2020年のコロナ禍は、今までの日常を変えました。
世の中を見ると上場している企業でさえ大きなダメージを受け、Robinも少なからず影響を受けました。
そして気付いたことがありました。
それは「顧客がいること」が企業にとって全てであるということです。
私はこれまでは優秀な社員を育て良い会社にすれば会社は成長すると思っていました。しかしどんなに立派な社員がいて立派な会社であっても、顧客の存在なくして企業は存在することができません。企業経営の中心にあるのは社員や立派な企業の歴史ではなく顧客なのです。これが私たちが「顧客中心主義」とする理由です。
顧客は何を感じ、何を求め、そして何を必要としているのか?
顧客がいることを当たり前だと思わず、顧客に向き合い、顧客への思いを高め、私たちの行動指針を定めそれに沿った仕事をしていこうと、思いを新たにしました。
Robinは顧客視点に立ち、顧客に寄り添った対応をしたいと考えています。
そこで私たちは顧客視点の方針にのっとり以下のようなお客様アンケートを取ったことがあります。
それは“競合より価格が高くてもRobinを選んでくださったお客様に、なぜRobinを選んだのですか?”
というものでした。さまざまな答えがあったのですが、大きく5つありました。