞いた。 再訪したいがさすがに熊に遭遇もしたくない。なかなか足が遠のいてしまうのが正直なところ。
もう1つは、米国アリゾナ州のネイティブアメリカンの聖地、セドナである。セドナはネイティブアメリカンの人々が“神々が住む土地”と信じられてきた場所でボルテックスというパワースポットもある。大地のエネルギーが渦を巻く、そんな表現が似合う場所だった。超大国アメリカの、もう一つの歴史の層を感じた旅だった。
3つ目の質問、これから行ってみたい場所は?
たくさんある。海外だとメキシコのセノーテでダイビング、カナダのイエローナイフのオーロラ、アイスランドの広大な風景も感じてみたい。イスラエルの嘆きの壁で「嘆きたい」し、ガザでバンクシーの作品も見てみたい。けれど数時間のフライト、行った先の治安など考えると海外旅行への興味は若い時より低くなった。
行ってみたいといえば日本各地にある秘湯や歴史ある旅館などゆっくりと旅をして周りたいと思う。トイレやエアコンもない部屋もあるが、それも侘び寂びだ。家族や親子で経営をしているようなそんな温泉旅館が大好きである。
地元料理に舌鼓を打ち、その地域の生活を知る。現金しか受け付けていない旅館もある。そんなアナログな旅をゆっくりしてみたい。ま、いつ訪れるか、そんな日が来るのかどうかも定かではないが。
最高経営責任者 蜘手 健介
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