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代表蜘手のマンスリーメッセージ

2018/05/11

CEO’s mail:18.04

気持ち良い季節になりました。桜は散ってしまいましたが、春という響きは雪国に住むものにとってやはり特別。花粉との戦いは続きますが、気持ちよく毎日を過ごしたいものですね。

Robinの蜘手です。みなさま、いかがお過ごしでしょうか?

さて4月といえば新年度、新生活、新しいスタートですね。弊社Robinも恒例の社員大会が開催され設立18年目の春を迎えました。また新卒社員8名を迎えいれ入社式も執り行われました。

大学を卒業し、始めての社会人となった8名の横顔を見ました。よぎる期待と不安。ビンビンと感じる緊張感。新鮮でいいですね。また受け入れる側の社員の嬉しいものです。辞めないで頑張って欲しいという思い。そして自分の入社時の懐古。このような思いが錯綜するのも4月ならではですね。

5月から早速、営業現場へ配属します。皆さま、温かい目でひとつよろしくお願い申し上げます。

私自身もまた毎年のことながら、4月になると思い出すことがあります。

29年前、飛騨高山から名古屋へ出てきた時のことです。高校生まで高山で過ごした私は、名古屋の大学へ進学が決まったこともあり18歳から1人暮らしを始めました。大学へ入学し、何かしたいことがあったわけでもなく、どこの大学でもよかった気がします。目的も目標も具体的になかった。しかし18歳の私は「親元から離れて暮らす」ことを楽しみにしていました。

今思えば、私は小さい頃から自立心が強い子供でした。依存することが大嫌いで、人を頼ることも少ない子供でした。18歳の頃のそれは、思春期特有の大人への憧れだったのかもしれませんね。

18歳の4月、私は名古屋駅から名鉄に乗り、アパートと学校を往復しました。線路脇の桜がとても美しく、いまでもそのピンク色が強烈に脳裏に残っています。今年、息子が高校3年生になりいよいよ受験。いざ息子から「親と離れて暮らしたい」と聞けば、私は喜ぶでしょうか、それとも落ち込むでしょうか(笑)。月日が経つのは本当に早いと思う今日この頃です。

さてそんな4月ですが、なんともコメントしにくい大人の醜態を晒すニュースが続きました。官僚の中の官僚。省庁のトップに君臨する財務相のトップ、超エリートの福田事務次官が辞任を表明。

これは英国BBCでも “日本に#MeToo上陸 セクハラ疑惑で財務次官が辞任”と大きく報道されました。また時期を同じくして新潟県の米山知事が、金銭の授受を伴う女性関係があったことを認めました。こちらも辞職を表明したことにも触れ、日本は保守的な社会だったとし、世界的なセクハラ被害者を支援する「Me Too(私も)」で遅れを取ってきたが、それが日本に上陸したと報じていました。BCCが世界に発信していました。あのBBCが、です。

晩節を汚すという言葉がありますが、超エリートが58歳にして大きな花火をあげちまったという印象です。現場の人たちは一生懸命に仕事をしているのだと思いますが、どのような感想を持っているのでしょうね。誉れ高きだったご家族も大変な思いをされていると思いますが、時がたち人々の記憶から忘却の彼方へいってしまうことを願うしかありませんね。

私は経営者としてそして親としても、財務省のトップから比べるとそれは小さな存在ですが、これでも人を率いている立場。立派でなくてはいけないとか、私生活もしっかりとしなくてはいけないという“あるべき論”は多くありますし、そうでありたいとは100思っていますが実際は2くらいしかできていません。しかし、思うべきは人として“がっかりされないこと”が最も重要だと思っています。

麻生財務大臣がぶっ放しているように、セクハラは罪ではありません。しかし他人、特に部下が見て、がっかりするような振る舞いだけはしたくないと心に強く思っています。持論ですがリーダーとは、立派である必要はありません。ただ尊敬される人でなくてはならないと思うのです。

株式会社ロビン 代表取締役 蜘手健介

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