今日は月に一度の全体会議、業務改革会議でした。
午前中の高山店は外回りの雑草や芝刈りなどの作業を行い、心新たに今年の後半戦へ突入です。
Robinの蜘手です。
弊社Robinは12月決算ですので6月は前半戦、最終月でした。
おかげさまで予算目標は達成できましたので、引き続き後半戦も引き締めて取り掛かろう、というところです。
今日の会議では「常に考える続ける」ということ「オプション発想せよ」ということを話しました。
オプションとは「○○だったら△△する。」「○○にならないように△△を用意する」というものです。
先に、二分法のレトリックという記事を書きました。
右か左か。
行くか戻るか。
白か黒か。
しかし短期的にこれは良いとしても、企業活動、私たちの生活というのは「連続律の連続」です。
「オリンピックは終わる、しかし競技人生は終わらない」
1つの目標であり、それに全てを賭けたオリンピックが終わったとしても、競技はまだ続きます。
もちろん、背水の陣という言葉があるように覚悟を決めることも大切です。
片道切符しかもたない行動も勇気があるとたたえられます。
「死ぬ気で頑張る」といったところで、本当に死んでいたら命がいくつあっても足りません。
オプション発想とは「右に30行ってみる、そこで20のリターンしかなければ左で40戻ってみる」というように、それができなかった場合の回避策、ようなオプションを数限りなく用意する、という意味です。
これは仕事だけに限ったことではありません。
旅行へ行くときも、弊社でいえば海水浴ツアーの時も数限りないオプション発想ができるでしょう。
雨が降ってきたら。
最初から?着いたとき?途中から?
あー困ったなーどうしよーではみんなが迷ってしまいます。
企業経営でいえば、「あれ、今日は給料日だけどお金がないわ。ごめん給料、払えないわ」と誰が許してくれるでしょうか。
確実に来るであろう、支払い日にそれが履行できないのであればそれを回避するための数限りないオプションを考えるのが経営者でしょう。
二分法とは生活のあらゆる場面で出会います。
会社の目標もその1つ。
「目標達成、できるか、できないか」これも二分法です。
できたら賞賛、できなかったら、はい御免なさいで済まないのが会社です。
しかし目標達成能力が強い会社であればあるほど目標達成できない、というオプションがなくなってしまい、連続律の連続である企業経営にいつかほころびがくるのではないでしょうか。
目標達成できなかったら終わり、ではないのです。
「できない」というのは簡単です。
しかし「できない」と言う前に数限りない代案、いわゆるオプションを用意し想定し、交渉に臨まなくてはいけません。
ありとあらゆる可能性を想定し、「まさか」に対応するのがプロだと思います。
今、時代は「複雑系」だと言われています。
答えがない時代に入りました。誰かがやってきたことをやれば上手くいく時代はもう終わったのだと私は感じています。
答えがない時代にはとにかく考えなくてはいけません。
何を考えるか、その1つにオプション発想というのがあるという話をしました。
考えるということでは私が好きなものにフェルミ推定がありますが、その話はまた後日。