セルロースファイバーによる自然素材住宅 一級建築士事務所ロビン 岐阜県(高山市)愛知県(名古屋市)
 
 
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2010年 01月 25日

 Jack会員の皆様へ

「論語」(孔子)の冒頭「学而第一」言行録より

「子曰、學而時習之、不亦説乎、有朋自遠方来、不亦楽乎、人不知而不慍、不亦君子乎」
「子曰はく、学んで時にこれを習ふ。亦説(よろこ)ばしからずや。
朋あり遠方より来る、亦楽しからずや。
人知れず、而(しこう)して慍(いか)らず、亦君子ならずや」
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「右手にソロバン、左手に論語」で有名な渋沢栄一氏は自著にてこう解説しています。
 
「学びて時にこれを習う。またよろこばしからずや」とは学問をしてそれを日常生活の中で自分のものとすればその学んだことは知識となり、また智恵となって物我一体の境地に達する。これが知行合一であり、よろこばしいことだ。


「朋遠方から来る」は同学同志の友が、近くのものだけではなく遠い地方の人までもが集まりともに切磋琢磨すればますます進歩する。また自分が学び得たものを友に伝え、その友はさらにこれを他に伝え、転々として善を多数の人に及ぼすことができればこれもまた楽しいことではないか。


 自分の学問が成就し、立派になったのに世間が認めてくれないこともあるが、人をうらまず、天を咎めず、ひたすらその道を楽しむのは、徳の完成した君子にしてはじめてできることである。これが「人知らずしていきどおらず、また君子ならずや」の意味である。
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Jackはまさにこの「日々勉強してよい友を持つ、これが人生の「最上の楽しみ」であるという渋沢栄一氏の意を表していると思います。
同じ方向性、同じ価値観、同じ志を持った友は単に教室を同じにした同窓生よりも濃い絆で結ばれ人生の楽しみを共有できるものと信じております。
さまざまな困難、問題、失敗を乗り越えて今がありますが今後のJackも「共に学び、共に挑戦する」気概を忘れず精進したいと思っております。

今後とも「進化するJack」をよろしくお願いします。

 
渋沢栄一・・・明治維新のはじめから大蔵省要職を歴任。辞職後は第一国立銀行(第一勧銀の前身)の創立をはじめ、実業界の一線から退くまで500あまりの会社を設立。資本主義経営の確立におおいに貢献した人物。

Jackグループ代表
株式会社Robin 代表取締役 蜘手健介


2010年 01月 23日

今夜、やっと高山の自宅へ。
留守の間、6歳に娘がカミサンに向かって「あの人、今日来るの?」と言っているらしいですが、何か。

Robinの蜘手です。

今週は20日、21日のシクミ研究会でした。20社定員ということでこの会ももうすぐ3年目になろうとしていますが、そろそろただのシクミやマーケティング事例の持ち寄りではなく、経営の根本的問題解決など幹の部分に入っていきたいと思います。

雑談の中で皆さんに聞かれたのが「映画(DVD)100本って観る時間あるのですか?」という質問。

私はほとんどTVを見ません。見るとすれば車の中くらい(違法か?)。で、酒も飲まないですから寝る前の2時間くらいは時間取れます。名古屋のマンションにいるときは1人でそれこそ暇ですから、近くのレンタル屋に行き借りてきます。見るものはオールジャンルですがラブ物、コメディ、アクションはまず見ません。
物語性のある作品、サスペンスが多いですね。今年は今日までに15本観ました。まだ1月も日数がありますのでこのペースだと200本近く観ることになりますが、、、。
今年のものはプロフェッサー、クライシスオブアメリカ、許されざる者、フロスト×ニクソン、守護神、その土曜日7時58分などです。

「本って100冊読めますか?」とも聞かれました。映画はPCでメールを打ちながらとか他ごとをしながらでも見ることが可能ですが本はガッツリいかないといけませんから、時間が取られますが、これもいけると思います。今年に入り11冊、読みました。
親鸞(五木寛之)、沈まぬ太陽(山崎豊子)、ノルウェーの森(村上春樹)、人間失格、ヴィヨンの妻(太宰治)です。これも読んでみてわかったことですが、やはり文学でいきたいと思います。
経済の本とかツマランでしょ、中身全部同じだし。特になんとかする方法とかハウトゥ物なんて時間の無駄です、それでも話題の本は読みますけどね。それより日本に残っている文学を読みましょう、と決めています。で、ノルウェーの森など読んでみましたが、村上春樹の世界観を見るのはもう少し時間が必要です。
太宰治も読んでみていますが、対比として三島もいいのではないでしょうか。右と左で。左右対称に読む面白さも必要です。

私の特徴としてば「わからない人物、事実関係など」はわからないまま話をすすめます。「あの人誰だったけ?」とか「なんて台詞言ってたっけ?」とかも無視してどんどん進めます。ロシア人とか全部同じ顔に見えますし。どっかで全部わかりますからね。で、映画評やウィキペディアで調べてみます。
そんな感じ。本も割とちゃんと読んでいるのですが人が見ると飛ばし読みに見えるそうです。

休みに関してはある会員さんに「悩みは?」と聞いたところ「休みが取れないこと」という方がおられました。
しかしその方の手帳の2月を見てみても真っ白、予定など入っていません。日々の業務で毎日が過ぎてゆくのでしょう、休みは休めれば休むでは無理かもしれません。
予定があるのと休みが取れるのでは意味合いが違うのでしょう。休みもれっきとしたスケジュールだということです。

Robin本社の向かいに映画館があります。
この社屋に引っ越してきた時に「こんなに映画館が近いなら、時間がある限り映画を見に行こう!」と社員と話をしましたが、もう5年くらいたちますが「時間が空いたので映画を見に行けた」なんてゼロ回です。
うちの社員もおそらくそうゆう人が多いと思います。映画1つでも時間が空かないならどうすればいいか?手帳に書くしかないです。予定を入れれば観ることができます。
先ほどの休みが取れない悩みの人には「赤ペンで休みと書いてください」とアドバイスしました。おそらく彼の悩みは解決するでしょう、休みに何をするかを決めるともっと実現すると思います。休みは「仕事の反対」ではなく、「仕事と同じスケジュール単位」だとすればお悩み解消です。

しかし映画や文学に触れると自身の引き出しが増える気がします。いいですね、本当に。思考も深くなりますし。

「ジェラシーを感じないことは実現しない」

羨ましいと思う気持ちに素直になれば実現可能なことにしかジェラシーを覚えないことに気づきます。悔しい気持ちは人間を強くさせ、罪悪感は人をやさしくさせます。
悔しさ、ジェラシーを感じた時はチャンスだと思い、じっくり感情を確かめみる。悔しさがあるうちはチャンスだということです。

あと経営をしていると「理屈は正しいこと」にたくさんぶつかります。しかしその結果に対し納得がいかないことも多くあります。
私も最近ありました。言っていることは正しいし、理屈もよくわかります。しかし、その結果には到底納得がいかない場合もあります。

「理屈はわかるがそれでは通じないだろ」

時には理解不能、理不尽な要求も必要です。物分りのいい人間にならないようにしないといけません。
その逆もあります。言いたいことはわかるんだけど、理屈が通らないんだよねえ、、、。

会員の皆さん、こんな感じでよかったでしょうか?


2010年 01月 18日

昨日は名古屋店にて業務と個別相談。

Robinの蜘手です。

どのメディアでも小沢氏のニュースで一杯ですね。政治家というのは公人であり私人では許される解釈も許されない場合があります。
前首相の麻生氏が公務後、とあるホテルのバーで飲んでいるということが話題になりました。
そりゃ人間ですから心をゆっくり休め1日を振り返りたい気持ちも十分に理解できますが、折りしも「100年に1度」と本人が叫んでいた時期。
別にホテルのバー(高級らしいが)で飲むのは法律違反でもなく、咎められる行為でもありません。
しかし公人でありその一国の首相として「国民がしてほしくない行為」はすべきではないということです。

某ホリエモンや某村上氏が起訴、逮捕された時も「法に触れるか触れないか」というラインがありました。
法律上はOKであっても、多くの人が「そりゃ卑怯だろ」と思われることはやはりすべきではなかったと思います。

このようなことは身の回りにもよくあります。
別に間違っていないし法律にも違反してもいないが、そりゃ卑怯だろ、ということ。子供の教育にもこの倫理、道徳というのもの存在はやはり大きいと思います。

法律は時代が変われば合法になることもあるし違法になることもあります。平時に殺人は罰せられる行為ですが、戦争の際には英雄にもなります。
正しい、間違っているという解釈、白か黒という判断は時勢が決めることなのかもしれません。
この小沢氏の問題は合法かどうかは別問題として、例えシロと司直が判断をしたところで、国民に時の権力者として「そりゃないだろう」と思われてしまうことの方が問題なのではないか、と思います。

もちろん法を犯してはいけませんが、規模は違っても会社でも同じだと思います。例え合法であっても「そりゃ卑怯だろ」と思われることは慎むべきでしょう。
私たちも「お天道様が見ている、いつかしっぺ返しが来る」という価値観を持っています。合法であれば何をやってもいい、とは思いません。

小沢氏の問題は今後、司直の手によって明らかになると思いますが、大変ですね。
でも国民やメディアも「鳩山首相はリーダーシップがない、ない、ない」の大合唱ですが、じゃ、強引鉄腕の小沢氏のような方が首相ならいいのでしょうか。
ほどよい調整型でそこそこリーダーシップがある人がいい!なんて話だと青い鳥症候群となんら変わりがないと思うのですが、、、結局、体制批判が国民とメディアの興味の的なのでしょうね。

、、、と思いつつも、「ごちゃごちゃしている今、やらなきゃいかんことかね」と検察の正義論に疑問も感じます。


2010年 01月 17日

寒いけど快晴の名古屋より。

Robinの蜘手です。

昨日、東京よりHPの打ち合わせで来客があり打ち合わせをしました。
HPはともかく、今、彼が中国向けのビジネスをバックアップしているようでそちらの話の方が面白く聞きました。

「蜘手さん、中国へ行ったらどうやってビジネスを展開すればいいのでしょう?」

ま、中国がバブルであろうが実儒であろうが世界を牽引していることは間違いがなく、発展途上国モデルから先進国へ引き上げるためのステップを踏んでいると思います。
業者に対する不安、商品に対するイメージ等、過去日本でも経験したことが多くあると思われます。

じゃ、中小企業、われわれのような零細一企業がたとえば中国へ進出するとしたら何が必要かを考えてみました。

長期的、根本的、多面的に考えることが必要です。

私であれば誰かを頼ることはしないと思います。どこどこのトップの紹介がある。政府筋で協力者がいる。地元で有力者がある等々。よく中国でだまされた!という声を聞きますが、頼らなきゃ騙されません。

別にそれが全てではないでしょうが、お酒の飲めない私は誰かの紐付きでは行かないでしょうね。ま、酒うんぬんは別にして、個人的価値観として影響されない立場は長期的に重要だと考えています。あとは商品ではなく人でしょうね。10年、中国に骨を埋めるつもりで土着できる人材がいれば成功すると思います。腰掛け程度、ポストとして行くつもりならやめたほうがいいでしょう。

また中国は賄賂経済でもある(と思われる)のでKBなどの誘惑もあるでしょうし、正義感だけではやってられないかもしれません。
文化、伝統が違うということもあるかもしれませんが「それをはじめるとキリがない」ことは最初からやめたほうがいい、という企業の価値観のブレない人材。
あまりできすぎると独立しちゃうかもしれませんがね。

商品は特になんでもいいでしょう。爆発的に当たるものじゃなくてもいいのではないかと思います。あまり大当たりするとその成功体験から抜け出せなくなりますし、創意工夫も智恵もはぐくまれません。リフォームなんかいいと思います。広告も日本語でやれば日系人のニーズにあうかも。無理に中国だからと考える必要はないと思います。

百試千改 
創意工夫を持って取り組む

(BY ジャンボ尾崎さんのブログより、、、どんだけブログ拾ってんだよという話ですが、、、)

長期的に見ることができるか、そこのいる人が熱意を持って事に当たることができるか、、、なんだ、中国っていうけど国内と同じじゃんと思った次第。
もっとやることはたくさんありそうです。

Robinは中国には行きませんよ、念のため。


2010年 01月 15日

昨日、沈まぬ太陽の5巻(会長室(下))を読破しました。

Robinの蜘手です。

あれですね、映画100本は可能ですけど本100冊も今年の目標です。
私は基本、早読みタイプなので読んだすぐにすべてを忘れるタイプなのですが、この沈まぬ太陽も面白かった。映画は観れなかったのでDVDで観ることにしますが、いろいろと調べてみると評価が真っ二つのようですね。
「組合や社員の気持ちを代弁してくれ、経営や官財民の癒着を暴いてくれた!」という賛成票と「事実無根、あくまで小説であるが恩地氏(小倉氏)と国見会長(伊藤氏)はそんな人柄じゃなかった」という反対票、、、どっちの弁もそれぞれの立場を表していて外野としては面白いです。

著者の山崎氏のタイムリーヒットとしては、作中に「新聞記者、もしくは雑誌編集者が悪意に満ちた(体制批判)記事をある種の人物の買収、接待によって事実を無視して書いている」という点。これがあるためにネット上の情報が全て「胡散臭く」見えてしまいます。情報に左右されず、発信元に影響されず読者は自分で判断を、、、というところなのでしょうか。

それにしても今も昔も変わらず、国営企業というのは「国が経営している企業(事業)」という点において集金マシーンには変わりありません。
競争があれば努力をし、利権があれば徹底的に汲み上げる、、、。

でも航空会社ってどうなの?と思って調べたのが航空運賃。

JALでいえば 東京→福岡の普通運賃(ビジネス割とか介護割は省く)36800円、東京-沖縄の普通運賃は4万円を超えます。
それに対し、東京→グアム のバリュー運賃はいくらだと思いますか?

なんと29000円!!なんでグアム行くより、福岡が高いんだよ!

29000円ならシクミ研究会を日本国内の某所でやるよりグアムの方が安いかもしれないだろー
奥さんが許してくれるならコスト的にそっちのほうが安いかもと心揺れるじゃないかー

もっとも国内なら金権ショップとか格安とかあるという意見もありますがそうゆう問題ではなく。複雑な特販とかそうゆう事情もともかく、内部の問題や利権等なんてことはさっぱりわかりませんが、定価額が国内より国外運賃が安いというのはどうなんでしょう。今の時代、一般顧客に説明できるのでしょうか。

もっともLCC等、ほかの航空会社も頑張っている手前、そうしざるを得ない状況はあるとはいえ、適正価格であるとはいえないのではないのでしょうか。
組合とか競合相手というコストはあるにしろ、利用者が価格も含め「JALでなきゃいかんのだ」というニーズがあるかどうか。今回の法的整理を踏まえ、何をやめて、何をするということではなく、今必要な航空会社としての使命とニーズ、責任という点でゼロベース、最初から構築しないといかんでしょうね。

マイレージの権利維持という話もありますが、株主も社員もOBも何かしら損害をこうむるのですから、利用者もマイレージを放棄しざるをえんでしょう。そもそも使えますかという質問自体が甘えているような気がするのですが、そこに価値があるという考え方も税金提供者としては考えなくてはいけないと思います。
がっつり運輸利権だけは残るかもしれませんが、、、、。

しかし真偽のほどは別にして沈まぬ太陽では癒着の構図に触れる部分があり、政治って大変だと思った次第。
映画もいいという評判ですが、原作もお勧めです。



2010年 01月 13日

日航株ストップ安、37円まで気配値下落 

「12日の東京株式市場では、経営再建の行方に注目が集まっている日本航空株に売り注文が殺到し、取引が成立しないまま同日の日航株の値幅制限の下限(ストップ安)となる前週末終値比30円安の37円まで気配値が下落している。」

沈まぬはずの太陽がもうすぐ沈みかけです。

おりしも今、読んでいる本ですが「沈まぬ太陽」山崎豊子著の第4巻、会長室編です。物語は総理大臣が大阪の繊維会社の国見会長を三顧の礼で迎え入れ国民航空を抜本的に改革しようとする前夜ですが、今の日航も社長選出で稲盛氏への打診、三顧の礼で迎え入れようとしています。
てか、稲盛氏というところが国の考えそうなところ。

JALのCEO就任は決めていない=京セラ稲盛氏 

「[東京 12日 ロイター] 京セラの稲盛和夫名誉会長は12日午後、首相官邸で記者団に対し、政府と企業再生支援機構から要請を受けている日本航空(JAL)の最高経営責任者(CEO)就任について「何も相談を受けていないし、決めていない」と語った。

沈まぬ太陽ですは新会長はの条件は3つ。
使命感を持っていること、経営再建の実績があり特に労務関係に明るいこと、65歳以下で実際に自分で仕事ができる人物です。
稲盛和夫氏、御年78歳、、20年前ならな~と思わずにおられません。
現実問題として日航は何かしらの形で存続すると思いますが、実質は全日空の寡占になり航空運賃(特に国内)等への影響など懸念はあります。
そんなに飛行機を使わないので基本的にどっちでもいいのですが、(いずれにせよ税金は投入されるだろうし)この問題は日本国の縮図のような気がしてなりません。

新党でなく自民改革=舛添氏がトーンダウン 

「自民党の舛添要一前厚生労働相は11日夜、都内で開かれたシンポジウムに出席、今後の政治活動に関し「新党とか離党とかのレベルではなくて、国民のために、民主党が行き詰まったときに代替できる勢力にする。自民党を中身も外見も変えないといけない」と述べ、自民党の改革と「ポスト谷垣」への意欲を示した。」

民主党もここにきて突っ込みどころ満載になってきましたが、自民党にとって自民党待望論が出てこないのはもっと悲惨な状況。
「安くてもアンタの商品は買えない」と商売人にとってキツイ一発ですが、民主党もイマイチだけど、あ、まだ自民党ってあったんだ、という空気もキツイ。
以上を勘案して、ここにきての舛添氏の気持ちもわからないではないが、もし本気で変えるのであれば自民党特別年金を作り、定年を55歳にしたらどうでしょう??

安藤くん、出番だぞ、やっぱり!!


2010年 01月 09日

昨日、TVを何気なくて見ていたら、レベッカのNOKKOが出演していて、人魚などを歌っていました。懐かしいね~レベッカ。それほどファンだったわけじゃないけどもうすっかりオバサンでした(ファンの方、ごめんなさい)

Robinの蜘手です。

つい先日もTVで芸能人がカラオケを全部歌えたらいくらみたいな番組をチラ見しましたが、なんでも「カラオケで歌いたいランキング」だそうで、そのどれも全部知っている歌でした。もちろんリアルタイムではありませんでしたが、甲斐バンドの安奈とかもうヤバイだろ~~って。

で、気がついたんですけどこれTVの製作者っておそらく30代~40代の方ですね。10代とか20代の歌も入ったとしても30代でも十分歌えるというか。
製作側が30代~40代なのか、それとも視聴者側をその層を狙っているのかわかりませんが、TVを支えているのは昔TVっ子といわれた世代なのかもしれません。
TV離れと言われて久しいですが、TVは世代を反映する番組を作るのかそれとも世代と共にアンティークになってゆくのか。

あまりウケ狙いもどうかと思いますが、龍馬伝で福山雅治氏が主演なのは何も長崎出身という物語性が理由だけではないでしょう。同じことは新聞にもいえます。東海地区では中日新聞が圧倒的シェアですが、岐阜へ行くとG新聞というローカル紙があります。広告や地方記事を見ると購読者層というか世代を感じます。

まだ中日新聞は子育てとかという記事や広告が多いですが、もうG新聞は葬祭とか年寄り向きの記事が多く広告が目立ちます(ごめんなさい)
これも編集者がその世代なのか狙っているのかわかりませんが、世代が違うかなと感じてしまいます。私の予想が正しければ岐阜新聞の編集責任者はおじいさんだと思われます(間違っていても指摘は不要です、笑)

メッセージや影響力を発信している会社には製作者目線と受け取り側の価値観のギャップはできるだけ少ないほうがいいでしょう。
うちの場合、私が子育て世代で家作り世代なのでお客様と目線が同じです。これが会社の歴史を積み重ね私が50才とかになった時にどうするか、G新聞みたいに製作者目線を貫くと「おじさん、わかっていないんだよな~~」といわれるでしょうね、泣。

これにはいくつか策があるとおもうのですが、たとえば私と同じ世代の顧客層を狙うか、製作者を30代に切り替える。ま、私が若い感性をもっていればいいのでしょうけどね。
あ、もう1つあるとすれば世代を超える普遍的な問題を常に提供することとか。生き方とか倫理観は世代を超えるでしょうね。ま、まだ10年以上先の話ですが、いつかは考えなくてはいけない問題です。

しかしTVも車もそうだけど、ベビーブーマー世代が対象世代を過ぎれば相当厳しいんじゃないかな。そう考えると従来あるビジネスモデルは発展途上型であり、この10年~で相当変わる必要があると思います。(もう、厳しいか、、変わると決めることも勇気が必要、でも変えないと決めることにも勇気が必要。

TVも確かに30代~40代向けを作っとけば間違いないのでしょうね。ま、何をするにも難しい世の中だな、と思う今日この頃。


2010年 01月 07日

今日は今年最初の全体会議である業務改革会議を開催

Robinの蜘手です。

私がこの仕事を始めた10年前、「これはやらない」という3つを決めました。

1、公共工事
2、入札物件(設計事務所発注)
3、下請け工事

依存したくない、影響されたくないという思いが強かったのでしょう。今でも当時の手帳の最初の方に書かれているのを見ると懐かしく思います。(セルローズファイバーとか設計事務所の仕事も実はちょこっとやりましたが、やはり今はしないとしています。)

どんな会社にしたいのか、という問いはどんな生き方をしたいか、という答えに直結します。

ある男性が贈り物の花を買いに花屋へ行きました。どんな花がいいかな、と探していると「何をお探しでしょうか?」と店員さんに聞かれました。
「好きな方へのプレゼントの贈り物を探しているのです」そうするとその店員さんは真っ赤なバラの花束をしつらえてくれました。
男性は「これならきっと彼女も喜んでくれるだろう」と心より喜びました。

花屋で売っているものは花です。男性が買い物をしたのも花です。しかし私はそうは思いません。

花屋さんでこの男性が買ったもの、それは「贈っていただいた人が嬉しそうに喜ぶ笑顔」とはいえないでしょうか。花屋さんは提供しているものの花を通し、その人の人生においての喜びを提供されたのです。手段は「花を売ることを通して」、「人生の喜び」を目的とされているのです。

商売はこうでありたいと思います。売れれば良いだけでは決して長続きしませんし、なにしろ物語がないでしょう、楽しくありませんよ、きっと。

私たちは住宅にまつわる商品を提供しています。しかしそれは手段であり私たちがこの仕事の先にあるものは「家族が幸せになってほしい」という普遍的なことなのです。資金計画や住宅ローンの話をして、「あなたはまだ家のリフォームをすべきではない」とか「新築をするのはあと2年後のほうがいい」と勧めたこともあります。「今、ローンを抱えると必ず無理な現実に直面する」と思ったらそれをお客様に伝えることなく事を進めるのは卑怯だと考えます。

今だけ、金だけ、自分だけではいけない。これは私がこの仕事を始めた時からの変わらずの信念でもあります。

つい毎日の繁忙の中にいると、「手段と目的」が混同してしまいます。売れさえすればいいのではなく、利益だけを目的とすればいいわけでもありません。こう世の中が難しい局面になってくるとカンフル剤のように、短期的な利益を得るためのやり方を進める方もおられます。もちろん会社ですからそれも大変重要なのですが、「お客様が本当に幸せになるのか」という価値観に照らさないといけないと思います。

日経トップリーダーでワタミ社の会長の記事を見て、私も以前に読んだ安岡正篤の言葉を思い出しました。「物事の判断をするときには、長期的、根本的、多面的の3つを思考しなくてはいけない」私どもの仕事は目新しい商品が次々と投入されていますが、いつの時代も「いかに豊かに暮らせる環境を提供するのか」に主観をおいておかなくてはいけません。

今、10年目にして最初のしないこと3つに加え、影響されない2つも決めました。「景気に影響されない、政府の政策に影響されない」です。

私は一環して政府の政策、特に国交省の政策の場当たり的なものは一切効果がないと思っています。先の日本の成長戦略でも国産木材比率50%を目指すとしていましたが、住宅を購入する顧客にはまったく関係がないこと、今更林業を保護して何が成長でしょうか。保護政策で伸びた業界などありはしないのです。農業政策を見て何も感じないのでしょうか。食料自給率を上げるというものを同じです。なぜグローバル化して世界が小さくカップリングしているというのに「世界から今一番素晴らしいく安価な製品を仕入れる」という顧客思考にならないもんでしょうか。長期的、根本的、多面的に考えれば他にできることはたくさんあると思いますが、今、短期的、場当たり的、供給思考になっていることが多いと感じます。補助金が出たとか制度が変わったというニーズはしっかりと取り組む必要がありますが、制度政策を頼りに会社作りはしたくありません。

ついつい、余談がすぎました。

さて、正月明け、昨日、他社と比較検討をされ悩んでおられるお客様との設計契約にも立ち会えました。新春のJackの共同チラシも1月5日に折り込みましたが予想以上の反響で、なおかつJack会員の入会もあり「こりゃ正月から縁起がいいわい」と都合よく思っている次第です。

今の私たちの会社はグレートでエクセレントな会社ではありません。足らないことだらけですしまだまだお客様にご迷惑をおかけすることもあります。まだまだ道半ばであり、未熟であり発展途上であります。クレームもあります、しかしどんな時でも真摯に誠実に受け止めてきました。

しかし目指すところは「だれもが思う理想の会社」であり、幸せのオーラが充満している会社。だからこそ頑張れるのだと思います。
本日社員にも「お天道様に恥ずかしくないこと、これが行動規範である」と伝えました。

清く正しく美しく、、、、この仕事に出会えたことに感謝しています。


2010年 01月 05日

Robinは今日から仕事初め、皆さん、よろしくお願いします。
年頭といえば願いことということで、私もこれでもか、これでもか、、、、というくらいの願い事をしてきました。

Robinの蜘手です。

世の中て~へんだ、て~へんだと叫ぶ人あれば、まあまあゆっくりやりやしょーよ、とぼやく人ありですね、今年はどんな年になるのでしょうか。
弊社は今期で10期目を迎えます。

石の上にも3年、、、、会社の寿命は30年というんだそうです。誰にも必要のない会社になれば、消えてなくなった方がいいのでしょうから、Robinはいつまでも必要とされたい会社でありたいと精進しなくてはいけません。

そうそう今年の目標といえば昨年に引き続き、オクサンに猛反対(するわな、TVを占拠するのだから)されている映画100本(DVD含む)ノックに本100冊ノックが新たに加わりました。というわけでさっそく本屋に行き平積みにされた 親鸞(上)(下) 五木寛之著を読破しました。

親鸞  
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
親鸞(しんらん)は、鎌倉時代初期の日本の僧である。浄土真宗の宗祖とされる

読みやすくあっという間に読めるので万人受けする本だと思います、お勧めです。
内容としては少年期から比叡山へ行き、法然と出会い、自分を見つける、、、といった青春小説です。あ~この本、青春だな、、、いいな、俺もそんな時あったなー。いや、俺もまだ青春なんだけどな、、と自己問答を繰り返しながら読んでみました。

そもそも青春ってなんでしょうか、、、、。
これもウィキペディアで調べると『日本では古来より「青臭い」や「青二才」といった言葉のように、「若さ」や「未熟さ」をしばしば「青い」と表現してきた。』とありました。

未熟とは自己認識ではなく、客観的視点でしょうね、本人は「これぞ、青春!!」なんて思ってもいないでしょうから。

綽空(親鸞の青年期の名)は「仏とは?」という当時、タブーで答えのないといわれたことに思い悩むことから自分探しの旅をします。
私も誰もが一度は思うことですが「なぜ俺はこの世に生きているのだろう」「生きるって何だろう」「生まれてきたことにどんな意味があるのだろう、、」
(えっ、誰も思わなかった??)という問いの答えを探していた時期、、、確かに青春だったと思います。ま、ヒマだったんでしょうね。

しかし青臭いというか、理想像というのは誰しも持っていたもの。それが時に危うい選択であっても本人の真っ直ぐさはやはりそれなのだと思います。
どこかで尖がっていてどこかで壊れそうな時期、、、いいなあ(こうゆう話をする時点ですっかりオッサンな自分が嫌です、笑)

それが社会に出て仕事をするようになり、現実と夢の間であっちこっちしているうちにずいぶんと娑婆くさくなってしまったというか、、
打算的というか、損得勘定というか。そんなこと考えるよりまず仕事しろ、みたいな暮らしになっているような気がしました。
でもでも、子供の時は早く大人になりたかったけど、心のどこかにやっぱどこかでそうじゃない部分もまだあったりします。

でもそんなの無理だよ、理想だよって言われるような青臭い理想像はまだ捨ててませんし、そうゆう意味では大人げないと認識しています。「オレのことなんかわかってたまるか、フン!!」と思うときもありますからね、皆さんもあるでしょう?ないか、、、大人じゃん。

ん~~~~オレはまだまだ話のわかる立派な大人にはなれないなーと感じさせてくれた本でした。あー京都行きたい

せっかくメモしていたので、社説を2本。

社説 未来への責任(3) 若者が負担できる年金・医療 築き直せ 

「日本では生まれてくる赤ちゃんの数が減り続け、平均寿命は伸びている。それとともに経済の成熟度が一段と高まっている。少子高齢化のなかで年金や医療制度の持続性をどう高めるか。2010年代は、未来を生きる世代への私たち現世代の責任が問われる10年になる。」

国民が安心して暮らせる国へ、、、というくだりは聞き飽きた感もあるが「おいおい大丈夫かよ」と考えることに年金がある。
年金は積み立て方式と賦課方式とあるが、日本は賦課方式になっていて積み立て方式は若い時から文字通り積み立てる方式で賦課方式というのは現役世代が高齢者世代を支えるということで、ようは世代間扶養というやつです。今は私たちが高齢者の方々の年金を負担していることはいいのですが(それでも払った分も戻ってこないというのもツライものがあるが)、じゃ、私たちが高齢者になった時は誰が負担するの??、すごい高い負担率になっているでしょうね、きっと。というより、明らかに今の公的年金はシステムも仕組みも破綻しているのだし、途上国モデルなのだからさっさと税方式に変えないとイカンだろ。長期的、多面的、根本的に考えてほしい。

社説1 「機構」の発足を制度改革の弾みに 

「 「不祥事のデパート」とまでやゆされ、国が運営する年金への不信感を増幅させた社会保険庁が廃止され日本年金機構が発足した。厚生労働省の外局という官僚組織から非公務員型の組織に生まれ変わったことになる。鳩山政権はこれを弾みとして年金制度改革にも着手すべきだ。」

根本を変えないと組織を変えても無理。結局何も変わらない。何ができて何ができないのかをはっきりさせるべき、長妻大臣もトーンが悪すぎ。
だいたい厚労省を初め省庁をわけてもいいと思いますが。すべてを厚労省で管理しようというのがそもそもの間違いだと思います。


2010年 01月 01日

2010年が始まりました。
正月いうと必ず思い出す、文があります。

松下幸之助爺の言葉です。

心あらたまる正月(以下、パナソニックHPの1日1言より転載)

竹にフシがなければ、ズンベラボーで、とりとめがなくて、風雪に耐えるあの強さも生まれてこないであろう。竹にはやはりフシがいるのである。同様に、流れる歳月にもやはりフシがいる。ともすれば、とりとめもなく過ぎていきがちな日々である。せめて年に一回はフシをつくって、身辺を整理し、長い人生に耐える力を養いたい。そういう意味では、お正月は意義深くて、おめでたくて、心もあらたまる。常日ごろ考えられないことも考えたい。無沙汰のお詫びもしてみたい。そして、新たな勇気と希望も生み出したい。すがすがしくて、さわやかで、お正月はいいものである。

もしかしてリフォーム会社を選ぶというのはそんなに複雑な心理ではないのではないか?
「こだわりの住宅に住みたい」というのはもはやマイノリティーであり、ハウスメーカーや分譲でいいんじゃないの、という人が今後も増えていくのではないか?
と自分達のやっていることの「輪」の外から自分を置いてみたことが私のアイデンティティーになっています。

世の中の景気に関係なく、政府の方針にも左右されず、必要とされない人には見向きもされない会社でありたい。
今の環境に甘えることなく10年先を見よ。

全力を尽くし創意工夫をしても50点、あとの50点は役に立ちたいという熱意。
カッコつけず泥にまみれてもいいから、自分という殻をやぶりたい。

Robinも今年で10年目です。
もちろん支えてくださったお客様のお陰でありますが、ノスタルジーに浸るキャラでもなければ歴史でもありません。

「老いては何をしたかであり、若きは何をしたいかである」

社員ともども精一杯成長してゆきますので、応援よろしくお願いします!!

こんな時代だからこそ、普遍的なものを大切にしたい。清く正しく美しく。

株式会社Robin 
代表取締役 蜘手健介