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代表蜘手のマンスリーメッセージ

2017/02/27

CEO’s mail:17.02

随分前になりますが2月初旬に静岡県の伊豆に訪れた時のこと。その日は寒く雪が舞っていたのですが車道脇に見事な桜を見て、驚いたことがあります。河津桜といって2月初旬から見頃という早咲きの桜で、多くの観光客を魅了していました。
まだまだ飛騨は寒い日が続き、桜どころではありませんがそれでも日に日に冬から春への陽の暖かさを感じる季節となってきました。
Robin の蜘手です。皆様、いかがお過ごしでしょうか?
さて、2月24日からプレミアムフライデーが始まりました。月の最終金曜日は15時に仕事を切り 上げるというものです。狙いとしては、消費を喚起させることもあるようです。
残念ながら私の周りではプレミアムフライデーを享受した方がおられなかったのですが、少しでも 消費が上がっていけばいいのかなと思いました。
少し前の話題ですが、フランスのパリでは昨年から規制が緩和され百貨店の日曜日営業が許可されたというニュースを見ました。「デパートが日曜日営業?」と少し悩んでしまいましたが、パリの百貨店は日曜休日だったそうです。
ニュースでは、日曜日営業に勤務すると手当が出るので嬉しいという人や、やはり日曜日は家族や好きなことをして過ごしたいという声を紹介していました。許可された今でも全ての百貨店が開店しているかといえば、そうでもなく、まだ一部のみの営業になっているとか。
お国柄が違えば随分、働き方も違いますね。
今、私たち中小企業でも「働き方」を見直す動きが出ています。人材ヘッドハンティングをしている会社経営者に聞きますと、今の会社を辞めたいという理由に給与面、休日、残業などが上がるようです。また職場を変えたいという人がいたとしても、希望する企業の休日や給与、残業などを見て諦めることもあるようです。
仕事のやりがいや理念より、最近は労働環境を優先する人が多い、そんなことを聞きました。
確かに一理あると思います。私も自分の子供の就職先がブラック企業だとさすがにやめときなさいと言うでしょう。学びが多いからといって犠牲になるものも多いからです。
まだ弊社には労働争議はありませんが、私も弊社にも当てはめて考えてみました。弊社の社員が自分の子供を入社させたくなるような会社であるかどうか、と。
給与は本店所在地である岐阜県の平均給与を上回っています。残業も月40時間以内にすることをルールとし、業務改善委員会が0残業に取組んでいます。しかし休日数は明らかに少ないのが実情です。今の生産性や成長性をみて、労働日数を減らすのは勇気がいりますが、経営者としてしっかりと考え決断をしなくてはならないと思っています。
しかし同時に、仕事の尊さや私たちが仕事を通じて成し遂げたいこともしっかりと社員に伝え、共有していこうと思います。
今の国の議論は仕事=悪、辛いものだという認識を強くさせ過ぎないだろうかと危惧しています。
どのような政策をしても頂いても結構ですが、未来を担う子供たちが「仕事なんてできればしたくないもの」と思うようなことは避けてほしいものですね。
この4月に大卒、高卒を含め6名の社員が入社してきます。
できることからしっかりと足元を見つめ、社員と向き合っていきたいと思います。

株式会社ロビン 代表取締役 蜘手健介

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