Happy Merry Christmas!
Robinの蜘手です。
さて、いよいよ今年も大詰めになってきました。弊社は28日より4日まで休暇をとりますのでこの最終の土日が終われば仕事納めがみえてきます。
2011年という年は後年になっても多くを語られることになる年になるでしょう。ここにきて金正日まで逝ってしまうのでから驚きの連続でした。あと数日ですが、まだ大きな出来事が起きるでしょうか。
弊社も12月決算ですので事務仕事にバタバタしていますが、震災の影響は少なからず影響がでています。それでも最小限になったことを思えばまずまずでしょうか。
先日、私の学生時代の後輩でもあり今でも親交のある通称ジロー(本人の名前はジローではない)を名古屋へ呼びつけ忘年会をしました。学生時代の思い出といえば無くてはならない存在としてヒロシ・クニトウがいましたので久しぶりに会おうということになったのですが当日、胃腸カゼでダウンで残念ながら欠席、、、。会いたかったぜ!
2人ではさびしいので足立くんと信太郎氏を連れてプチ忘年会をしました。
学生時代といえば今から20年も前の話ですがこれまで何度となく話してきたエピソードや悪行(?)の数々をあーでもない、こーでもないと懐かしく話をしました。
もうすでにおっさん化しつつある私ですが、「あれから20年かー」と思うと時の流れを感じざるをえませんね。
ジローは長野県で親の後を継ぎ、精密機械の部品を作る会社をやっています。もう60代後半の父上はいまだ現場に出るということで今では収まったようですが親子での軋轢というもあったようです。私も学生を卒業後、父親の会社に入社し仕事を覚えました。2001年にこの会社を立ち上げたので親子問題があるといえばあったしないといえばなかった、と思いたいですがやっぱりありました。
未来の年数が違うから、意見が合うわけがない。
これが親子で仕事をする人へのアドバイスになります。未来を見て投資や勉強をすることも重要だけど今まで培ってきた暖簾や支持して下さった方への恩返しと今日という日の仕事が重要だ。という親。
今の仕事、足元を見ることも大切だけど、30年先、40年先の自分たちのあり方を語り具現化するための取組も重要だ、という子供。自分の残されている年数が決定的な価値観の差を生みます。これは政治を見てもあきらか。
60代、70代の政治家が本当に日本の未来に対し現在、痛い思いや票にならないことをするわけがありません。まだ官僚は50代だということを考えると私は政治家より官僚の方が未来志向だと思うこともあります。保守的だといわれることも多いですが、年を取った政治家よりはずっとマシではないでしょうか。
<30年先のことは次の世代が考えればいい>
私が60歳、70歳になった時にこの文章を読んでどう思うでしょうか、自分で自分の感想がとても楽しみです(笑)が、それでも私たちも先のことばかりではなく今の問題にも向きあうことが重要ですから、親に反論できないわけですね。この反論できない論理がどうしようもない平行線を作るのだと思います。
それと親子の問題でいつも考えていることがもう1つあります。それは、ドライだと言われますが、子供は親の所有物ではない、ということです。
そんなの当たり前だ、という方もいらっしゃるでしょう。しかし親の多くはいかにも<所有物>のように子供をみているように思います。
そりゃ小さい頃から突き放す必要はありません。親の責務は一人前の大人としてまた社会人として思いやりや倫理、また社会の一員として生活できるように育てることだと思っていますが、うちの子に商売を継がすことを<決めている>という人は多くおられます。
職業選択の自由の結果、うちに入ってきたのだ、という経営者もおられます。これはおかしい。なぜなら子供は親に認められたいというDNAがあり、親の仕事に興味を持つのが普通だからです。「どっちでもいいよ」というのは社会経験のない学生卒ぐらいでは「じゃ、一緒に働きたい」(親に認めてもらいたい)という思いが優先するのは当たり前です。
もう1つ考えなくてはいけないのは、多くの世襲を希望する親の多くは「世襲を希望されてきた」という自分の経験も影響しているでしょう。子供には子供の人生がある。親の所有物ではない。
<子孫には美田を残さない>という西郷隆盛氏の言葉が深く胸に残っています。
学生を卒業し社会人になってから18年、60歳、いわゆる引退まであと20年。娑婆にまみれながら仕事を通じて皆さんや社員に残したいことをこれまでやってきました。
迷惑をかけたり十分な満足を提供することができなかったお客様もおられると思います。これから100%をとは言いませんがそれでも前を向いて、さまざまな問題や課題に取り組んでいこうと思います。
まだ年末のあいさつは早いですね。まとまりのない文章になってしまいました。
それでは皆さん、聖なる夜をお楽しみできますよう、、、。
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