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代表蜘手のマンスリーメッセージ

2017/08/29

CEO’s mail:17.08

残暑お見舞い申し上げます。Robin の蜘手です。
本日(8月29日)は朝から北朝鮮が発射した中弾道ミサイルが北海道の上空を通過し、襟裳岬の東方沖、約1180kmの太平洋上に落下したことを受け、TVでは朝からその話題で持ちきりですね。
今年に入ってから、北朝鮮と米国がバチバチと挑発合戦をしていましたが、果たしてゴールはどこにあるのでしょうか。日本国内でも意見は色々とあるようですが、結局のところ同盟国である米国主導で話は進むと思われますし、その影響から避けることはできません。北朝鮮がそれほど追い込まれているとは思いませんし、我が国家をバカにすんな、というレベルで戦争するとも思えませんが、いつ何があるかわからない世の中だということは頭に置いておきたいですね。
さて8月は夏休みがありました。蜘手家も長男高校2年生、長女中学2年生、もはや親と一緒にどこかへ行くということに抵抗を感じる年齢になったようです。長男は大学へ進学することを考えると、一緒に過ごせるのはあと1年半です。寂しいような、嬉しいような、複雑な気持ちですが立派な大人になっていく様を見守りたいと思います。
さて今回は教育の話。
教育を考えた時、昔は叱って厳しく育てるというのが一般的でしたが、今は褒めて育てるというのが主流な考え方になっているようです。しかし褒め方を間違えるとただの甘えん坊で我慢ができない人格になってしまいます。これは子供でも大人でも難しい問題で悩みは尽きませんね。
このような子育てに関して長年研究をしているスタンフォード大学のキャロル・S・ドゥエック氏によれば、学ぶことが大好きで何にでも挑戦しようとする子供がいる反面、失敗を恐れ新しい事に挑戦するのを避ける子供がいることに気づいたといいます。氏は研究を重ねた結果、その要因となるのはどのように褒めているか?で変わってくるのだそうです。
実験は思春期初期の子供達、数百人を対象に、知能検査のかなり難しい問題、10問をやらせ、2つの方法で褒めることをしたようです。
1つのグループでは
「10問中、8問正解したね。よく出来たぞ。頭がいいね」とその能力を褒め、
もう1つのグループには
「10問中、8問正解したね。よく出来たぞ。頑張ってんだね」と努力を褒めました。
グループを分けた段階では全く同じ能力だった子供ですが、頭の良さを褒めたグループは新しい問題を避けて同じ問題を解こうとする傾向が強くなり、間違えるのを恐れるようになり、努力を褒められた子供たちは、その9割が新しい問題にチャレンジする方を選び、学べるチャンスを逃さなかったそうです。努力をしたことを褒めると、新しい問題にチャレンジすることに喜びを感じていると氏は結論付けています。
このグループにさらに難解な問題を与えたところ、頭の良さを褒められたグループは、解けない問題は楽しくないと思うようになり、自分は頭が悪いのだと考えるようになりました。
努力を褒められたグループは難解な問題になればなるほど面白いと答える子が多かったようです。
これは子供への褒め方の一例で、結果ではなく取り組んだ努力を認めてあげることで学ぶことが好きになり、前向きに捉えられる人格を育成するということになります。
私たちも常に何かに向き合い、何かに取り組んでいます。学ぶことも多いですし、進化も必要。社会人は結果が全てといわれる方もおられますが、やはり努力する姿も認めてあげたいものですね。

株式会社ロビン 代表取締役 蜘手健介

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