皆様こんにちは。
今日もブログにご訪問頂き、ありがとうございます。
明日は6月21日、夏至ですね。
電気を消して、スローな夜を。
このイベントは2001年、1ヶ月に1基づつ原子力発電所を建設するという
米ブッシュ大統領の政策に反対する「カナダの自主停電運動」がヒントになっているそうです。
私たちが普段何気に使っている電気。
日本の電力の3分の1は現在原子力発電によってまかなわれています。
原子力で発電を行うと、ウランの燃えかす(使用済み核燃料)が発生します。
その使用済み核燃料をリサイクルしようと、青森県の六ヶ所村に使用済み核燃料再処理施設が建設され、
工場の試運転が2006年3月に始めらていることをご存知でしょうか。
再処理工場では、この使用済み核燃料からプルトニウムを取り出しています。
再処理工場を稼動させると、事故がおきなくても運転するだけで多くの放射能が大気中や海水中に放出します。
現在海外ではイギリスとフランスがこの再処理を行っていますが工場側の言い分に反して、
人体・植物に深刻な被害をもたらしています。
六ヶ所村の問題も青森県だけの問題ではなく、放出された放射能は海流にのって
岩手県の三陸海岸に運ばれ、また千葉にまでも流れています。
なぜ再処理工場が稼動しなければならないのか。
高速増殖炉やプルサーマルの問題。
知らなければいけないことがたくさんあるのですが、まず、何より知らなければならないことは、
青森県の六ヶ所村で処理される使用済み核燃料は
日本各地の原発で使われた使用済み核燃料であるということ。
私たちが毎日使っている電気。
自分が電気を使うことによって使用済み核燃料がどんどん六ヶ所村に送り込まれて、
再処理工場から放射能を含む物質が空気中と海水中に放出されるということを考えると
この六ヶ所村の話を知らないということは、ただの無知では済まされないと思います。
むずかしいですね。そして重い現実です。
でもこの現実に賛成するか・反対するかは別として
まずは知らなければならない。そう思います。
こういう問題はメディアではなかなか取上げられません(取上げられない理由がある)
だから個人が考え、伝えていかなければならないと思います。
今年は環境元年と言われ、環境に対する意識が高まっています。
私はたとえ一人の小さな一歩であろうとも、それはいずれ大きな一歩になると信じています。
100万人のキャンドルナイト公式サイトより
「原発反対」と100万回叫ぶより、1人1人が生活のワンシーンで
こういう時間を自由に体感していくことが、
いつかほんとうに平和な暮らしへとつながるのではないか。
プラグをぬくことは第一歩です。
ぜひ、明日は大切な人とキャンドルの明かりの下で過ごしてみて下さい。
六ヶ所のこと、もっと知りたくなったら↓
六ヶ所村ラプソディー
ストップ・ロッカショ
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