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代表蜘手のマンスリーメッセージ

2015/02/14

CEO’s mail:15.02

私がこの原稿を書いている今朝は、飛騨高山にいます。外の気温はマイナス4度。晴れ間から差し込
む雪がキラキラと舞い景色は冬の飛騨高山そのものです。とはいってもこの冬もあと2週間ほどで
しょうか。名古屋でも雪がちらつく日がありますしまだまだ油断は禁物ですね。
Robin の蜘手です。
先日、東京へ仕事へ行った時のことです。知人に連れていっていただいたレストランは西麻布の交
差点にある「権八」というお店でした。私たちが入店した時間はまだ早く、広い店内には私たちだけ。
それでも狭いところに押し込まれるように案内をされ「広い店内で誰も他に客がいないからもう少し
ゆったりさせてもいいじゃん」と思いながらいたのですが、時間が経つごとにあれよあれよという間
に満席になりました。満席どころか待っている人たちもたくさんおられました。
案内をしてくれた方曰く「予約もなかなか取れない店」なのだそうです。はっきりいって味もそれ
ほど、、の店だったのですがしかしその人気の理由がわかりました。なんと来店されている方の70%
は外国人の方なのです。それもまさに万国からのお客様で一杯でした。あちらこちらで異国語が交わ
され記念撮影をしている風景も多くありました。理由の1つかどうかはわかりませんが店内で働く人
たちも外国人が多く、英語でオーダーを取っている様子を伺えました。おそらく地域柄もあるでしょ
うし、周囲には外国人がふらっと行ける店が固まっているのかもしれません。先般、タイのバンコク
へいってきましたが、バンコクより外国の雰囲気がして面白かったです。それでも私は生き生きとし
て働く外国人の店員にさわやかな印象を持ちました。今、円安の効果だとはいえ盛況の理由はそれだ
けではないのかもと感じた次第です。
今、飲食業界でも二極化が進んでいるようです。サイゼリアや吉野家、ココイチなどは好調なよう
ですが、マクドナルド、ワタミ、またすき家を展開するゼンショーなどは苦戦しているようです。先
日、テレビでも特集していましたが、ブラック企業と称され学生のアルバイトが集まらないというこ
とがその原因として上げていました。特にすき家では「ワンオペ」(ワンオペレーションの略)といっ
て閑散する深夜時間には店内に1人だけのアルバイトで対応させていたことが問題となり、それによ
って離職をされた店がオープンできないいわゆる開店休業となっている店が続出したということでし
た。今後はワンオペを解消し社員教育に取り組むとしていましたが、さてどうなるのかな、人数さえ
揃えばまた復調するのかなとテレビを見ていて感じた次第です。
私たちのような住宅事業も顧客満足志向が叫ばれて長くなります。よい建築を作っていればお客様
が喜んでくださるという時代ではないと言う方もおられます。私の友人の企業でも着工式や引き渡し
セレモニーなどで人生の区切り、またスタートということで顧客満足を追求し結果を出しているケー
スもあります。弊社では一番苦手(笑)な分野なのですが、やはり心のどこかで「建築は20年後、
30年後の満足感が本当の勝負」と思う自分もいます。冬は寒く、夏は暑い飛騨高山で私は育ちまし
た。結露やカビといったものが切っても切り離せないことを体験しています。住宅はみなさまの財産
ですが不動産事業を始めて社会の財産であるということを強く再認識しています。たとえお客様が「そ
の程度でよい」といってくださったとしても私たちが自信とプライドを持って提供できるものかどう
かは別問題のような気がします。
喜びや満足感は人ぞれぞれ違います。私たちはやはり理念にあるように、お客様と社員、そして協
力会社さんや社会とバランスをとりながら仕事をしていきたいと思います。まずは私たち自身が喜び
と嬉しさをもって仕事をすることですね。また1つ勉強になった東京の夜でした。

株式会社ロビン 代表取締役 蜘手健介

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