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代表蜘手の
マンスリーメッセージ

2018/12/14

CEO’s mail:18.12

12月になりました。とても暖かい冬が続いていましたが、ここ数日は冷え込んできました。

今年も残りわずか。年越しの準備はお済みでしょうか。Robinの蜘手です。

すでにご連絡が届いていると思いますが、名古屋店を12月末をもって閉店させていただくことになりました。愛知県の拠点がなくなるのはさみしいですが、現在でも愛知県にて数物件の施工が進んでいますし、アフターメンテナンスはもちろん対応をしております。

何も変わらず仕事をさせて頂いていますので、今後ともよろしくお願いします。

 今日はそんな名古屋店について振り返りたいと思います。

岐阜の高山を本社とするRobinが名古屋に進出したのは2005年でした。愛・地球博やセントレア建設などバブルに沸いていた時期。また大学時代から名古屋で育った私がいつか仕事をするなら名古屋に戻ってきたいという願いのタイミングでした。最初は天白区に出店をしたのもそのような縁でした。当時はまだワンリフォームという社名でした。

 出店当時、ホームページもブログも珍しい時期に私は積極的に情報発信をしました。技術会社を目指し新築住宅を手がけるようになり、名古屋店は新築がメインになりました。当時、ブランド名だったRobinを社名にしたのもこの時期です。名古屋店のスタッフとして長く勤めていただいた加藤さんはその時にRobinで新築をされたお客様でした。私が営業担当でした、笑。

 程なく、天白店の契約が切れることになり、名東区へと移りました。なかなか広く都合の良い事務所が見つからず苦労をしましたが、八前に小さな店を出すことができました。

 仕事は順調に入ってきました。小さい店であったにもかかわらず、多い時で年間30棟近くのお引き渡しをしいました。設計社員も増え課題だった標準施工書など周辺整備がされ、少しずつ成長をしている、そんな実感がありました。しかし当時は必死だったのですが、キャパシティ以上の受注をしていたような気がします。社員は毎日遅くまで残業をし、休みもなく1年中を過ごしていました。

 問題はたくさんありました。仕事は順調でしたが私の中には、“で、これからどうするの”という思いが常にありました。人口減少、競合の増加、価格の低下。それに職人の不足。また新築は“技術職”と“ものづくり”です。社員育成にも時間がかかりますし、採用は簡単ではありません。

しかし現実的にこのまま着工棟数を増やしても心配事と問題が大きくなるだけ。減らすのもなかなか簡単ではない。そんなヴィジョンが見えない日々。また最も重要なお客様満足、満足できる住宅、熾烈な価格競争と、バランスを取るのも難しい時期が重なりました。私は思い悩んでいました。

そこに2014年の消費増税の反動減がありました。これは私たちの“どうすっかな”というまだ楽観的な選択肢を一気に狭めた“事件”でした。名古屋店の受注は7割ダウン。資金繰もこのままでは、、、という状態になったのです。選択と集中とよく言われますが私は決断をする時期でした。

 モノづくりと人材育成、それから企業成長の方針として(今すぐではない)将来的に名古屋店を閉鎖し、岐阜に集約するとスタッフに伝えました。あれから4年。この12月、という訳です。

一時的に売り上げは減りましが、お陰様で現在は当時の約2倍の売り上げ。社員数も50名を超えました。企業存続と成長のための選択は正解でした。ご心配をおかけしたお客様もおられたと思います。

今月12月は決算期ですが予測では増収となりそうです。社員とお客様に本当に感謝をしています。

今でも多くの愛知県のお客様から工事依頼や見積もり依頼を頂いています。拠点は無くなりますが、ご縁は一生。また岐阜県に店舗展開し次は愛知県、三重県と拡大をしていきますので、その時を今から楽しみにしています。みなさま、今年1年有難うございました。良いお年をお迎えください。

株式会社ロビン 代表取締役 蜘手健介

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