雪の東京、気持ちの準備

今日は大阪から東京へ移動。今週は打ち合せや研究会などが続いています。

Robinの蜘手です。

先週、東京にて大雪に見舞われました。研究会で埼玉の大宮まで移動したのですがしんしんと降り積もる雪。
「新幹線は大丈夫」という心もとないご意見もありましたが、東京まで戻って宿泊してもその駅まで辿り着けないかもしれないという状況で予定を急遽変更をし名古屋まで戻りました。
東京駅を出たのは21時前だったのですが名古屋には0時すぎに着いた記憶があります。

雪国出身だと冬の寒さや雪は平気でしょう、と声を掛けられることがあります。

たしかに見慣れた光景ですが東京や名古屋では「飛騨高山より寒い!耐えられない!」と感じることもあります。

飛騨の場合「雪が降る、冬は寒い」とわかっていますから体制も耐性もできています。混みあう道もわかりますし、事故の起こりやすい場所も限られてきます。運転も慎重になりますからスリップをして軽妙な事故や追突はあるにしても重大事故にまでつながるケースは意外に少ないかもしれません。充分に気持ちの準備と冬の生活の準備をしてるのです。

気持ちの持ちようとはよく言ったもの。名古屋の風のある日の寒さの方がキツいと感じる時があります。実際には気温がかなり低い飛騨高山より体感的に寒いと思う日があります。
その理由は風速1mは体感温度の1度下がるといった科学的な問題ではなく、結局気持ちの問題、準備をしているかどうかの問題なのだろうと思います

先日、あるレストランに入り食事をしました。安さが売りのレストランでしたから味の期待はしていませんでした。
案の定、たいした味ではありませんでしたがそのボリュームとそこそこの味に私は満足でした。そして自分の会社のこと、事業のことを振り返るのです。

今一度、気を引き締め直して業務に当たりたいと思います。


マンスリーメッセージ

毎月お客様に向けて発信しているメッセージです。

1月のマンスリーメッセージをご紹介します。

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この時期になると春の気配を待ちわびるのですが、今年は我が家の屋根に設置した太陽光の雪が早く溶けないかと待ちわびています。インフルエンザ、ノロウイルスと季節的に発生していますが皆さんいかがお過ごしですか?Robinの蜘手です
先日、素晴らしいニュースが飛び込んできましたね。STAP細胞を発見した小保方さん。すごいですね。あきらめずに取組む姿勢は見習わなくてはならないな、と感じました。元々研究開発や理系には強い日本人なのですからこれを機会に若い人がどんどん興味を持ってくれるといいなと思います。久しぶりに心が躍るニュースでした。
さてニュースといえば昨年末に発生した「冷凍食品への毒物混入事件」。派遣社員の逮捕で終息を迎えると思いきや、企業のブラック体質にまで話題は及び企業とは何かということを世間に改めて問い直す事件となっています。どんなに美味しい食品も最後は人の手の中にある。人の手の中にあるということはその人の心かげ1つで社会における影響力は計り知れないということなのでしょう。
「どんなに経営者が美辞麗句を並べても実際の現場に携わる社員がその気持ちでなければ、本当に良いものはできるわけがない」改めてそのような気持ちになりました。私たちの仕事でいえば「職人さん」。どんなによい設計でも施工現場での職人さんの腕1つでいかようにも変わると同じ意味ですね。
私たちにとって現場の職人さん、協力業者さんは大切なパートナーです。
先日、高山店本社主催のロビン職人会新年会を開催しました。弊社は協力して頂いている職人さん、業者さんを「ロビン職人会」として定期的に勉強会や意見交換会を開催しています。2月、3月で名古屋、岐阜とエリアごとに開催をする予定にしています。
今回の新年会は社員を含め80名弱のメンバーが集まりました。勉強会では現場のクレームの共有や現場改善提案、そして現場事故などの安全対策についてのレクチャーや交通安全についてのセミナーが開催されました。
私たちはRobinフィロソフィーの中で職人会をこう定義し解決しています。
「私たちは不況という環境の下で事業を立ち上げ運営をしてきました。何もわからない時は横暴な態度を職人さんに向けた時もありました。しかし建築という事業をすればするほど最後の手仕事は現場にかかっており、職人さんにかかっています。どんなにUNIQUE!な設計をしてもどんなにHappy!な仕事で顧客を迎えても現場にその心が伝わっていない限り本当の仕事完結を実現するのは難しいことを知らなくてはなりません。コーポレートフィソロフィは顧客向けだけのものではありません。またスタッフや家族だけに向けられたものではありません。現場を支えてくれるRobin職人会も同じです。彼らには充分な尊厳と尊敬、お互いにフェアトレードの精神で迎えましょう。時には強い口調のやり取りもあるでしょう。しかしそれは真剣なフェアトレードを実現するために必要なことなのかもしれません。顧客がRobinを選んでくださるように、職人さんや協力業者さんがRobinの仕事をしたい!と思って頂けるような企業になりましょう。Robinの発展と繁栄はすなわちRobin職人会の発展と繁栄です。忘れてはなりません。理解ある大切なパートナーを失うことは社員が欠けるのと同じくらい悲しい出来事なのです。」
職人さんたちに「あの会社の仕事がしたい」と思って頂けるような企業になろう。そのように社員にも声をかけています。条件、お金、工期などももちろん重要だと思います。私たちが目指すビジョンや取り組みなど最前線の作り手と一体となってゆくことがお客様満足に繋がるはずです。まだまだ問題や改善することも多い現場ですが、今後ともロビン職人会をよろしくお願いします!


2015年新卒採用活動のスタート

 今日はJackグループのイノベーションセミナーにて博多です。
日帰りです、、、。最近は弾丸出張が多いですが次回こそは博多を楽しみたいですねRobinの蜘手です。

先日、今年第1回目の新卒向け会社説明会を開催しました。
さていよいよ2015年4月入社の新卒採用活動を開始です。

会社説明会の私の「ミッション」は選考会へ参加したいと思って頂けること。これに限ります。いくら面白い話をしても選考に参加して頂かないと意味 がありません。
今回はなんと参加した学生100%が選考を希望するというアンケート返信でした。今年は全5回、10名以上の内定を予定しています。私は最終選考 まで顔を出しませんが、どんな学生と出会えるか非常に楽しみです。

今回の学生は大学3年生が多いのですがもはや年齢が私より私の息子の方が近いことに気付きました。
「私が学生だったらどう働くということを考えるか?」ではなく、「息子が就職をするとしたらどんな会社がいいか?」と考えました。

答えは「入社する前に分かることが10だとすると、入社してからしかわからないことが1000だということ」を伝えると思います。
検討することに時間を掛けることは重要だが、選んだ会社が全てだとはいえない。間違いだったということはある。ということです。

残業がないと思ったけど、そうではなかった。ブラックだとは知らなかったがブラックだった。
自分の息子がそんなことになれば「早く転職をしなさい」とアドバイスするでしょうね。辛い思いをさせる親なんていないと思います。
そんなギャップがないように説明会では私のあまりカッコ良くない等身大の話もさせて頂いています。

企業側は新卒の受け入れは慎重になるべきだと思います。育てる環境がない企業は受け入れるべきではありません。
また私はそうはいいつつも、特に住宅業界長く勤めることは必ず顧客のためになると信じています。

名古屋店にパートタイムで勤務されている加藤さんは実は私どものお客様でした。転勤や退職などがありいつの間にか、名古屋店では一番の古株?と なって頂きました。
過去の出来事、またこれまでのオーナー様のことをよく知っている語り部のような存在です。これだけで私は大変価値が高いと思います。

私たちは良い点も悪い点も含めて、お付き合いが長い仕事です。

「私たちの仕事は全てお客様からスタートをする。引き受けた仕事は区切りを迎えるがその関係性に終わりはない」

これは私たちが持つフィロソフィーの一部です。よい仕事をする、パフォーマンスをするということも重要ですが、長く勤めるということも同じ意味だ と思うのです。

「企業の見極めに失敗をし、仕事が嫌になってしまえば辞めればいい。しかしそうはならぬように私たちは最大限の努力をし、環境を作ろうとしてい る」

学生さんたちにこのような話をさせて頂いた次第です。さて最終選考が今から楽しみです