「この方、Robinさんの社長さんなんですよ」
「どんな会社なんですか?」
「家を建築したりリフォームしたりしている会社でさるぼぼにも顔が載っているでしょう」
「へえー社長さんなんですね!」
「あ、すみません。ロビンのクモデです」
この会話が行われたのは、大腸カメラの検査をする診察台でお二人にケツを向けてる状態の姿の時でした。
もう少し普通の姿でごあいさつをできればよかった、、、、
Robinの蜘手です。
ちなみに「さるぼぼ」とは飛騨地区に無料配布されるミニコミ誌。こちらはもう5~6年は掲載していないのですが、昔の印象が強いのでしょうね。驚きました。
随分前に胆嚢にコレステロール(と思われる)ポリープが発見されたと書いた記憶があります。毎回健康診断の時に指摘されるのも面倒ですし、不要なものであればということで来年、それを切除することになりました。その前段階として胃カメラなどを含め、体の全般的に詳細な検査をすることになりました。
私は来年早々に人間ドッグへ行くつもりでしたので、主治医に「人間ドックへ行くつもりですが、それと同等の範囲の検査をしてほしい」と依頼したところ、追加で大腸の検査を提案されましたのでそれに行ってきたというわけです。
検査の結果は「大変健康な腸」であることでした。腸内洗浄もしていることもあってでしょうか、非常に良い状態と判断されました。検査を体験した人ならわかりますが、モニターで自分の腸の中を見ることができるのですね。我ながらきれいな腸でした(自慢にならんか、、、)
「肉より野菜の方が普段、意識をして食べておられますか」と主治医に聞かれました。なんでも一般の人より少し腸が長いのだそうです。食生活に影響するようでした。それでも飛騨の人はその傾向があるといいますから、野菜を中心に食べる地域なのかもしれません。
来年は42歳で厄年です。そう言われれば色々なところに綻びも出る時期かもしれません。ケアには十分、時間を割き健康を維持したいと思います。
話は変わりますが、今日で弊社も仕事納めです。今年も1年、有難うございました。社員のみんなも本当にごくろうさまでした。有難う。
まだ納めることのできない部署や業務もあるようですが今日で一区切りつくことになります。
今年は色々ありましたね。世界を見ても、日本を見ても、身の回りを見ても色々ありました。そのどれについても忘れることのできない大切なことには違いありません。
しかし不謹慎で不真面目だと思われるかもしれませんが、こんな時、思いだすフレーズがあります。
「人は忘れることで、生きてゆくことができる」
あれもこれもと大変な思いを抱いて毎日を過ごすには辛すぎます。しかしかといって次から次へと忘れるのは寂しいもの。思いだした時にそのことが教えてくれた大切さや悲しみの涙をしっかりと受け止めることができるだろうか。そう思います。戦争の悲惨さも8月の終戦記念日くらいしか思い出さない人も多いのではないでしょうか。
嫌だったからと蓋をするように忘れてしまいたいこともあります。しかしそれを受け入れることなく忘却の彼方へ避けてしまえばいつまでたってもトラウマのまま、潜在意識の中への葬り去られるだけ。現実を直視し、自分なりに受け入れ、許し、そして昇華させることで、さまざまなことが思い出となり自分の成長の糧になるのだと思います。
震災もいくら大変だったとはいえ、その悲惨さを思い出して嘆くより、これからの生活をどうすればいいかを直視したほうが生き方としては楽ではないだろうか、と思います。
3月11日は未来永劫に語られるでしょう。しかしそのたびにもっと大切なことを知ったことも忘れてはならないと思うのです。
色々ありました。そして私たちはいつしかそれを忘れてしまうでしょう。まるでなかったことのように。しかし自分に記念日を作るようにある時には向き合って、ある時にはそれを思いだし、共有できることも人間ならではではないでしょうか。(うちの会社にもすぐ忘れる人がいますが、ある意味、幸せだと思います)
そういえば「年忘れ」という言葉もあります。今年の垢は今年のうちに洗い、また来年は心も体も新たなスタートを切りたい、そんな思いで仕事納めの1日を過ごしています。