セルロースファイバーによる自然素材住宅 一級建築士事務所ロビン 愛知県(名古屋市)岐阜県(高山市)
 
2007年 12月 10日

内覧会の盛況と自己嫌悪の日曜日。

ただ今、午前0時、高山着、、、。

昨日、今日の高山店主催の完成邸宅内覧会は両日で約100組の来場者、人数でいうと150人?200人?という大盛況でした。
ご来場の皆さん、有難うございました。
今後もRobinは”こんな家に住めたらいいな”という住宅を設計し建築していきます。

Robinの蜘手です。

さて、今日は自己嫌悪に浸るには充分な1日だった。
自戒の意味も込めて今日は綴ろうと思う。

今日は朝から名古屋だった。

施工中である物件へ。
昨日、現場担当から手直しや不具合、また修正箇所などをおよそ聞いていたためその現場確認(塗装仕上げの後で見ることはできなかったが)とお客様とある事項の打ち合わせを。

実はある事項に関し、お客様には関係がなく理解できないことがあったためその報告と対案をと思ったのだが、、、。

今回ある事項を建築工事の付帯事項として、契約時に盛り込んで頂き、至ったという経緯があった。

実はこの事項に関してこの2週間ほどの間で”えっ?”と思うような展開があり、頭を悩ませていたのだが秘密にしても仕方がなく、かといってどのような対応をすべきかも正直、思案していた。
ある事項の条件変更は、今となっては誰に責任があるというでもなく、それを追求しようとも思わないししても仕方がない。

結局、AというはずだったのにBという結果になりましたから、あとは自己責任で、、、、というような説明をしてしまったのである。

しかし頭では理解していたはずのその条件変更の状況だったが、そのことを伝えながら何か違うな、と感じた。

正直に言うとその場では何かがわからなかった。

しかしその打ち合わせをした後、車に乗っていてよく考えてみた、何が違うのだろうと。

そしてそれが分かったとき、すぐに謝罪と責任ある提案をする、ということをお伝えしていた次第である。

今回のことは”契約”に盛り込んでいた事項であった。契約とはお互いの信用の上に成り立つものであり、双方の利益を確保するための大切な取り交わし。
例え口約束でも双方が理解をし、内容が合致していればそれは立派な契約である。

例えば商品の話で説明をすると、「A」という商品が契約時には1000円であったものが、時事や約款等には関係のない理由で1500円になりました、だからお願いします」というようなことになるだろうか。

有り得ない、絶対に有り得ないことだ、と自分で言っておきながら思ったのである。
今回は建築商品ではないため、これは関係ないことだと意識にあったのかもしれない。

「こりゃ前言撤回をしないといけない」と、すぐ思った。
恥ずかしながらすぐにお電話で、先ほどの話は全て撤回し、私どもで責任ある提案と不利益にならない対応をさせて頂くと約束をさせて頂いた。

今回は”契約”ということがあったが、これが契約事項でなかったら、、と考えたがそれは関係ないと結論つけをした。
契約の問題も重要だが、それではなくRobinに依頼していることの信頼と信用の問題である、と。

契約事というのは”御社に任せます”という意味も含まれており、紙だけの問題ではなく、お互いの信用と信頼があってこそ成り立つのだ、とつくづく思った。
星の数ほどあるビルダーの中で、Robinに家創りを依頼しオーナーになられる方は商品だけがよいからRobinへ依頼しているのではない。

ここなら小さい会社だけど任せて安心だ、何とかやってくれるだろう!という意味があってこそ、だと信じたい。
そうゆう意味では今日の対応はあってはならないことだったな、、、心より反省しています。

手直しや間違い、また施工の不具合は直せば済むことが多い。
お互いの信頼は付け替えをしても元には戻らない、当たり前のことだが身に染みた出来事だった。

しかし自己嫌悪だな、このブログをお読みのRobinへ依頼しようかな、と思っている皆さん、こんなRobinですがひとつどうぞよろしく、、、(遅せえか)


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