2026年1月 2026年と丙午 25年間と2回目の創業
2026年、新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
今年、日枝神社で「いつもマンスリーメッセージ読んでいます」とお客様から声をかけて頂きました。
日常、仕事の中で思いや意思を伝える難しさを日々感じておりますが、こうして文字で想いを発信することの重要性を改めて実感し、大変励みになりました。これからも続けていこうと思います。ありがとうございました。
さて、今年は「丙午(ひのえうま)」ですね。
その昔、江戸の町の火事で焼け出され、寺に避難をしていた八百屋の娘「お七」はそこで出会った男に恋心を抱きます。お七は、再び火事になれば男と再会できると考え、大罪である火付け(放火)をし、その咎で火刑に処されたとされています(歌舞伎や文楽などでは、自ら火事を知らせる半鐘を叩く表現になっている)。
当時、八百屋の娘、お七は16才。生まれ年が「丙午(ひのえうま)」であったことから(真偽の諸説はあるようです)、「丙午の女性は気性が荒く夫の寿命を縮める」といった「迷信」が生まれたとか。全く科学的根拠はないのですが、人の噂や迷信は怖いもの。皆さんご存知の通り、前回の丙午年の1966年(昭和41年)の出生数は前年の25%以上も減少しました。
酒の肴にはちょうどいい話題なのだと思いますが、私も20代の頃、先輩に「丙午(ひのえうま)の女性だけには気をつけるんだよ」と言われたことあります。今年はその60年に1度の「丙午」にあたる年です。たとえ迷信通りだとしても、「男が主役」とされた家長制度が色濃く残る60年前ならいざ知らず、現代の社会においては、明るく前向きな雰囲気で人を惹きつけ、直感力と行動力にあふれた魅力的な女性像として捉えることもできるのではないでしょうか。今年、親になる方々にはぜひ自信を持って子育てを楽しんでほしいと思います。
前置きが長くなりました。今年55歳になるRobinの蜘手です。年末年始休暇は例年と変わらず自宅でゆっくり過ごしました。出かけたといえばスキーに2回。降雪量はまだ少なくゲレンデも良いコンディションとは言えませんでしたが、十分に楽しめました。
そして休暇中、もう1つ向き合っていたのが経営理念のリニューアルです。Robin社は2001年に創業し、昨年は25年を迎えて四半世紀の区切りの1年でした。飛騨高山で創業し、コア事業である住宅リフォーム事業から新築事業、不動産事業に取り組み、名古屋への出店・撤退、岐阜県内への複数店舗出店、コロナ禍を経て社長交代をし、岐阜市へ本社移転。変化と成長を止めない25年間でした。
この2026年を私は「第2章」の1年目、さらに変化と成長を遂げる「2回目の創業」と位置付けていて、経営理念刷新の総仕上げをしたというわけです。
まず冒頭には創業時のスローガンである「ありがとうと嬉しいがいっぱい詰まった会社にしよう」を持ってきました。黄色いチラシを折込んだ「初日」の思いを忘れるべからずという誓いです。
経営理念は「顧客と社員の幸せの追求し、持続可能な経営を実現する」です。コロナ禍の時に掲げた「顧客中心主義」をさらにアップグレード。「顧客と社員の幸せを追求する」としました。こちらが行動指針の基本方針、結果的に持続可能な会社経営が実現できるようにという思いです。逆にいえば、会社経営を続ける手段は顧客と社員の幸せを追求する以外にない、とまで考えています。
私たちの事業は世間をあっと言わせるような発明や商品を作り出すことでもなく、社会に大きな影響を与えるような仕事でもありません。目の前の顧客と社員に向き合って地道な毎日を積み重ねる仕事です。しかしその行動、ひいては、顧客と社員の幸せを追求することは結果的により良い社会・地域発展への貢献になる、と考えています。このような考え方が、腑に落ちるまでに25年かかりました。しかし価値のある25年でした。
またお時間ある時にご覧いただけると幸いです。さてまだまだ寒い日が続きます。どうかご自愛くださいませ。
さらなる成長を求め変化することを止めないRobin社です。
本年も社員共々、どうかよろしくお願い致します。
最高経営責任者 蜘手 健介
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