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代表蜘手のマンスリーメッセージ

2010/01/22

CEO’s mail:10.01

明けましておめでとうございます。昨年に引き続き今年も目一杯頑張りますのでよろしくお願いします。ずいぶんと遅い新年ご挨拶となりましたが皆さんいかがお過ごしでしたでしょうか?
Robinの蜘手です。

お正月といえば思い浮かべる文がありますのでご紹介します。松下幸之助爺の言葉です。
心あらたまる正月(以下、パナソニックHPの1日1言より転載)

「竹にフシがなければ、ズンベラボーで、とりとめがなくて、風雪に耐えるあの強さも生まれてこないであろう。竹にはやはりフシがいるのである。同様に、流れる歳月にもやはりフシがいる。ともすれば、とりとめもなく過ぎていきがちな日々である。せめて年に一回はフシをつくって、身辺を整理し、長い人生に耐える力を養いたい。そういう意味では、お正月は意義深くて、おめでたくて、心もあらたまる。常日ごろ考えられないことも考えたい。無沙汰のお詫びもしてみたい。そして、新たな勇気と希望も生み出したい。すがすがしくて、さわやかで、お正月はいいものである。」

この時期になると成人式における若者の無礼な行為が話題になります。会場で騒ぎを起こしたり飲酒をしてみたり。大人への儀式ではありますが必要か不必要かという議論にまで発展していましたが、若者にすべてを理解し空気を読めというのも無理な話かもしれません。
かくいう私も昔、若い頃は「なんで正月にわざわざ神社へ行かなきゃいかんの?」と反抗していた時期もありました。騒ぎこそ起こしませんでしたが、行儀の良い青年でもありませんでした、笑。しかし会社を構え上の立場にたってみると古くからの礼節や礼儀、風習や文化、伝統というものの大切さというものも理解でき始めました。その頃であったのがこの文です。なるほど、一年という区切りをつけることでフシを作り長い人生を生きていくのだということがスーっと心に染み渡りました。

それ以来、お正月といえばこの話を思い出します。またおかげさまで弊社、株式会社Robinも今年で10年目を迎えます。10つの節を作ってきたわけですが、まだ10年かという気持ちと、もう10年もたったんだ、という気持ちが混ざり合います。こうやって皆様と向き合ってお話できることに感謝しております。
長く経営をされている方からすれば「たかが10年」ですがこれまでいろいろなことがありました。会社立ち上げは2名の出発でしたし、当初5年間は休日も年間7日間くらいしかなかったですね。殺人的な時期ですと朝4時から夜の12時までという時もありました。しかし今思ってみても苦しいとか辛かったという思い出はありません。誰かにやらされていた義務感ではなく、自分が始めた使命感が強かったのだと思います。今でこそ20名、まだまだ小世帯の会社ですが設立当初からスタッフに言い聞かせ、また自分自身に言い聞かせてきたことがあります。

それは「今だけ、金だけ、自分だけ」という考え方は絶対にしてはいけない、ということです。今だけよければいい、お客様にわからないから蓋をしてしまえ、お金さえもらえればいい、自分だけがよければいい、このような考え方は短期的に良い結果になるかもしれませんが長期的に見れば必ず破綻します。

私は「お天道様が見ている」という言い方もします。例え法に触れなくても卑怯な判断やその場しのぎの決断は必ず自分に降りかかってくる、筋を通さないやり方はしてはいけない、という使命感でやってきました。特に今の世の中は「今だけよければいい」という場当たり的で短期的なことが多すぎます。もっと未来を見よう、自分が我慢をしても人と分け合おう、損得ではなく善悪で考えよう、、、

企業とは人なりといいます。私も企業経営は人間教育だと思っています。「家を作りリフォームをする会社である前に立派な人作りの会社でありたい」今後とも長い目でRobinを見守って頂ければ幸いです。

株式会社Robin 代表取締役 蜘手健介
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