セルロースファイバーによる自然素材住宅 一級建築士事務所ロビン 愛知県(名古屋市)岐阜県(高山市)
 
2009年 10月 16日

軍艦島と亀山社中、そして三菱

さて、今は長崎空港にて。

飛行機までの時間を待っています。

Robinの蜘手です。

すまいるリフォームの中村さん、スタッフ皆さん、2日間有難うございました。
大変お世話になりました。

奥さん、3日間ご主人を連れまわしてご迷惑をおかけしました、、、。

月1回のシクミ研究会は今回は長崎で開催しました。
会社訪問ということも兼ねてですが、一度行ってみたかったのが軍艦島です。

軍艦島 

三菱から長崎市の所有になり今年の4月から上陸、見学が解禁になりました。
市の天候の試算によると年100日程度しか上陸できないだろう、という予測だそうです。

軍艦島はそれ自体がもう高度成長の歴史を見ることができますが、建築的視点としてには日本初のコンクリート高層住宅があります。
また保育園や小学校、病院やパチンコ等の娯楽施設もそのほとんどが当時では珍しいコンクリート作りになっています。
歩道用のトンネルもあり、傘をささずに島内を歩くことができる、とのこと。

なんでこんなに凄い施設だったのだろう、と思えば、当時の石炭需要の重要性を感じることができます。

上陸して感じたことは「すっかり廃墟だな」ということ。

90年前に建てられて残っているとはいえ、潮風などでかなり損傷していました。
上陸もできるとはいえ、崩落などがあればすぐの安全性から見て上陸禁止になるでしょうね。

そうゆう意味で早い時期に見るべき、と今回、中村さんには無理をして予約をお願いしました。
一見の価値ありです。(もちろん建築会社以外でもです)

午後からは亀山社中記念館へ行ってきました。

亀山社中、歴史的にいえば坂本龍馬の海援隊の前身です

海援隊 

歴史を紐解くと坂本龍馬は長崎に2年ほどしかいなかったとか。
しかしあの”ブーツ姿”は当時の街でも人気の的だったとか。

海援隊といえば、経理を担当していた三菱の創業者、岩崎弥太郎氏がおります。

岩崎弥太郎 

軍艦島といい、亀山社中といい長崎市を取り巻く歴史は三菱と切り離せない関係なのかもしれません。

今回も非常に勉強になった旅でした、皆さん、お疲れ様でした。


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