岐阜県高山市で進行中の水廻り増築リフォームが進んでいます！

前回は増築部分の基礎工事、大工工事の様子や配管工事をレポートしました

前回のレポートはコチラ
→岐阜県高山市｜水廻り増築リフォームO様邸｜基礎・配管・大工工事

壁や天井には下地（プラスターボード）が貼られて住宅設備の取付や開口部の施工工事が行われています。

サッシ・勝手口取付

右はランドリースペースのサッシで左はお風呂のサッシです。
内側からは窓枠を造作していきます。

今回はYKKのエピソードという製品を使用。

飛騨地方の冬は寒いので結露に悩まされてる方は特に多いのではないでしょうか？

このサッシはアルミと熱伝導率の低い樹脂形材を組合せたフレームとLow-E複層ガラスを使った製品で、窓からの熱の流出が抑えられ、冬でも部屋があたたかく結露しにくい窓です。

風呂組み工事

風呂組み工事は1日で完了！
今回はLIXILのアライズを施工しました。

写真右の白い壁はオプションの「あたたかパック」、浴室を丸ごと保温できるように断熱材を追加で施工しています。

内部造作

壁には断熱材パーフェクトバリアを施工しています。

この後はトイレ施工、内部造作、クロスやクッションフロアの工事が続きます。