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代表蜘手のマンスリーメッセージ

2012/10/26

CEO’s mail:12.10

すっかり飛騨も秋めいてきた今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか?今年は好きなバイク もあまり乗れずここまできましたがあと1ヶ月すれば冬の香りが漂ってくる季節となりました。 Robinの蜘手です。 先日、弟に誘われて「錫杖岳」へ登山をしてきました。錫杖岳は岐阜県の飛騨山脈にある標高216 8m の山です。登山というよりロッククライミングとして人気のあるところで私たちはロッククライミ ングの入り口まで行きました。2時間ほどの行程だったのですがうち1時間は四つん這いになって登 るほどの急斜面。帰りには膝がガクガクになりましたがやはり登頂した気分は最高でした。 今回は写真撮影が目的でした。私も本格的に初めて約1年が経ちましたがなかなか難しいもんです ね。それこそ弟はセンスもあり技術を持っていますので私の先生として教えてもらっている最中です がゆっくり楽しみたいと思います。 不思議なことに写真撮影をするとやはり誰かに見てほしくなるものですね。いくら素人が撮ったも のでも、「キレイですね。」「素敵な写真ですね」と(お世辞でも)言って頂けると木に登りたくなりま す(笑)。しかし自分が撮った写真を見ても味気ないものばかりのような感じがするのも確かです。も ちろん技術的なものもあるのですがただ単純に風景なだけ。確かにキレイな風景写真なのですが何か 足りないなあ、と思っていました。技術の他に何が足りないのだろうか? そんなことを思っていた時、ある人から紹介して頂いた写真を見ました。その人は「珊瑚」をテー マに撮っているアマチュアカメラマンで昔から沖縄を中心に珊瑚を撮り続けているとのこと。 最初は「珊瑚かよ」と期待していなかったのですが、その写真を見るにつけ吸い込まれてゆきました。 生まれたての珊瑚、見事な珊瑚風景、そしてオニヒトデの被害にあった珊瑚。その1枚1枚の写真が 語りかけてくるようでした。構図や技術ももちろんあると思いますが技術以外のことだと感じました。 なぜこの珊瑚の写真は深いのでしょうか?と私は聞きました。するとこう教えてくれました。 「私は命というテーマを持って珊瑚を撮り続けているのでそれが出ているのかもしれませんね」 鳥肌が立ちました。テーマを持って撮り続けている。だから強いメッセージを感じたのです。 私はキレイだろうといった所へ言ってカメラを向けます。目の前の風景を収めようとしてきました。 それなりに撮ることはできてそれなりに画像となります。しかしメッセージはない。キレイなだけ。 しかしその珊瑚の写真は1枚1枚がメッセージを語りかけているような気がしました。深く何かを 訴えようとしている。それはカメラマンの人が長い間に渡り、命をテーマにして撮り続けているから に他ならないのだと知りました。 弟の写真もメッセージを感じます。彼はいつか言っていました。「飛騨を撮り続けたい」と。観光地 としての飛騨ではなく住み人としての飛騨を撮ってゆく、撮り続けてゆく。そのテーマはやがてメッ セージを持つのでしょう。 これは商売にも言えると思いました。利益が出る、儲かるからといって取組むのではなく住宅にこ だわり、個人のお客様にこだわり続けるからこそ企業としてのメッセージがにじみ出るのだと思いま す。新築にしろリフォームにしろ私たちは家族と家にこだわります。そこにある風景、そこで育まれ る家族。そんな仕事をし続けることで私たちが持つメッセージが皆様に伝わればいいなと思いました。 私にとって写真はまだまだテーマを持つほどでなく、そのテーマはまだ見つかっていません。しかし いつかそのテーマが見つかりこだわりができた時、それは技術ではなく素晴らしい写真になるのだと 思いました。皆さんにもご紹介できる日が来るといいと思いますが、いつかまた、、、

株式会社ロビン 代表取締役 蜘手健介
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