≪原因≫
無垢の木は必ず伸縮します。日本の気候であれば、梅雨時など湿気の多い時期には水分を吸って伸び、また冬室内が暖房により乾燥しているときには縮みます。一年を通して調湿を繰り返すのが無垢材の良い面でもあります。
≪対応・今後の対策≫
弊社で扱う素材は自然素材がほとんどの為、自然の木が持つ特徴を把握した上で施工を行っております。したがって無垢の木の膨張により床がめくれ上がったり、壁にヒビが入ったりすることはありません。しかしフローリングに隙間ができたり、また建具が縮んで納まりが悪くなったりする現象がどうしても生じてきます。
お客様には打合せの段階で自然素材の良い面・悪い面を両方ご理解頂き、納得頂いてから取り入れて頂いていますが、納得頂けない場合は他の素材のご提案をさせて頂きます。無垢材は人と同じで生きています。それを踏まえた上で家づくりに取り入れるかご検討ください。
建具の伸びにより開閉時に床を擦ってしまうなど、生活に差し障る症状の場合は建具を削ったりして対処します。メンテナンスにはすぐにお伺いしますので生活開始後、問題があるようでしたらすぐにご相談ください。
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