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代表蜘手のマンスリーメッセージ

2013/09/19

CEO’s mail:13.09

9月に入り暑さも落ち着いてきたかなと思えば、突風、台風や大雨で多くの被害が全国でありました。名古屋でも冠水もありましたし私が居する北区では避難勧告が出されました。災害対策、防災。普段からいつ何時にくるかわからない天災には準備を怠り無く、、、と思うのですが結局何もできないまま。のど元過ぎればと言いますが、晴れ渡る秋晴れの下でこの原稿を書いています。
Robin の蜘手です。
東京五輪が決まりましたね。7年後、私は49歳。さてどんな男になっているのかと思い馳せました。20代の頃には「40代は中年だな」と思っていましたが今、私はその中年になりました、笑。
さて東京五輪が決まった時、メディアでは「よかった!」「やった!」という歓喜の様子が映し出されていました。その前まではいささか興味のなかった私でさえ、「東京オリンピックかーー!」とテンションが高くなりました。しかしその一方で、「福島の汚染水はどうするのだ?」「施設を作った後は利用できるのか?」「経済効果に疑問はないのか?」といった心配や懸念の声もありました。アテネ五輪の後の崩壊?したギリシャの例をとって解説しているコメンテイターもありました。実は私も基本的には後者の考え方です。オリンピックで喜びたい気持ちがあるのは充分に分かるのですが、その他の事をついつい考えてしまう。その気持ちは痛いほどわかります。
何事にも2つの意見があるということでしょう。そのものの出来事に焦点を合わせた意見とその後、その周辺に焦点を合わせた意見です。実は私たちの周りでも毎日の様にそのような議論がされています。成長するためには若手社員や新人社員の育成が必要です。底上げをしどんどん登用することで実力がつき成長します。しかしある意味それは未熟な社員による不手際や知識不足からくる問題を誘因します。クレームがあることはある程度予測をするというか、痛い思いをすることも重々承知の上で進めてゆかなくてはいけない時があるのです。それは企業人である皆さんも同じだと思います。親子の関係もそうでしょうし人生も同じだと思います。安全で快適なこと。それもいいのですが時には冒険もしたくなります。痛い思いが人生を豊にするとは言い切れませんが、、、(実話ですか)
顧客満足の追求という思いは、つい新人に経験させることを恐れてしまうことになりかねないこともあります。若手社員はいつまでたってもスキルを得ることなく、会社の柱にもならずただのコストとしてお客様に跳ね返ってしまうのです。研修をし社内で必要なことを与えます。もちろんお客様の前に出せない人間をいきなり出すのは問題です。しかしお客様仕事である以上、何よりの学びはお客様との中にあります。私もそうでした。どんどん着工棟数を伸ばして会社を大きくしたいという気持ちもありますが、いやいや品質を高めなくてはいけないこの時期に量を増やすのはどうなんだろう。その前にしなくてはいけないこともあるよねという思い。必要なのはそのバランス感覚ということが答えかもしれませんが、それがキチンと腑に落ちてゆくのにはまだまだ「大人」になる必要があるかもしれません。「時には鈍感になって流れに乗ってみる。あまり細かく考えすぎない」ということを最近、強く思っています。御陰さまで社員も成長をしてきました。今は3店舗ありますが両店長、副店長を中心にだんだん組織らしくなってきました。私も徐々に「任せる」ということができつつある性格になりました。昔は何もかも気になって細かい指示まで出していました。
行き着いた先を考えた時、ついその先に何があるのか、その先を行くことに何の意味があるのか?と考えてしまいます。しかし時にはその先に行ってみないとわからないこともあるし、あれこれ考えず突き進んでみることも必要なのかなと思います。素直な気持ちで7年後を楽しみたいと思います。

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