セルロースファイバーによる自然素材住宅 一級建築士事務所ロビン 岐阜県(高山市)愛知県(名古屋市)
 
 
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2009年 09月 30日

今日の高山は朝から雨、、、秋雨です。

Robinの蜘手です。

昨日は名古屋店の引越しでした。
引越しといっても今の店舗(NagoyaStore)の横の接骨院が退去したので、近くにあった事務所を店舗横の併設にしたということなのですが。

それでもパートスタッフ、蜘手と役員の廣田を含め9つの机が必要になりました

それにはちょうどいい大きさです。
引越もLANや電話、FAXなど営業定休日の本日も出勤している社員がおり、業務は真っ只中という感じです。

昨日、私も少し手伝いました。
夕方、弁当を買い込み食事をしましたが、ふと2003年に名古屋出店をしたことを思い出しました。

2001年にスタートした弊社ですがお蔭様で順調に業績が伸び、2003年にはこのまま田舎で小さく続けようか、それとも人口の多い都市でチャレンジしようかの二者択一に迫られていました。

挑戦してみよう。

学生時代を名古屋で過ごした私にとって地の利がある土地ですから、出店をするなら名古屋と決めていました。

そして11月に名古屋出店。

初日前夜、当時名古屋店責任者だった国藤さんらと、準備をしつつ弁当を食べながらこれから始まるぞ、と新しい事務所で話をし夢を語りました。

「よし、やったるぞ」をいう熱い思いだけが頼りでした。

リクルートをし、社員を受け入れ記念イベントをして当初は順調なスタートでしたが、すぐに歯車が狂い始めました。
上手くいかない名古屋店、、、それに加え堅調だった高山店の売り上げも下がり始めました。

そりゃそうでしょう、トップ営業である私が高山店の一線を引いたのですから。
社員も若かったのだと思います。

今思えばあらゆることで準備不足だったように思います。

この頃から2年間は地獄のような大変さでした。とにかく全てが上手くいかなかった時期。

今でも思い出すとさまざまな思いが駆け巡ります。

でも、かなり色々なことを学びました。

あれから6年が経ちました。メンバーも変わりました。

そんな話も昨日、廣田と話をしました。

「今でも課題や問題、悩みは山積みだけど、あの頃とは問題の質が違うよな、それだけ成長しているってことだ」

また私たちは広くなった事務所開きを前に同じ思いを馳せています。

社歴も6年積みました。私も6歳、歳を取りましたが、、、。
厳しい住宅業界、国内経済ですがRobinにできることをコツコツやるだけです。

「よし、やったるぞ」という熱い気持ちは年月を重ねても変わることはありません。
名古屋店はもちろん、高山本店も心機一転、張り切っていきます。

皆様、今後ともよろしくお願いします。



2009年 09月 29日

お客様に月に一回、送っているメッセージを転記しました。


Robin蜘手より 皆様へメッセージ   2009年9月30日

 
こんにちは、Robinの蜘手です。

この時期になると飛騨高山ではいよいよ紅葉か、という秋模様が見られるようになります。
特に私は名古屋、高山を行き来していますので山の風景に季節を感じる今日この頃ですが皆さん、いかがお過ごしでしょうか。

 さて先の総選挙にて民主党が圧倒的過半数を得て政権与党となりました。

「何を変えられるか」という政府より、「何かを変えてほしい、このままではいけない」という国民の声が大きかったのだと思います。

江戸幕府が天皇へ政治の権利を譲る、大政奉還をしたいわゆる明治維新は近代日本の基点となった大きな出来事でした。
当時は「江戸以外はみな農民」という状態、いわゆる発展途上国でした。

発展途上国に必要なものは、強力な中央集権です。

家庭でいえば子育て家族のようなものでしょうか。もちろん子供の意見も聞 かないといけませんが、それでも強く家長がすべきことやルールを半強制的に作る必要もあります。

当時の日本もそうだったのだと思います。

明治政府はまず国土開発に着手しました。欧米モデルを学び農民国家から国際競争力を持つ工業国への転換を図ったのです。当時の日本の藩はその単位でインフラ、納税その他の ルールも藩ごとでバラバラであり、日本の国の中にいくつもの小国家がある状態でした。

しかし日本という国に競争力を付けるために必要なのは、藩をやめ国の管理しやすい状態にすること、いわゆる廃藩置県です。

当時の藩は財政的な問題も多くその申し出を受けるものも多くいたと思われますが、藩主は東京への移住 を命じられ、県知事は国から派遣されたといいます。国の意向がすぐに発揮できる仕組みを作ったのでしょう。

今の省庁の出先機関に近いイメージでしょうか。しかし既得利権を奪われた領主も多くおられたと思います。
当時は藩の状態で府県を作ったため3府302県からスタートしましたが、これが明治維新での一番 の功績だったといわれています。

武士を中心とした階級制度があり、公然と差別も存在しました。「天皇の元、国民は全て平等に」ということで刀を廃止し、階級を廃止しました。後に反対勢力となった失職とした武士は、西郷隆盛を担ぎ上げ1年半にも及ぶ戊辰戦争へ突入します。薩摩藩で幼馴染だった大久保利通と西 郷隆盛の決別が決定的となった出来事でもあります。 

 政権が変わったといって何ができるか、という意見もありますが明治維新を見 てみるとわかることは当時は「発展途上国」だったということです。多くの国民は字も読めず、書けない子供もおりました。役人が中心となって、いわゆる官僚主導で事を進めるしかなかったのだと思います。それ以来、日本は政治家のスピーカの下、強力な権利と予算を握った官僚がバブルという金余りの時代を経て ルールを作ってきた歴史があります。

今、地方では「地方分権、地方主権」が叫ばれています。できるかどうかは別として地方が権利を主張し始めてきたということは、発展途上国モデルはもう崩壊するしかない、ということだと思います。家族でいえば国民レベルは成熟し、子供だましが通用しなくなったということな のでしょう。 

 民主党のすべきことはたくさんあります。

既得利権をある程度は犠牲にしない といけないでしょう。少子高齢化という確実にやってくる未来に向け、社会保障制度、教育の問題も解決しないといけません。

国と民間が両輪となってきた公共工事も予算ありきではなく、必要かどうかという正しい議論に早くなってくれればと思いますが、これからは失業問題もワンセットになりますから、労働集約的 な作業ビジネスを国家プロジェクトとして投資をし(有機農業や地域委員など)、あらゆる市場をスムーズに縮小させる政策が必要になってくると思います。

天下り禁止といえば美談ですが、55歳で職を失う人の今後はどうんすんの、とういう両輪の発想が必要になります。

官僚主導が悪いとか政治主導が良いということではなく、子供だましのような予算配分や国家に使える身分として保身をするようなみっともないことはもう国民が良く思わないということなのです。

人口が増加し、食うに困っている時代ではありません。

低成長ながら無駄を省き合理化しつつも、国民生活がソフトランディングし続ける、そんな時代になるのだと思います。


2009年 09月 24日

このシルバーウィーク中はずっと名古屋にいました。
多くのお客様や今後、計画中の方との相談をうけていました。

遠くは九州や関東などからも、、、。という私は今朝は高山より。

Robinの蜘手です。

ほどほど、という言葉があります。
やりすぎもよくないし、足らないのも問題。

ほどほどにしておきなさいよ、ということでしょうか。

企業でいえば、仕事がない状態でもヤバイですが、仕事がありすぎもこれまたヤバイ状態になります。
しかしどちらも「ヤバイ」状況から生まれるものがあります。

創意と工夫です。

今、名古屋店では色々なことをトライしはじめています。
まずここ数日、板についてきたのがお客様とのメーリングリストの活用です。

なんだ、こんなことか、と思われるかもしれませんが仕事量が多くなると営業品質や言葉のやり取りに問題が発生するケースが多くあります。
もちろん失念している場合もあるのですが、「営業の見える化」を名古屋店で共有し、問題の早期発見と解決法の思索がずいぶんとスムーズに行えるようになりました。
ブラックボックスをなくしてしまおう、という取り組みがお蔭様で評価いただいております。

お客様から「これまでは営業さんだけが窓口だったけど、ロビンのスタッフと現場、そして私たち(オーナー)が情報を共有している感があるので安心できる」というコメントも頂きました。
このメーリングリストは30近くに及び、私のPCにも毎日のやり取りが入ってきます。

厳しいご意見ももちろんありますが、即座に誰かが対応できる体制になりつつあります。
今後はRobinのToDOリストだけを抜き取り、朝礼時に明日までに用意すべきことの準備に怠りがないようにと、社内共有をできるようにします。

意匠設計から、詳細設計、コーディネイトの一貫担当制も作業ロスと手戻りを考えるとどうかな、と最近考え始めました。
私たちのような小さい企業ですと、一番の悩みは代替社員がいないことです。

怪我や病気、また急な退社があると混乱するようではお客様により善いサービスを提供できるわけがありません。
できるだけチームでお客様と現場を支え、把握できる体制が必要になるということです。

いろいろと工夫をしていかないと。

そうそう、高山店は業績、絶好調です。この時期までは過去最高の実績できていますが、どこまで伸びるかなー。
本当にお蔭様です。

多謝。


2009年 09月 18日

第1回リフォームサミットは大成功でした!
スイッチオン!

ということで来年も張り切って参加します!

Robinの蜘手です。

サミットの当日、民主党の組閣が発表されました。
いきなり初日から民主党のマニフェスト通りというか、財源確保のための税金の削減についてさまざまな発表がなされました。

民主党「八ツ場ダム工事中止」で建設業界が恐れる“次”のヤリ玉

「税金のムダづかい削減を掲げた民主党への政権交代を目前に控え、建設業界が揺れている。」

建設業関連事業者として意見を述べます。

前のエントリーにも書きましたが、国土開発は民間企業主導ではなりえません。
計画を持ち、政治がすべき事業の1つです。

戦後から60年以上、建設業というのは公共工事に依存し、生計を立ててきました。
あるときは官主導であるときは政治家も介入し、国策として成り立ってきたわけです。

現在、建設業事業者、個人事業は50万とも80万ともいわれ全事業の10%近くになっています。
従事者も同じように全数の10%程度だといわれています。

特徴としては資本金2000万円以下の零細企業が85%以上と下請けや孫請けといった形態の事業者が多いということ。

ところが昨今、公共工事や建設業というのは夢のある業界ではなくなってきました。
花の公共工事が削減、削減のオンパレードで実に厳しい状態になっています。

しかし「公共工事がない、なんとか地元へ予算を落として欲しい」という声はよく聞きますが、それが本当に必要かどうか、というのはまた疑問符がつきます。
ではなぜ、予算が欲しいのか、ないと食えないからでしょう。

はたして今後、建設業界はどうなっていくのでしょうか。

公共工事は今後、多くなることはないですし、納税者として無駄なお金は使ってほしくはありません。
しかし全人口に占める割合が多い事業者数や従事者を考えると、失業や自殺問題など連鎖される国の問題も噴出するでしょう。

自殺者数の年度推移(警察庁発表資料)

また、こんなニュースが飛び込んできました。

亀井流劇薬 「中小向け返済猶予」法案、反発よそに成立構え

金融界が「亀井ショック」に揺れている。郵政改革・金融相に就いた国民新党の亀井静香代表が、中小企業向け融資や個人向け住宅ローンの返済を一時猶予する「モラトリアム法案」を今秋の臨時国会に提出し、早期成立を目指す考えを打ち上げたためだ。銀行への猶予の強制が法制上可能かという問題に加え、不良債権の増大やモラルハザードなど副作用を指摘する声もあるが、銀行への不信感を募らせる亀井氏の勢いはとまりそうにない。」

増やすことのできない公共工事、予算であれば、供給を減らすしかありません。
1つの策としては、モラルハザードに触れますが、事業をやめる仕組みを期間限定でいいので政策として取り組むしかないだろう、と考えます。

建設業というのは機械や倉庫、また事業所と固定資産を多く必要とする事業で、個人保証を含め銀行に世話になりやすい形態です。
また不安定になれば運転資金として制度融資も付きやすかったので問題解決を先送りした延命融資も受けているところも多くあると思います。
私の知っている限り、建設事業者の多くの経営者は60歳前後と高齢者の方も多く、後継者がいない方も多くおられます。

「今後、公共工事が激減することがわかっている、しかし個人破産はしたくないから潰せない」とズルズル、結局、最後は破綻するのです。
銀行は不良債権がどうのといいますが、いずれはそうなってしまう業界かもしれないのです。

事業をスムーズに辞めることができる時限立法ができればなあ、と考えました。
逃げなくても、死ななくても、後ろ指刺されなくてもすむ条件付、事業継承や不動産等担保と個人保証の切り離しなど出血は伴いますが、抜本的な問題を解決する方法と考えて欲しいと思います。

公共工事を削減しろ、これまでの10%近くの事業者は業態変化をして資本主義の原則に流されろというのは、国土開発を国と2人3脚で依存してきた事業者にとってあまりにも厳しすぎる現実です。

人口減少期なのです。政府は大きすぎて潰せない会社があるという意見と同様に、大きすぎるからスムーズに縮小させる仕組みというのをぜひ考えてほしいと思います。

私見ですが、銀行は今の2/3になってもなんら国民生活に変わりはないと思います。
失業者の行き先は考えないといけませんが。


2009年 09月 15日

さて、明日は浜松にて第1回リフォームサミットへ参加。
発起人であるスペースアップ 小西社長、オクタ 山本社長、また関連スタッフの皆様、大変ご苦労さまです。

明日は参加者の1人として成功を祈念しております。
また協賛として30分の枠を頂いていますが、ネタがないんですよね。何を話そうか、、、

Robinの蜘手です。

そもそもRobinは新築事業とリフォーム事業と組み合っているのでうちの話をしても面白くないでしょうね。
スピリチュアル話ならたくさんできるんですけど。

潜在意識とか地球の振動とか、祈りとかハイヤーセルフとか、、、。(ドン引きされそうなのでやめとこ)

ま、Jackとシクミ研究会の話になるでしょうか。

Jackというのは6年くらい前に、3人くらいで始めた勉強会の名称でした。
由来はJackと豆の木です、まっすぐ天まで伸びていこうと青臭い理由でついております。

それから口コミや紹介などで、今は70社弱にグループになりました。

会の目的は出会いと学びだったのですが、最近ではビジネスモデルの紹介や取り組みなどをやっています。
事業立ち上げくらいの個人事業の方から7~8億円までの事業モデルの会社にはいいのではないかと思います。

逆に言えば10億を超えるようなリフォーム業界でいうビッグカンパニーになるとあまりメリットはないかもしれません。
やはり弱小というか、小さい会社が知恵を出し合うという環境が合っているかもしれません。

年6回のミーティングや共同での企画(チラシ)などやっております。

シクミ研究会はJackとは別組織の研究会で2007年3月に立ち上げました。
こちらもネタ不足(!)が懸念されましたが、2年半経過しました。

以前は事例の披露が中心でしたが、今後はビジネスモデルの研究ということになると思います。
その結果をJack会員に紹介したり、実践をしたりするという本当の意味での研究会になります。

現在、会員は20社。

さて。

Jackでの取り組みでは共同チラシがあります。
共同チラシは「大手に負けない」がキーワードになりました。

小さい会社と大手との明確な違い、また勝てないことはたくさんあります。
具体例でいえば、広告量と量に比例した1ユニット当たりの広告コストです。

まとめ買いをしている大手に比べ、個別買いをしている我々との広告コストの差が歴然です。
チラシもそうです。

100万枚作成する会社と5万枚しか作成しない会社はそりゃ資本の原理が働きますから、コストは違って当然の話。

資本の原理といえば、仕入れ価格の差も歴然です。
驚くほど安く仕入れているのを知ったとき、やっぱ少量仕入れとは違うわ~~と妙に納得してしました。

と同時に広告コストと仕入れ価格が大手並みにならぬとも、できるだけのことをするにはどうしたらいいか?
ここでコンセプトとして協同組合というやり方があることに気づきました。

小さい会社同士がある一定の利害の一致を認め、共同作業をしたらどのくらいの影響があるのだろうか、と取り組んだものが共同チラシでした。

成果はお蔭様で一定のものが上がりましたが、当然のように問題も多くでました。
仕入れ一本化による問題、地域差による問題。

一番、頭を悩ませたのがエリアバッティングの問題でした。
もともとJackは情報共有と提供がメインでしたので競合エリアの方も若干被りがありましたが、問題ありませんでした。
しかしチラシとなれば別です。同じ家に2枚の同じチラシが入ることは顧客の混乱を招くだろうと予測されたからです。

しかしこの共同チラシでお客様の反応で予想以上の多いものがありました。

それは「こうやって全国で協力をしてやるなんて、やっぱり小さい会社は小さい会社なりに努力しているんだね。」

という声です。

これは我々のお客様が高度成長時代、色々な業界で横断的な団体ができたり、組合的なものができたりという時期に携わっていたか、もしくは経験をしていたかもしれないというものが大きいのかもしれません。

リフォーム業界というのは一口に業界といっても昨日始めた会社から大手ハウスメーカーまでを一くくりにして表現されています。
Jackという団体も7億円くらいまでの会社が多いですし、本来なら縦割りが必要かもしれないところが、そうゆう状態になっていないのが現実です。
でも最近は大手ハウスメーカーが団体を立ち上げたりというニュースを聞くと、そうゆう時代になってきたのかなとも感じます。

ですが、まだそうゆう意味では時期を見て、私の力では到底無理ですが、誰かが明確なコンセプトを持ち協同組合を運営してくれればニーズがあると思います。

また、政治も民主党政権になりました。
これまで自民党にロビー活動をしていた人は今度は民主党に鞍替えするか、じっと待つしかないのかもしれません。

住宅政策も大きな方向は変わらないかもしれませんが、あまりアテにならないのではないか、というのは私の正直な感想です。
過渡な期待をしない方が、準備もしやすいのではないかと思っています。

だいたいこれまでの国交省を中心とした政策はどうでしたでしょうか?

2000年の品確法に始まり、性能表示制度、基準法の改正、200年住宅、瑕疵担保で、今は長期優良住宅とそのたびに業界は対応してきました。

税制と国土開発は国の大きな仕事です。
しかし経済発展とはまったく関連がなく実質的効果も未知数というのが本当のところではないでしょうか。
大手保護政策をしたいのか、生活者保護をしたいのか、それとも経済刺激をしたいのか。

また民主党政権はもちろん国民の1人として期待も充分にしていますが、自治労をはじめ大きな組織を支持母体として持っているため、スモールガバメントではなく、自民党よりビッグガバメントになる可能性もあります。

政治、政策に期待をせず、小さい会社は自分達で切り開いていかなくてはいけない、と強く思います。

今、我々が必要としているのは答えのな時代に必要な知恵です。知識ではありません。
小さい会社でもできることをしっかりと取り組むことが必要なのだと思います。

誰かやってくれないですかね、協同組合、、、いいと思うんだけどな。


2009年 09月 14日

昨日は長男の運動会でした。
インフルエンザの影響か、子供達は全員マスク姿でしたが。(競技者以外)

学校も大変だな~。

さて、高山店では3階木造住宅の完成邸宅お披露目会。大勢の方にご来場頂きました。
有難うございました。

名古屋店では尾張旭市で上棟、こちらもおめでとうございました。

Robinの蜘手です。

実は子供の運動会は土曜日の予定でしたので、土曜日をOFFにし、日曜日は仕事を入れていました。
しかし前々日から、「土曜日が雨だと順延になるから日曜も空けとけ」という話になり、昨日となったわけです。

土曜日はそうゆうわけでまるっと自宅に篭っていました。

これまでも休みは取っていましたが、そのたびに出掛けたり、遊びに行ったりと体を休めるということがなかったのですが、土曜日は完全OFF。
もう、今年に入って8ヶ月ですが、初めてじゃないですかね、家にいたの。

こうゆうOFFも必要だな、と実感しました。

さて、運動会の話。

高山というのは小さい町です。特に子供の学校区は私も通っていた学校だけあって、子供の親、先生も知った顔あり、ちょっと見たことある顔ありになります。

そんな小さい町で10年近くこの事業をやっていると、お客様の数も1000をゆうに超えます。
またお客様の子供さんも10年前にお付き合いあった方だと10歳の子が20歳になっていたりして。

しかし私自身はリフォーム営業を6年前からやっていません。

昨日もある方から声を掛けて頂きました。

「昨年、キレイにリフォームしてくれて有難う」
嬉しかったですね、こうゆう瞬間が本当に心温かくなります。

この運動会に来られている大勢の中にもロビンとお付き合い頂いた方がおられるんだろうな、と思うと一人一人の方にちゃんと挨拶したい、と思いました。

そんなことを思っていると携帯電話が鳴りました。
私がリフォーム事業を始めた初年度、今から9年前のお客様のとあるおばあちゃんでした。

「日曜日にごめんね、カギを換えてほしいんだけど」
「わかりました、今日は伺えないので明日、行きますね」

最近、体調がすぐれないと言っていましたので、きちんと養生をし体に気遣って欲しいと話をしました。
小さいことですが、覚えてくれているんだと嬉しい気持ちになります。

縁というのは作ることもあれば、頂くことも多くあります。
私の場合は、頂きものが多い気がします。

またそんな縁ですが、私は切られるものは仕方ないにしろ、切るものではないと考えています。

商売をしていると、ついつい合理化や経済効率ばかり考えがちですが、やはり私たちのような人と人との繋がりの中の仕事というのは数字に表すことのできない人情があります。
名古屋店のお客様でもこんな話がありました。

「ある人からロビンの話を聞いた。資料を請求し調べていたら、奥さんの姉妹の友人がロビンと長い付き合いをしていると知った」

高山という狭い地域のみならず、名古屋はもとより愛知県という地域でも繋がりを感じるときがあります。
とかく世の中は住みにくいと夏目漱石は草枕で表現していますが、住んでいるからこそ出会う縁がります。

そんなことを思った秋晴れの日曜日でした。


2009年 09月 10日

時代の寵児という表現があります。
私がこの事業を興した2001年頃、まさしく成功者として一時代を担った人には間違いありません。

旧グッドウィルグループの折口氏が破産したようです。ずいぶんと時間がかかっていましたが。

Robinの蜘手です。

旧グッドウィル:折口元会長が破産 負債10億円、資産管理会社も

成功って何でしょうか?と考えてしまいます。

諸行無常とは永遠は存在しない、を意味しています。

形あるものはいつかは崩れ、命もいつかは絶えます。この地球も塵から生まれたとすればいつかは塵に戻るのかもしれません。
もちろんどんなに功績を残しても反社会的な行動や間違ったことはいけませんが、このようなニュースを見るたび経営者としてやはり考えるものがあります。

時代の寵児という表現があります。

その成功者を観察する時、その時代に必要なものを供給した、もしくはそのポジションにいたという個人の能力は重要ですが、個人的能力か時代かということであれば、やはり成功者というのは時代の寵児なのかもしれません。

松下幸之助の言霊は成功者の言霊であって、そうではない人の言葉だとすれば時代に残ったかどうかは疑問です。

誰もが成功者になり、望むものを手に入れたいと願っています。それがお金や権力、パワーだと不純と思われますが、地域の健康、お客様の喜びであれば健全、ともあれ何かを望むことには変わりありません。

時代が個人を作るのか?
個人が時代を作るのか?

そもそも人生、仕事で第一線でも60歳まででしょう。成人してからでも40年くらいしか勝負の期間がないわけです。
実質、頭と体に無理がきくのは20代から40代まででしょうか。

人生色々ですから、勝負しない、博打を打たないという生き方もあります。(私は無理ですけど)
お金を使わず、人生を楽しまないでコツコツ貯金するという生き方もあります。(貯金なんで罪悪です、笑)
借金をせずに経営をすることが美学だと考える人もおられれば、他人のお金で会社を興し、運営をできるという資本主義社会は素晴らしいという人もおられます。

何が正しくて何が間違っているのなんて結局、自分がどう思うか、だけでどうでもいいこと。

破産をしたところで折口氏の介護事業に関する功績は消えるわけではありません。
そりゃ最後はグダグダでしたが、介護にも競争原理を導入すればイケるかもしれないという光を当てさせたことには変わりありませんから。

別の擁護する立場でもないですし、迷惑がかかっている方も多いと思うのでそれはそれで大変だな、と思いますが、私レベルでこのことから学びを得るとすれば、調子に乗らないということかもしれません。

ちょっと業績がいいからと、自分の力とか能力と過信せず、時代の流れに合っているだけだと考えています。
もちろん新築事業でいえば私の年齢もプラスかもしれません。お客様と近い目線で話ができます。

余談でもう少し書きます。

「一発当てる」という表現がありますが、私はどちらかというと「一発あたらない方がいいタイプ」
調子に乗ってしまいますからね。

神様はちゃんと知っているのでしょう、だから「一発当たらない」んだなー、きっと。
ちゃんと日々精進せえ、と思い直す今日この頃です。


2009年 09月 05日

もう冗談抜きでこのお盆明けから名古屋店に張り付いています。
名古屋店長へ就任です。

Robinの蜘手です。

というものこの1ヶ月、バタバタしておりました。
色々な理由があるのですが、まず名古屋事務所の引越し先が決まりました。
といっても、ナゴヤストア(店舗)横が空きまして、事務所移転となります。

簡単な改装は来週からだそうなので、完全引越しは今月中になるでしょうか。
事務所、店舗がワンフロアになるので効率はよくなりますね、嬉しいですわ!

あと採用関係があり、面接三昧の日々でした。
お蔭様で試験採用が1名確定し、すでに業務に入っていただいています。

あと1名の内定を出したので、返事待ちですがそれいかんによっては引き続き活動をすることになります。
名古屋店はそうすると来年は8名~10名体制になります。

本社社員数を抜きます。ま、遅かれ早かれそうなると思っていましたが。

あと営業品質に関する問題に対し、社内でディスカッションを繰り返していました。

きっかけは「営業品質の問題は会社に届いていない」「改善を要求しても返答が遅く、解決になっていない」等のご意見をお客様より頂いたことです。
それに伴い先週からご意見ホットラインサービスというものを始めました。

営業仕事というのはどうしても窓口が1つになりがちで、その担当者との連絡ミスや失念等があった場合、お客様はストレスを抱えたまま進行しなくてはいけなくなります。
また担当社員に話をしても、会社まで届いていないということも発生します。

逆に言えば今まで、個人レベルでやっていたこを可能な限り見える化しようという取り組みです。

ホットラインサービスはお客様によりますが2週間に一度程度、こちらのホットライン専用社員からお客様へお電話をします。

「打ち合わせ等で問題はありませんか?」
「やり残し等はありませんか?」ということを聞いていきます。

聞くことによって個人の場合であり、会社の場合でも問題がはっきりしてきます。
問題ははっきりすれば、改善策も具体化します。

議事録もよくよく考えれば1対1で作成するのは基本、無理があるかも、ということで今後の名古屋店の打ち合わせは基本的にメインと議事録係りと2名体制で進めよう。
お客様のメーリングリストを作成し、情報の共有と漏れを防ぐための策をとろう。
電話打ち合わせは基本的に0にし、文面と内容が残るメールとFAXにしよう。
社外業務の一部を内製化し、小さいやり取りで同じ結果以上のことを出すための人員配置と業務内容の分担をしよう、、、、

我々の会社はこのブログにも何度も書いていますが、発展途上であります。
お客様にご迷惑をおかけする部分もありましたが、改善をしていく会社でもあります。

日々、お客様の声に耳を傾け我々も成長できる環境はとても有難いと感じています。

すべてのことが満たされたとしても、きっと満足感はないでしょう。
だから今すべきことに注力をしたいと感じています。

私はいつもそうしてきました。これからもそうでありたいと思います。