セルロースファイバーによる自然素材住宅 一級建築士事務所ロビン 愛知県(名古屋市)岐阜県(高山市)
 
2009年 12月 23日

RobinのDNAの浸透に要する時間

年間の映画&DVD100本観る計画ですがおかげさまで達成しました、ご声援有難うございました、、、。誰も応援なんてしとらんか、、。

というわけで今日は102本目としてジェイソン・ステイサム主演のバンク・ジョブを観ました。実話だったのですね、知りませんでしたがリアルな話でした。

ついでに最近観た中でのお勧めは期待はずれ?で骨太だった、ウォッチメン。

最後のセリフで「平和を守るために必要な暴力もある」というのが印象的でした。
オバマ大統領のアフガン出兵に際しの演説とダブります、やっぱノーベル賞は辞退すべきだったと思います。

Robinの蜘手です。

さて、この時期わが社では社員1人1人と個人面談をします。

年に2回実施しますが、色々な意見や改善案、また仕事を取り巻く環境やそれぞれの持つ問題などを話し合います。
8割方終わりましたが、来年の方針は「内部の充実」、売上や数を増大させるというようなことより、現状の問題をしっかりと見据え足元を再構築する年になるでしょう。

そんな面談ですが、社員と話をしていて気づいたことがあります。
それは中途採用入社社員の「本当の意味でRobinという会社のDNAが体内に存在する」時間はどのくらい必要か?ということです。

うちの会社は新卒採用と中途採用者と半々くらいだと思います。
新卒入社社員は春先に内定が決まりますから心の準備する期間を経過し入社してきます。
また「初めて見たものを親を思う」という鳥のように、その会社しか知らないという点が中途採用社員との違いです。

中途採用者は入社のきっかけが「求人と求職のタイミング」ということもいえます。心の準備も少なく、はいスタートになります。
しかし新たに入った会社になじむには時間がかかります。外様扱いもされますし、最初のうちは自分の意見も言いにくいでしょう。

うちの会社は、、とか同僚ということを思えばつい前職がよぎったりします。
そんな中途採用社員が「RobinのDNAを継ぐ」意識が持てるのは、やはり3年くらい経過した後になるのではないでしょうか。
外様が外様ではなくなるのに必要な時間ともいえます。

もちろん業務の経験や仕事の内容、ポジションによってさまざまだと思います。
会社によっても違うと思います。

Robinでも中途採用者で勤続3年を超える社員が増えてきました。
3年経つと「自分の仕事と会社としてどう取り組むべきか」という意見などが口先ではなく腹の中から言えることができるしこちらも安心してそれを聞くことができます。

そんなとき「あ、こいつもRobinのDNAを感じるな」思います。
自分のことだけではなく、会社としてはどうなんだ?生産効率を高めるにはどんな改善が必要なのだ?という少し視野も広がりも感じます。
石の上にも3年、、、成果を出すには黙って3年は必要なのでしょう。

さて残すところ今週一杯で仕事納めになりますが各部署にて30日まで業務だったりします。
今年もたくさんの方と出会い、縁を頂きましたがその分、問題や課題も明確になってきました。
家を建てるならどこの業者でもいいはずです。しかしRobinに依頼するということはどうゆうことか?というようなことをいつも頭に思いながら社員と話をしました。

「色の白いの七難隠す」という言葉があります。

企業でいえば「業績が伸びている時」は七難を隠します。
しかし七難はいずれ大きな問題となり現れます。必要なのは隠れているうちに七難に対応すべきことでしょう。

業績が悪くなると途端に「そうじしろ」とか「朝礼頑張れ」という会社がありますが普段からしっかりやっていないと駄目でしょ、なのですが業績が伸びている時は「そんなこといいわ」とつい流してしまうのです。

あのトヨタでさえリーマンショック後、ありとあらゆる問題が噴出してきました。本屋に行けばそれっぽい本が並んでいます。
つい1年前までは「トヨタが世界一」という賞賛する本ばっかりだったのに、、、。
トヨタがハンパない利益を出している時は「七難」が隠れていたのです。リーマンショックが無ければその七難も出てこなかったでしょう。

大企業ならそれでもいいですが、私どものような小さい零細企業は「良い時、悪い時」もしっかりと「良い時こそ七難を隠さず正面から取り組む」ということを意識して仕事をしたいと思います。


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