セルロースファイバーによる自然素材住宅 一級建築士事務所ロビン 岐阜県(高山市)愛知県(名古屋市)
 
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2008年 10月 06日

明日から広島出張です。
7日がJack広島(中四国ミーティング)、8日、9日がシクミ研究会。
準備も完了しましたし、あとは新幹線に乗り遅れないように、、、と。

Robinの蜘手です。

昨日までの2日間、名古屋店で新規のお客様や設計ヒアリングなどに同席しました。
価値観の近い方や考え方が同じ方向性の方との時間は私にとってもとても重要でかつ勉強になります。

さて、今日は子供の話。

うちの長男は小学校2年生なのですが、2年生ともなると?仲良しグループができたり、ちょっとした仲間はずれなどが始まるようです。
「オレの時はもっと後だったけどなあ」と年寄りっぽいことも考えますが、今時の子供事情なんでしょう。

ま、いじめやその類のことは大人でもありますし、小さい頃からのストレス経験は私は必要だと思っていますが、親として行き過ぎにはならないようにと心配はいたします。
(これでも至って普通の親ですから)

そんな折、これもずいぶん前の話ですが、近所でうちの子供を含む4~5人で遊ぶ様子を見ていました。
見ていたというか、外に出ていてたまたま見たというのが本当のところですが、そのうちいつもの言い争いが始まりました。

しばらくしたら、そのグループからうちの子供が半べそで帰ってきました。

ま、仲間はずれにされたのでしょう。

「おまえなんか入るな」とか「あっち行け」とか言われて。

親として心苦しい場面でしたが、ま、子供のことですし明日になればまた遊び始めるからいいか、と思い声も掛けませんでした。

その数日後。

また同じようにグループで遊んでいたときのこと。

また色々と言い争いが始まりました。

「また、やってるなあ。また、泣いて帰ってくるかなあ」と見ていたら、今度はそのグループから違う子が泣いて帰り始めました。

どうやら今度は 「あっち行け」とか「おまえなんか入るな」と言っていた側に廻っていたのです。

いじめられていた側が今度はいじめる側に廻るというのを、ま、小さい子の話ですが見たという次第。

不思議と、こっちの方を見たとき、正直言うと胸が痛みました。
いじめられる親も辛いがいじめる方はなんとももっと辛い、そう感じたのです。

世の中に色々な犯罪が起こっています。
親が子供を手にかけたり、また子が親を攻撃するケースもあります。

いじめが原因で自ら命を絶つ事件も後を絶たず、残された遺族の心痛は察し余りあるものがあります。
同じ子を持つ親として、想像を絶する苦しさでしょう。

しかし加害者の親も相当、苦しい思いをされるのではないかと思います。
本人だけではなく、今はネット時代、少しの情報もすぐオープンになりますし、家族、親族などありとあらゆる人を犠牲にします。
まあ、面子が問題なわけではないですが加害者は一生その十字架を背負って生きていくことになります。

いじめる側もいじめられる側もきっと表裏一体のような気がします。
と、同じように 被害者も加害者も表裏一体なのでしょうか。

子供のことですから、どこまで親が立ち入るべきか考えることもあります。

友達を仲間はずれにしたその時はさすがに声をかけました。

「そんなことをしたらどう思う?」
「イヤなことをされたら、その友達はなんて思うだろう?」
「自分がされたことと、することは同じだろうか?」

と、できるだけ子供に考えさせました。

するな、というのは簡単です。大切なのは自分で考えること、そして人の痛みを自分で感じること。私はそう思いました。
純真無垢で何のストレスも知らないまま育つなんてありえませんし、そんなことは望んでいません。

小さい小さいと思っていてもすぐ大きくなるのが子供です。
無関心は子供にとって辛く寂しいことだと思います。

私もその場その場で声をかけてやれる親になれるといいのですが。

とまあ、子供の日常風景を見て感じたことでした。

といいつつも、自分も親に山ほど心配させた方なのであまり偉そうなことは言えないんですけどねえ。