ギリシャ危機 「強力な金融支援」で一致…米大統領と独首相
「オバマ米大統領は7日朝、ギリシャの財政危機問題について、ドイツのメルケル首相と電話会談した。同日の演説で、オバマ大統領は、「メルケル首相と(ギリシャ問題の影響が及ぶ)各国による力強い政策対応や、国際社会による強力な金融支援の重要性で一致した」と述べた。その上で、「米国は、(欧州による)努力を支援するとともに、欧州諸国や国際通貨基金(IMF)との協調を継続することをはっきりとさせた」とし、ギリシャ問題を支援する強い姿勢を示した。」
「ギリシャの次は…」ポルトガルとスペイン、否定に躍起
「【パリ=国末憲人】ポルトガル、スペイン両政府が「ギリシャに続いて財政危機に陥るのでは」とのうわさを打ち消すのに懸命だ。自国とギリシャとの違いを強調し、不安の広がりを食い止めたい欧州連合(EU)各国も援護している。だが、市場の疑念は簡単にはぬぐえそうにない。 「ポルトガルの状況はギリシャと何ら似ていない。財政赤字の面でも、政府債務の面でも、統計の面でも」。ポルトガルのソクラテス首相は7日、パリでフィヨン仏首相と会談した後に記者会見し、語気を強めた。」
もともとギリシャの赤字という問題は今に始まったことではないと思ったのだけど、S&Pなどの評価下がる→米国を中心とした投資家がサーっと手を引くという状況。
国の借金、最大の883兆円 3月末、国民1人693万円(15:00)
「財務省は10日、と借入金、政府短期証券を合計した「国の借金」の総額が2010年3月末時点で 882兆9235億円と過去最大になったと発表した。昨年3月末から36兆4265億円増加した。の財源確保のために国債を増発したことが借金増加の主因。10年4月1日時点の推計人口(概算値)1億2739万人で計算すると1人あたりの借金は約693 万円で、過去最大だった。」
借金勝負ならこっちも負けていません、わが国、ニッポン。
ま、違うという点では国債の95%は日本の機関投資家が買い込んでいることもあり、国債がジャンクだと評価されてもそれほど心配がないという楽観論もあるが、少子高齢化に伴い個人資産残高の1400兆円は目減りすることは間違いがない。
とはいえ日本国内で国債を買い支えることで成り立っている状況は変わりがなく、そのための郵政国有化、それゆけどんどん貯金せよという国策とほぼゼロ金利政策はしばらく続くだろう。住宅金利も急激には上がらないという私の持論の根拠はこれです。
政府にはぜひ長期的な取り組みを熱心にして頂きたい。もう選挙目当てにはうんざり。
【上海万博】1日開幕、パクリ疑惑に懸命に反論
「【上海=川越一】史上最大規模の国際博覧会、上海万博が5月1日、開幕する。中国館やマスコットのデザイン、テーマソングなどの“盗用疑惑”が噴出する中、中国側は、万博事務局の洪浩事務局長が28日の記者会見で「われわれは知的財産権の保護を重視してきた」と強調するなど、何とかメンツを取り繕おうと躍起になっている。」
この国は本当に面白いですね。決してレベルは低くないのでしょうけど。某メーカーの招待で弊社から1人、お招きということでRobinの新井くんが上海に乗り込む予定です。
しかしギリシャは実質ユーロという連邦政府の救済ということですが、企業でいえば親会社からの救済ということかな、これからの世界は武力で国を制圧するのではなく、国が国を買う(企業でいえばM&A)時代になるのかも。
そうなると日本は、、、、不謹慎な話ですが
英、キャメロン新首相が誕生 保守党と自民党が連立
「【ロンドン=土佐茂生】英国の総選挙で第1党となった保守党のキャメロン党首(43)は11日夜、バッキンガム宮殿でエリザベス女王と会い、首相に任命された。第3党の自由民主党と、戦後初となる連立政権を組むことを発表、副首相に自民党のクレッグ党首を指名した。 保守党への政権交代が13年ぶり。43歳7カ月のキャメロン氏は約200年間で最年少の首相となる。」
成長拡大時代ならともかく、世界の動きが早い昨今、この議院内閣制そのものがどうか、という議論が必要だと思います。
動きがついていけないというか、選挙で国民が疲弊するというか。
特に元首と政府が別であるイギリスと日本は似たような構図、議論を積み上げて合議、決定をするというプロセスはインターネットという技術でもっと裾野の広い議論を早いタイミングでしてゆければと思うのですが。
個人的には注目しています。
普天間「先送り」擁護発言続々 亀井氏「引田天功ではあるまいし」
「米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)移設問題で、政府が5月末の決着を先送りする方針を固めたことを受け、各閣僚は11日の記者会見で、鳩山由紀夫首相を相次いで擁護した 亀井静香郵政改革・金融相(国民新党代表)「(マジシャンの)引田天功ではあるまいし、13年間決着できなかったことが手品みたいに一挙にできないからと言って批判しまくるのもどうかと思う」」
ちょっと違うだろ、その視点。国民の多くもそれは十分にわかった上で「本当にできるのか?」と信じ込ませたことはちょっとないだろう、といっているのです。
普天間の問題はおそらく利権もあるし一筋縄ではいかん、とそりゃ誰も思っていたところ自信満々に「国外、少なくても県外移設」と言っていたのだから、擁護をするのであれば公約を掲げた時にアドバイスせえよ。そりゃ無理じゃないですかって。
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