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代表蜘手のマンスリーメッセージ

2008/05/08

CEO’s mail:08.05

三寒四温といいますが、皆様、いかがお過ごしでしょうか?
Robinの蜘手です。今月もよろしくお願いします。

さて、4月というと入社、入学、進学シーズンですね。我が息子もこの春から小学校2年生になり、娘は幼稚園の年中さんになりました。なかなか育児に参加できない最近ですが、健やかに育つわがこを見て、嬉しく思う今日この頃です。

私もこの4月になるといつも思い出すことがあります。それは“名古屋駅から名鉄常滑線に乗って大同駅まで向かう車窓からの風景で”です。私は地元、高山の高校を卒業し、名古屋市の大学へ進学しました。当時、私が通った大学は名古屋市南区の大同工業大学という理系の学校でしたが、高校を卒業し初めての1人暮らし。とてもウキウキとした気分であった半面、知らない土地で知らない環境で過ごす不安一杯で名古屋入りをした記憶があります。そんな電車から見た桜や緑、また町並み風景は高山という田舎で育った少年にとってみると都会で希望に満ち溢れた風景だったのです。思えばあれから19年が経とうとしています、、、そりゃ年も取るわけですよ!

そんなことを思っていると高山本社にある1通のハガキが届きました。無断掲載ですが原文のまま掲載します。

「初めて応募しました。以前より読んでおりましたが社長の名に目が留まったのがきっかけです。覚えていないと思いますがかって彼が児童会役員をやった時の担当で一緒に笑い、叱り、、、した者です。
この頃も親分肌の人のいい子(失礼!)という印象でしたがきっと広告を見せてもらう限りそのまま大人になり頑張っている、、、と嬉しい限りです。教え子のこんな姿は退職した私への応援歌となっています、ありがとう!」

いやいや、びっくりしましたが、嬉しかったです。
高山店では2ヶ月に1度、「イーね!」という色々な情報を掲載した、チラシを新聞折込しています。そのイーねには私のコラムが少し掲載されておりますのでそれを見て送って頂いたようですが、私自身とても懐かしく思い、嬉しくなりました。

この先生は女性の先生ですが、クラスの担任になったことは一度もありません。ただ小学校6年生のとき、児童会の役員(児童会長ですけど!)を勤めたときの担当をされた先生でイベントの企画やスピーチの原案などの一切の色々なことを取り仕切ってくれた先生でした。とてもやさしく、そして厳しく、また温かい先生で今でも記憶に残っております。
「短い時間で人を説得するには具体的な事例を交えないと伝わらない」とよく指導された覚えがあります。

このことは今でも役に立っています。当時は生徒の前で話すことが多かったのですが、今は社員やセミナー講師として話すことが多く、やはりできるだけ具体的に話を進めるようにしているのは当時のままだと思います。そんな先生からのハガキでした。私もびっくりしましたがよく覚えているものだなと。もちろん嬉しかったですね。月日が経ち、私が小さいながらも商売をし、また思いやメッセージを送ることにより見てくれている人がいるというのは本当に嬉しく思います。商売をしているとついつい“取引をする対象となるお客様”に向きがちですが地域に根ざすということは、人と人との繋がりの中にいるのだなと実感しました。記憶や思い出に時効なんてありません。良い思いでも、思い出したくないような出来事も全部、私の心の中に残り、それは私の人格を作っているものだと思います。例え先生が退職されても、私にとっては先生であり、先生にとっては生徒であるということです。

大学生の思い出は19年前、小学校の思い出は24年前も前のことですが今でも鮮明に覚えています。そんな私も今では2人の子供がおり、今度は思い出を作ってあげる番になりました。日ごろの喧騒の中で、どれだけ思い出を作ってあげられるかはわかりませんが、私がさまざまな方や環境に恵まれたように子供にもそうさせたいと思う今日この頃です。

春という季節は何かを変えることができる、そんな雰囲気を持っていると感じます。与えられた使命を感じ、また多くの方へ共感していただけるような仕事を残し、社員ともどもますます成長していきたい、と思う次第です。 Y先生、ありがとう!お体にご自愛下さいね。

株式会社Robin 代表取締役 蜘手健介
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