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代表蜘手のマンスリーメッセージ

2020/02/06

CEO’s mail:20.02

 「少し、今朝は寒いかな」と感じる日もありますが、よく考えたら季節は真冬。

今年は歴史的な暖冬だということですが、このまま春までいってしまうのでしょうか。

  皆様、いかがお過ごしでしょうか。Robinの蜘手です。飛騨高山は全く雪がありません。

 そんな暖かく過ごしやすい冬に全く余計なことが起きてしまいましたね。中国発の新型コロナウイルスです。

 先日、新幹線に乗り込んだら、マスクをした中国人の団体と一緒になりました。普段は国籍や性別について何も思わない私ですが、その団体席の周りの日本人がヒソヒソと中国人のことを話しているのが聞こえると、多くの日本人は同じことを考えているのだろうなと思いました。

中国人たちもバツの悪そうな顔をしていたので、そのような視線を感じているのでしょう。

中国人というだけで肩身の狭い思いをするのは可哀想な話ですが、お隣の韓国では「中国人お断り」の張り紙をしているレストランもあるといいます。想像以上に中国人に対する警戒心は高まっているのを感じますね。

さて世界保健機関(WHO)は1月31日、新型コロナウイルスによる肺炎について「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」、いわゆる緊急事態宣言を発しました。現在、世界的に感染が拡大をしています。

感染拡大を受けて、中国・共産党は中国人の海外への団体旅行を禁止しました。各国の対応も様々です。

香港は中国本土からの渡航受け入れを全面的に停止。フィリピンではボラカイ島に訪れていた武漢からの中国人観光客約600人を、フィリピン側が用意したチャーター機で中国へ強制送還をし、その後、湖北省などの地域からのフィリピン入国を禁止しました。

シンガポールでは1月31日から中国人の入国や空港での乗り継ぎを全面的に禁止する措置を打ち出しました。そして中国人への新たなビザの発給を中止するとともに、2月1日以降は2週間以内に中国を訪問した外国人に対しても、入国、乗り継ぎを禁止するという思い切った対策に踏み出しました。

それに対しカンボジアの態度は全く異なります。中国寄りと言われているフン・セン首相は1月30日に

「恐れる必要はない。なぜならカンボジア人は誰一人として感染していないし、死亡もしていない。恐怖こそが病のもとである」と発言。中国からの乗り入れ航空便に関しても

「経済への悪影響や対中関係を考えて運航中止などはするべきでない」との姿勢を崩さない。さらに武漢周辺に残るカンボジア人に対しても「カンボジアへの帰国など考えるな。現地の外交官や学生は武漢に留まってアジアの強国に連帯感を示すべきだ」と帰国を希望する現地のカンボジア人を批判しているから驚きました。

今のところ、致死率がそれほど高いわけではなく、安静にしていると快方に向かっている人が多いとのこと。

「よくわからないもの」への恐怖がたちまち流布されるのが現代の特徴といえば現代の特徴かもしれません

ワクチンができるのにまだ時間がかかるというこの新型コロナウイルスの肺炎ですが、私が内心、商売の邪魔にならなきゃいいなと思っていましたが、大阪で話を聞くと中国人などインバウンドで売り上げを上げていた店は撃沈のようです。同業の方に聞いたところイベント来場が激減したという話を耳にしました。案の定、弊社のイベント来場も前年比50%程度でした。私たちリフォーム事業者は国内の”ちょっと出掛けるのをやめとこうか”という空気があるだけなので、少し経過すれば”慣れと飽き”で元に戻りますが、インバウンド景気を享受してきた商売は痛手でしょうね。マナーが悪いとか何かを言われている中国人ですが、なんだかんだと、日本の経済もその存在が大きくなっているという証明なのかもしれません。

そういえばマスクもドラッグストアやコンビニから一気に姿を消しました。ネットなどでは法外な金額で売られていたようです。私は自宅にたまたまマスクがあったのですが、しばらくはマスク移動が続きそうです。

どこまでこの狂想曲は続くのでしょうか。 新型コロナウイルスは心配ですが、そうでなくとも体調を崩しやすい時期です。皆さま、ご自愛くださいませ。

株式会社ロビン 代表取締役 蜘手健介

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