
お施主様の家づくりのきっかけは「賃貸にお金を長く払うよりマイホームを」と考え始めたことだそう。住まわれていたアパートの結露がひどかったことも後押しになった要因のひとつだったそうです。
まずは土地探しから建築計画をスタートしたお施主様ご夫婦。ロビン不動産に気になる土地がありお問合せをいただいた事ががきっかけでロビンに家づくりをお任せいただきました。
お施主様の家づくりのきっかけは「賃貸にお金を長く払うよりマイホームを」と考え始めたことだそう。住まわれていたアパートの結露がひどかったことも後押しになった要因のひとつだったそうです。
まずは土地探しから建築計画をスタートしたお施主様ご夫婦。ロビン不動産に気になる土地がありお問合せをいただいた事ががきっかけでロビンに家づくりをお任せいただきました。
リビングの南東には大きな掃き出し窓を2面設けてあります。日中はこの窓から自然光がたくさん入ってきて明るく過ごせるようになっています。また、リビング北西面に隣接して設けた和室の窓を開けることで、LDKの中心を気持ちよく風が抜けていくように計画されています。「冬をすごしましたが結露が出なくてとても快適です。明るい空間でゆっくりくつろげます」と奥様から住み心地をお話しいただきました。
リビングに隣接した小上りの和室は特に旦那様がこだわって計画された場所です。和室ですがモノトーンで正方形の畳を使うことでスタイリッシュな雰囲気に、クロスも光の反射で柄の強弱がアクセントになるものを選びました。階段下のスペースもオープンな収納として利用しています。「アパートの時は趣味をのびのび楽しめる空間がなかった」という旦那様、お手持ちの書籍やフィギュアなどを置いてのびのびとくつろげる空間として使われているそうです。
分譲地の一画にある土地でしたので、採光計画は周辺の視線に配慮しながら計画しました。LDKに明るい光を届けるのは、南東に2面設けた大きな掃き出し窓です。隣家の窓を避けて配置しました。庭の広い面にもつながっていますのでBBQなど外で楽しむときにも便利な動線が生まれます。また、収納計画にも十分配慮してプランをつくりました。キッチン裏のパントリー、LDKの収納、2階ホールの納戸など・・・各所に必要なスペースを確保してあげることでスッキリと暮らせますし、お掃除の楽さにもつながります。
ご夫婦ともに少しクールでスッキリとしたデザインがお好みでしたので、スタイリッシュなデザインになるように空間デザインをしていきました。外観も内観もモノトーンをベースに素材やクロスを決定していきましたが、各所に様々なパターンのクロスを採用したことで空間のアクセントになっています。