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代表蜘手のマンスリーメッセージ

2009/05/18

CEO’s mail:09.05

みなさん、こんにちは。Robinの蜘手です。新緑の季節になりました。バイク、釣りと体を動かすにはもってこいの季節ですね。(いつもですけど、、、)

Robinのお客様の多くは子育て世代と呼ばれる年代の方です。私もその1人です。子育てというとその1つとして「教育」という側面も重要です。会社でいえば社員教育。今は学校以外での教育が重要視されていますね、私もそう思います。
そんな教育ですが、「教育」を成立させるためにもっとも大切なことは何か?、それはあるべき姿として「尊敬の関係」だと考えています。教育の大前提に「尊敬の存在する関係」だと思うのです。「尊敬できる相手から教育を受けたい」と思うと同時に「教育をしてくれる人を尊敬したい」という意識が働きます。親は意識をしてもしなくても教育者になります。 学校の先生も会社の経営者も「教育者」という立場になります。すると教え子や社員、子供は無意識のうちに「教えてくれる人を尊敬したい」と思うようになります。子供にとっての親、会社にとっての社長、学校でいえば先生。これが教育の大前提だとすると、おのずと教育者はやはり「尊敬できる存在かどうか」ということが重要になります。

ここで家庭教育の難しさが出てきます。会社や学校、学校の先生というのはすなわち他人ですから「良いところだけ見る」ということが可能になります。「あの経営者は尊敬できないからついていけない」ということであれば転職すれば済みます。
しかし親は違います。どんな親であれば親は親であり、それは切ることのできない繋がりになります。子供にとってはやはり特別な存在です。子供は「親は偉いんだよ」「親は立派なんだよ」と言われて育ちます。だから親は意識をして「尊敬される親」であり続けることで家庭教育が成り立つと思うのです。

母親が「うちのお父さんはだらしない」と子供に愚痴をこぼすシーンをTVドラマで観たことがありますが、それを毎日聞いた子供は父親に尊敬の念を持つでしょうか、いざというときに教育が成り立つでしょうか。無理ですよね。そう考えると「尊敬できる」ということはやはり家庭の中でそのような存在になろうという、子育てならぬ、親の成長も大切なのだと思います。

しかしこんなこともよく思います。「じゃ、親って一体、何なのだ?」と。実の親でもろくでもない人間がいます。無償の愛で一番安心できるはずの親の手を掛けられた子供などのニュースを見るたび心が痛みます。「親であること」が「たた血が繋がっているだけ」になってしまっているのでしょうか。一方、実の親ではなくても十分、家庭教育をしっかりやっている人もいます。

そう思えば実の親であろがなかろうが、「その子を心から愛し、健やかな成長を願っている」ことと「この子に尊敬される親になりたい」と思っているか、その2点が教育者として重要なことだと思います。

ある人から「ではどうやったら尊敬の関係を作ることができるか?」と質問がありました。
難しく考える必要はありません。簡単にいえば「うお、すげえ」と思ってもらうことですから。全方位に素晴らしい人格と潔癖な人間になる必要になる必要はありません。特に子供が相手でしたら、子供ができないようなことをしてあげることも小さな尊敬になります。
うちの子に「お父さん、すげえ!と思ったことがあるか?」と聞いたら、「スキーに行ったときに急斜面をすごいスピードで降りてきたとき」と言ってました、笑。子供にとっては自慢だそうです。小さい話かもしれませんが、私も子供にとっては憧れの存在になるようにならなければと思っています。もちろん会社でも、ですけどね。

「憧れの大人、自慢の親」であればイザと言うときの教育は強制ではなく自立を促すものに変わるのではないでしょうか。「子供に問題がある」の多くは子供の問題ではなく、大人にあるのではないか、と思います。なかなか難しいですけどね、ま、ゆっくりと楽しんで、と思う今日この頃です。

株式会社Robin 代表取締役 蜘手健介
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