皆様こんにちは!
今日もブログにご訪問いただきありがとうございます。
先日の続き、EM珪藻土って何?の続きをお話します。
EM珪藻土の具体的な効果をご紹介する前に、
なぜロビンがEM珪藻を標準仕様にしているか、です。
珪藻土は太古の植物性プランクトン(珪藻)が、長年にわたり海底や湖底に堆積して化石化した
天然の鉱物です。微細な孔を無数に持ち、その孔が水蒸気や臭気、音波などを取り込み
調湿・断熱・消臭・遮音などの効果を発揮します。
ただ、珪藻土はそれだけでは壁材として利用できません。
壁に塗るために、また塗った後にひび割れしないように、「つなぎ」が必要です。
このつなぎに何を使うのか、これには決まりがありません。
接着剤として石油系の化学物質を使用していても「珪藻土」として販売ができるのです。
これは問題ですよね。
珪藻土は体にやさしい自然素材のはず。
いくらひび割れしないようにとはいえ、成分に石油系化学物質が含まれていては自然素材とは言えません。
近年では含まれる全ての成分を公開して販売している会社もあります。
自然素材がお好きで、珪藻土を選ぶ際にはその点にも気をつけて選んでくださいね。
しかししかし、最近になってこんな話もあるんです。
「珪藻土には発ガン性物質が含まれている」と。
「えーーっ!発ガン性?」
私もこの話を聞いたときにはびっくりでした。
健康素材と思ってお客様にもおすすめしてたのに、今になって発ガン性とは・・・。
思わずアスベストの事例を思い浮かべてしまいました。
しかしですね、色々と調べた結果の結論を言いますと
住宅で使用する際には問題がないということが分かりました。
簡単に述べておりますが、これには長い長い理由があります。
その理由をもってロビンでは「珪藻土を使用するのは問題がない」という見解を持っています。
少しお話をすれば、珪藻土の発ガン性が指摘されるのは
”非結晶性シリカ”という珪藻土の成分のためです。
珪藻土を燃焼させるとこの非結晶性シリカが、結晶性シリカに変化し、
それがガン(この場合は肺がんです)を引き起こす原因になる可能性がある、ということです。
ただ結晶性シリカは私たちの身の回りにごく普通に、しかも複数存在する物質。
それを危険視するのは、
「太陽光は発ガン性の危険性があるから、太陽に当たらないように生きなければいけない」
と言っているのと同様の意味があると思うのです。
珪藻土はとてもよい素材です。
ただ結晶性シリカが含まれているのも事実です。
それをどうお考えになるか、それは最終的にはお客様の判断にお任せするようにしていますが、
ロビンとしてはここでEM珪藻土のご提案もいたします。
EM珪藻土は、珪藻土を燃焼させていないためです。
EM珪藻土の本当の良さとは・・・
この続きはまた次回お話します。
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