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代表蜘手のマンスリーメッセージ

2016/07/26

CEO’s mail:16.07

夏真っ盛りとなってきました。日焼けに注意は必要ですが、外で思い切り遊びたい季節ですね。仕事も遊びもしっかりとできる大人になりたいものです。
遊びといえば、私はゴルフが好きなのですが、「なぜゴルフにそこまで熱中できるのですか?」の私の答えは「思い通りならないことが、ムキにさせるのではないか」です。
簡単に見えるけども、実際はそうではない。習いとはこのような感じなのでしょうね。ゴルフに限らず、思い通りにならないことだからこそ、真剣にやる楽しみがあるのだと思います。
この7月、芸人の TIM のゴルゴ松本氏の「命の授業」を聞く機会がありました。ゴルゴ松本氏は「命!」というギャグでおなじみですが、最近は日本の漢字を私たちの生活に紐解いて、意味や理解を講演す る活動を続けています。少年院や刑務所などでのボランティア活動も行っているようで、私もテレビ で少し拝見しましたが、とても楽しみにしていましたし、非常に良かったです。
「日本語の50音は愛(あい)で始まり、恩(をん)で終わる」「勉強するより慣れろ」
私が印象的だったのは、「人生には辛いことも苦しいこともある。これを難という。困難、苦難、災難。できればこの難はない方がいい。しかし“難が有ること”を“有難い”といい、感謝の気持ちを伝えるのにも“有難う”という。ここの人生をより良く生きるヒントがあるのではないか。
また難のない人生を、無難といいます。無難な人生なんてつまらないですよね」
私も自分の人生を振り返ってみました。これまで思い通りになってきたこと、そして思い通りにならなったこと。どちらもありましたが、思い通りになったことはおそらく10%くらい。あとの90%は思い通りにならなかったことではないかと思います。
思い通りに進めることは、なかなか難しい。そう思います。しかし思い返すと「うまくいかないこと」のたびに、成長してきたとも感じました。
例えば14年の消費税の増税。問い合わせがガクンと減り、大手が値引き競争を仕掛けてきました。これまで経験したことのないような環境の変化に私たちは戸惑いました。決算も大幅赤字を出し、これが続くとキツイなあと感じていました。
しかし私はその苦しい状況を社員に公開をし、私がすべきこと、進むべき方針を議論し、改革を実行しました。リストラや統廃合、配置転換や昇降格など、すべき実行に手を打ちました。
社員は本当によく実行してくれました。今でもあの苦しさを忘れてはいません。やっている最中は 成長なんて考えることはできませんでした。とにかく必死でした。
しかしその結果、次年度はしっかりと利益が出て、今期も順調に推移しています。外部環境が少々変化しても強くブレない組織になったと感じています。まだまだ問題や課題は残っていますが、成長 できたと思っています。14年の増税は非常に苦しい思いをしましたが、あれがあったからこそ今の強い組織ができた、そう実感していますし、今ではあの時の苦難に心より感謝しています。
「思い通りにならないこと。それもまたよし」これが本当の有難うなのかもれませんね。
皆さんは思い通りに描いた人生でしょうか。それとも違った人生でしょうか。
思い通りではない人生の方は、その難がいつか“有難い”に変わる時、そう感じる時が来るよう、精進を続けて頂きたいと思います。
小さい会社ですが経営者をしているとよくわかります。歩みを止めることは簡単です。しかし私は 歩みを止めないと決めました。だからこそ、思い通りにならないこともそれもまた良しと思えるのではないか、と思う今日この頃です。難が有ってこそ“有難い”と思える人生を送りたいですね。

株式会社ロビン 代表取締役 蜘手健介

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