セルロースファイバーによる自然素材住宅 一級建築士事務所ロビン 愛知県(名古屋市)岐阜県(高山市)
 
2009年 06月 12日

思い込みから問題を発見する。

昨日までの2日間、岐阜市にてシクミ研究会を開催。
夜は鵜飼を楽しもうと、、、しかし雨がザーザー降り、、、。

あいにくの天候でしたが、楽しかったですね。色々なイベントやアクシデントもありましたし、笑。
どんな状況でも楽しむという心意気でいたいものです。

次回は晴れた夜に行ってきます。

Robinの蜘手です。

色々な「思い込み」というやつがあります。
もちろん悪い意味ばかりではありません。

「オレは日本一になる」というような場合は志やそれに似た思い込みは絶対に必要です。
周りから見ると「それって、、、」と思うようなことも最初は「思い込むこと」がスタートになっているではないでしょうか。

しかしこう毎日、同じような環境で仕事をしてると「そうであるはず」という思い込みがあります。
自分の慣習や日常が基準となっている場合、それはよくあることなのですが、実は自分1人ではなかなか「発見」できないかもしれません。

「それって思い込みではないでしょうか?」というもの、実は阻害要因になっているケースもあります。

雪国だから1月から3月は業績が厳しい。
正月だからみんな休んでいる。
暑いから鍋は避けられる。

こんなのもあります。

A社はうちより必ず安く見積もりを提出し、受注をしている。
あの会社の利益率は低いはずだから、いずれ経営は苦しくなる。

「低い価格だから利益率が悪い」これって思い込みだったら怖いですね。

低い価格であっても、業界トップクラスの利益率が確保できていたとしたら、、、
事実、そのような会社が存在するのですが、安い受注でも健全な利益を出している会社もあるのです。

そうゆう見方もあるのか。
そうか、じゃ問題は見積価格が安いことではなく相手の原価構成や発注体制などシステムの問題かもしれない、と考えれば対策は可能になります。

今、百貨店が厳しいとは衆知の事実ですが、高島屋売上9000億円に対し、ユニクロ6000億円、しまむら4000億円の時代です。
百貨店は定価販売(今年は何回もセールをやっているようですが、、、)にこだわっても利益率が改善できないのにたいし、ユニクロは低価格でも利益率が高い経営をしています。

「なんか地元の業者に見える、普通の服で安い感じ」と思えるしまむらの4000億にも驚きますが、、。普通を極めるというのも今のトレンドかもしれません。

思い込みからヒントを得る、これもシクミ研究会の集まって問題を発見する、という特徴です。


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