セルロースファイバーによる自然素材住宅 一級建築士事務所ロビン 岐阜県(高山市)愛知県(名古屋市)
 
 
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2007年 11月 29日

日ごろ公私ともお世話になっている福井県小浜市のヒライ社、平井社長が今、店子として入っているつばき回廊の再生を巡ってどうやら責任者になられたようです。
おめでとうございます!かな?

Robinの蜘手です。

http://ameblo.jp/re-flat/entry-10052469521.html
http://ameblo.jp/re-flat/day-20071127.html

「何か再生のアイデアを」ということで、蜘手ならこうする、というアイデアを1本!
基本的には余計なお世話ですし、実現性がないといわれる方もおられますが、まあ、アイデアをしていいじゃないですか。

まず根本的な問題として地方の抱えている背景を理解しましょう。

人口は旧高山市の約半分の人口、地方都市でも小さい方。

高齢者が今後増えることが考えられ、若者の流出はやはり続く、その原因として若者の所得格差があると思います。
働き口はあったとしても、家族を養うにはちょっと辛い家計、、、これは高山市でも同じ現象が見られます。

高齢者の問題は介護、孤独死、近所付き合い、雪の始末などありますが、少し目線を変えると使うアテのない大金を持っている方もおられます。
子供のためとか老後のためといって貯蓄をしていた。
またあるとき伴侶をなくし、ますます保険金が入ってきて、、、。

するとあるとき悪徳訪問販売業者がやってきて、TVに報道されるような事件へと、、、。

そんな近くに身寄りのないお年寄りも年々増えています。

ということで私の案は以下です。
いきいきサービスマンション計画はいかがでしょうか。

まず建物(確か5階?)の上3階をサービスマンションに改装し高齢者に分譲します。
サービスマンションというだけあって管理人は介護に精通した方、特養までいかない施設。
安心して暮らせる、というキーワードの高齢者向け分譲マンションです。

夫婦向け世帯10世帯と1人向け世帯10の20世帯。
1Fと2Fを商業用にするのですが、1Fは生活代行サービスに近いもの、クリーニング、リフォーム店、衣料、食料品店兼宅配食事店、薬局など。

ネットカフェならぬ、ネット茶屋もあれば喜ばれます。

宅配事業は低コレステロールや東洋医学的要素をいれ高齢者に配慮したものにすれば、近隣からも注文がくるのではないでしょうか。
また文化的なことができる和室があると、なんとか教室とか、絵手紙など学ぶスペースもあると喜ばれるでしょうね。

2Fは介護関係やメディカルとまではいかなくても、町の診療所、いわゆる処方箋を出してくれるようなイメージ。
「あなたは早く○○病院へ」といったような医療所。
あとヨガや10分フィットネスのような健康を維持するような店もあったほうがいいでしょう。

建物には地下もあります、地下は温泉があれば最高ですが銭湯でもいいと思います、ご年配の方はユニットバスでは窮屈な方もいらっしゃいますし。

とにかくその場所で受けることができるサービスで”寂しいを楽しいへ”と思われる高齢期を過ごして頂く、というコンセプトです。

高齢期の方のマンション需要があるかないか、私の住む高山市では新築分譲マンションが発売されると高齢者の人気があるようです。
なにしろ雪の心配がない、セキュリティも安心、そして広い家のメンテナンスだけでも結構かかりますから。

さて、ではどうやってお金を集めるかです、サービスマンションに入る方は分譲という形を取るか、保証金を多くし家賃にするかは制度的な問題もありますし難しいところですが条件付き分譲マンション、がいいのではないかと思います。

例えばこの価格を2人世帯2000万円、1人世帯1000万円に設定すれば、全室完売で3億円になります。
それで改装をします(できるかどうかは別問題ですが、、、)

「2000万円って高齢者にとって高いか、安いか」という議論があると思いますが、この仕事をしていれば決して高くないことがわかります。

悪徳訪問販売に使われるよりよっぽどマシではないでしょうか。銀行窓口も1Fに呼んで資産管理もついでにできますしね。

しかし、今回の計画のミソは、いわゆるBプランはこれからです。
入居者が今まで住んでいた土地を利用するのです。

使わなくなった高齢者の土地も借り上げる、もしくは買い上げることを条件にし、それを管理側が運用するのです。
もしくは2000万円のバーをもう少し高くして土地物納で販売してもいいのではないでしょうか。

今度はその土地を建物の状態を見て、状態がよければリフォームし、賃貸物件として若者向けに貸し出します。
また状態が悪いとか、効率が悪い家だったら一度更地にしてオーパス社のレガーノのようなメゾネット式の物件を建て、家賃収入をもらうのです。
1つの土地に2家族の入居者を募れますから運用効率は倍になります。

家賃の何割かを所有者であるマンション住人に還付してもよいし、店子の家賃補助に使ってもいいでしょう。
地方の若者は家がほしくても買えない、というヒトが多く、地方に限って土地が割高な場合があります。
もちろん新築がほしいのはやまやまですが、収入が少なければまだアパートにしざるをえない人も多くおられます。

行政に、もう少し頑張ってもらうとすれば
「高齢者に優しく、若者が戻ってくる街作り」
というこで、この管理物件に入るファミリーの子供1人当たり1万円の家賃を補助してあげたり、保険会社のタイアップして子供の医療費を実質無料にしてあげる施策をとります。
とにかく家賃を安く設定するような協力をして頂きます。

身寄りのない高齢者に対し、生活の安全と健康でいきいき暮らせる住宅を提供し、それによって生まれた有休地を今度は若者の生活応援に回す。

この運用益が出る、もしくはかなり計算できるという試算になれば、これをファンドにして「小浜市いきいきファンド」として全国的にPRすることも可能になります。

今後は地方初ファンドも小口化し、行政と県の協力があれば面白いと思います。

サービスマンションの家賃がネックになり店子が集まらなければ、思い切って家賃0にし、レジをまとめ売上げに応じた契約にしたらいかがでしょうか。
小浜市にも大義名分を作って頂き、サービスマンションの1F、2Fの家賃負担の何割かを負担して頂き、管理人が残りを負担し、店子家賃実質無料を実現すれば、低価格でのサービスを実現でき、高齢者にもお徳なはずです。

高齢者の土地や財産を守り、また活用することで若者向けの住宅を提供し、そして活性化する。
近隣からの若者も自動車社会ですから条件がよければ、転入してくる可能性もあります。

地方、いわゆる田舎では高齢者の資産を後継者が醜い争いで先代の意向に沿わない結果になることもあります。
生前に豊かに暮らすこと、また死ぬ時にお金を持っていても仕方がない、ということが本質的にありますからね。

まあ、今の回廊がマンションになるかどうかの技術的な問題。
田舎でマンションが販売できるか、土地を提供してくれるかという日本人の心理の問題もありますが、それは積み重ねていけば解決すると思います。

新築でやれば、、、という声もあると思いますが、今は近隣障害といって大物件を立てるときの近隣の反対も予想しなければなりません。
田舎ではなかなかヒトの目もありますし、、、、。

今回は市街地に立っている建物ですから、買い物にも行きやすいし駅も近いですから車も要らなくなると思います。
平井社長のブログを拝見していると色々な案があるようですが、ビジネスにしないと長続きしませんから、お金が集まり、なおかつ市が応援してくれるような施策が必要ですね。

これを実行するには、財務のスペシャリストと戦略立案のコンサルタントを含め実現性のあるプロジェクトチームを組み、まず資金調達からはじめることですかねえ。

ちなみにこの案は富山まで1.5時間の車の中でひらめきました。

そんなこんなで、蜘手の余計なお世話の巻きでした、長文、失礼を、、、。


2007年 11月 28日

”キュアレモネードになりたい!”

うちの4歳になる長女が朝一番に私に放った言葉ですが、、、、キュアハートじゃいかんのか?

Robinの蜘手です。

最近、考えていることを備忘録として書きます。

まず大局と事実から考えてみましょう。

国内産業で好調を維持しているものを大きく2つに分けると海外での売り上げが伸びている会社と、特許や独占技術を持っている会社でしょうか。
前者の代表はトヨタ、また三菱はロシアでの売上金額が日本国内を抜くとも言われています。
後者の代表はロームのような会社でしょうか。

日本国内でみると人口減少というヒトくくりで考えるのは危険だと思いますが、やはり影響がでていますし、今後は必ず出てくるでしょう。
マーケットが縮小するというより、パイが減ってくるわけですから買い手市場はますます進行し、物事の判断はどんどんミクロ化すると思います。

これは会社経営にも同じことがいえます。

昨今大流行している”投書”や”内部告発”という現象は”自分の状況が悪くなる”もしくは”悪くなった”から起こることが大半だ、というコラムを見ましたが、確かに投書の大半はその会社の影響を受けて業績が落ち込んでいる同業他社であるケースが多いですし、内部告発はリストラになった社員だとか、また山田洋行のようにミライズに社員とGEの代理店権を持っていかれた会社だったりします。

山田洋行の場合、”刺し違え”を狙っているわけではないでしょうが、窮鼠猫を噛む、という風潮が日本全体を覆っているような気さえします。

話を戻しましょう。

マーケットが縮小し、お客様の数も減少しますから、今後は一般消費者からのクレームも会社経営を維持するのに大きな呼び水になると思います。
今後はどの商売もS、M、Lというサイズを用意して「はいどうぞ」ではなく、「個」に対する決め細やかなサービスと商品が必要ではないでしょうか。

住宅産業はどうなるでしょうか。

リフォーム業界というくくりは今後、減少傾向になると思います。
伴い、中小リフォーム会社の苦戦は続くでしょう、Robinも含めて。

理由は明確ですがここでは書きません、私見を聞きたいヒトにはまたどこかで。

リフォーム+新築やリフォーム+リサイクル、またリフォーム+コンサルタントといった複合系でビジネス自体のBプランをいち早く確立していく必要性を感じます。

手広くやる、という卑見的な意味ではなく、持続発展するために、手詰まりにならない戦略があるといいのだと、いうことです。

その理由は明確です。今後商圏を広げることのリスクは大きく、なかなかできないとなった場合、同じ商圏で別の商品(サービス)を持つ必要性があるからです。

話を戻しましょう、グイっ。

先にクレームに対する対応力を上げる必要性、を述べました。
お金の面での話しをします。

住宅産業の場合、クレームや手直しというものに費用がかかってもお客様に転化できないケースが多く、経営者の頭を悩ませるところです。

クレームが出ないような仕組みがあればいいのですが、技術、サービスの向上のする上でクレームは絶対に必要です。

その対応費用は実際は利益からその費用を捻出する、というのが正しいのだと思いますが、今後は瑕疵担保責任が重くなることを勘案すると、ニチアスのような”ビルダーでは知りえないこと”に巻き込まれるだけで一瞬にして、会社の利益どころか、資産まで食ってしまい資金調達に支障をきたし、”偽装巻き込まれ倒産”なんてものも多く出る可能性もあります。

 ですから今後は住宅会社も銀行のような”貸し倒れ損失金”という形で”手直し準備金”という名目で毎年、何%かを計上し営業利益とは別とする、ことが正しいのだと思います。

しかし現実にそれを計上すると決算上はどうなるでしょう。

前、どこかで住宅会社?建築全般の会社?の平均利益2%だと聞きましたが、2%から税金を払うと利益1%になり、先の手直し準備金を差っぴくと、表向きは利益が残ってもおそらく多くの会社は実は資金ショート、という産業になってしまうのです。

利益率のイノベーションを展開するなら、原材料を安く調達すること(高品質が絶対条件)、住宅以外の知識とレクチャーを身につけ、ワンストップサービスが提供できること、が今後の課題になります。

私は早速、資材調達をヒントを得るために旅にでようと計画しています。
(探さないでください、、、)

では、規模の拡大はどうでしょうか。
規模のミニマムは絶対に必要になります。私たちのビジネスでいうとやはり売上10億円はやっておかないと人員計画もままなりません。
(今、Robinは5億円くらいですが、2010年にはグループ全体で10億円を計画しています。)
しかし規模の拡大はその敵として法律の改正がある、という事実を今まさに実感している会社も多いと思います。

建築基準法改正で、確認申請業務が滞っている、というよりストップしている状況を見ると、法律改正赤字、という会社も多く出るのでしょうか。

かくゆうRobinでもあおりを食らってまして年内に着工したい現場がそれぞれ年明けになりそうです(正直、困っています)
規模の拡大をするなら法律の改正で倒産の危機まで受けてしまうことを考えると、潤沢な資金を準備するか、金利の発生しないVCなどの投資が必要になるでしょうね。

リフォーム会社の話をしましょう。

国土交通省の住宅の増改築に関するデータを見ると、05年までは工事件数に比例をして工事金額が増減していたのですが、ここにきて工事件数が減少になり、工事金額が横ばい、もしくは増加という傾向になっています。

 これは何を表すかというと、”大型工事が増えてきている”という事実になります。

昔はリフォームということお風呂の入れ替えやキッチンの取替えに伴う、、、というものが主流でしたが、今は”せっかくやるなら、、、”ということで、検討の時間をしっかりかけじっくり、、、と、新築と同じ傾向になってきています。

 今のリフォーム業界で伸びている会社は技術力を持った会社、結論を言うと新築事業からリフォームにおりてきている会社でしょうか。もっというと展示場を持っているハウスメーカーに仕事が集まるのは自然の流れのような気がします。

ここでいう技術力というのは施工能力ではなく設計力(営業、プレゼン力含む)になります。

もう1つ伸びているのは単品商品です。
エコキュートや塗装など一品勝負をしている会社は割りと堅調なのには失礼ながら驚きます。
社員育成やマニュアル化が早いのでしょう。

さて、ここまで書いて”何が言いたいの?”と言われそうですね。
マーケットが縮小することで発生する現象をしっかりと理解し、わが社の行く末を案じなければなりません。
Robinは”上質で高品質なものを割安な価格で提供する会社”を目指すことになります。

住宅でもそりゃTホームさんよりは高いですが、強みであるワンストップサービスに磨きをかけ、設計センターの構築で従来イメージの”住宅設計”という概念をひっくり返すような戦略を創っているところです。

顧客志向、という大基本を忘れてはいけませんね、お客様に喜んでいただいてナンボの世界には間違いありませんから。

あくまで私見的な備忘録ですから、よろしくどうぞ。

そうそう、近いうちにこの手の論文を書くつもりです、またその時にでも。


2007年 11月 25日

今日は日曜日、久々の家族サービスな1日でした。

Robinの蜘手です。

出張は相変わらず多いのですが、名古屋ではタクシーに乗る機会が多くあります。
しかしタクシー業界もこの数年で接客やサービスなど色々と進化したようですが、基本的にはタクシーはタクシー。
いろんな会社があり、運転手さんの方がおられます。

先日Fタクシーというのに乗りました。
普段は気づきませんでしたが、他社と比べ一番安い!というのを売りにしているようです。
確かに安い、3割くらい安い。

そして金色タクシーというのをやっていて錦のあたりに停車しているようです。
しかしほとんど流れを掴む乗車方法なので選ぶことができるか、どうかというところです。

運転手さんでいえば、個人タクシーはどうも相性が悪い気がします。
偏見かもしれませんが、会社運営をされているタクシーの対応の方が気持ちいい。

大阪の運転手さんは身の上話をする人が多い。
これも偏見か、、、。


というわけで明日は月曜日。
今年も残りわずかですね、ということで。


2007年 11月 23日

本日は高山にて。
しかし寒い、さすが飛騨ということで。

11月も20日を過ぎ今年も残りわずかとなります。
12月決算のRobinでは慌しく営業、現場とも動いており、年の締めくくりにふさわしい風物詩となっていますが皆さんいかがお過ごしでしょうか。

Robinの蜘手です。

最近、それもごく最近ですが自分の特徴を知りました。
今までは何ということもなく、どんな癖があるかなんてまったく気がつかなかったし、他人に言われても思いもよらなかったことです。

それは”組み立てて物事を考えること”という考え方をするということです。

言い方を変えれば論理的に考えることが得意なようです。
これまで意識もしてませんでした。

どうしてうまくいかないのだろう?
その原因はAとB、どちらが該当するだろう?
例えAだとすると、それを判別するにはどの方法が効果的だろう?
仮にBだとすると改善するために、いくつの方法があり、コストはどのくらいかかるだろう?

論理的に考えることをすると、物の本質を明確にしないと話が進みません。
しかし本質や根本にある問題を紐解くのにも誰にも分かるように論理的に組み立てることが必要です。

「原因はこれだから、これをやればいい」と結論を言える天才もいますが、、、、。


2007年 11月 22日

いや~熱かったですね、Jack東京セミナー。
参加いただいた方、有難うございました。

雑誌発行の件は、またこのブログでも告知していきます。
参加社を集めて初めて準備に取り掛かりますのでみなさん、どうぞご協力を。

しかし、しかしですよ。

特に新宿での3件目のモツ鍋屋!
おそらく後年、Jackを語る時があれば必ず外すことのできないリアルな場面でした。

何があったかは当事者のみ知るでいいでしょうか?
ま、酒の席ですからね。

私?

「昔のJackのほうがよかった!」としっかりダメだしされましたよ、、、。

けど、「皆で盛り上げていこうよ」とも。

Robinの蜘手です。

まあ、それはさておき、Jackのような会はやはり時間の経過とメンバーの入れ替わりなどによりニーズも形も変わってゆくのが自然の流れだと思っています。
いろんな会がありますが、いつも変わらぬメンバーで、、、ということは会社と同じで成長発展を前提にすると由々しき問題ですし、血の入れ替わりと時代の要請という背景もあります。

ちょっとここで「Jackって何なの?」という話にもなりますのでちょっと書いてみましょう。

Jackというおかしな名称の由来は「Jackと豆の木」のように素直に真っ直ぐ天高く伸びていこう!というイメージから名付けられた会です。

今でこそRobinも技術系の会社を目指し、リフォーム事業のみならずハウジング事業(新築住宅)もやっておりますので、「リフォーム会社」という位置づけが正しいのかどうかわかりませんが、このJackをスタートさせた03年はまだリフォーム専業社でした。

03年というと志高く、名古屋に進出したターニングポイントの年でした。

同年8月に名古屋進出を予定し、11月に天白店(当時のオーパスのショールームを間借りして、、、懐かしいですが)をオープンさせたわけですが、とにかく情報がほしかった時期でした。

その気持ちを持っていたのは私だけではなく、やったろ会の舘本さんの声掛けを元に自然発生的に集まってきたのがJackの始まりです。

今でもありますがWEBにBBSをつくり、毎日毎日、いろいろな議論をしていたわけです。
そしてWEBの世界だけではなく、リアルに集まりチラシを交換したり、イベントの運営方法などをお互い、交換し始めました。

最初はそんな小さな会社が

「それで、皆さんどんなことやっているんですか?」というものでした。

当時から私が中心になってましたが、3人とか4人でやっていた記憶があります。
もちろん費用も無料でした。

それまでコンサルタント会社やチラシ会社が中心になって集まる会はあったと思うのですが、業者が声掛けをして集まってそれこそ社外秘のような数字の話までをする会はそんなになかったのだと思います。

物珍しさのあったのでしょう。
でも8人や10人で激論をするわけです。
酒の席はもっと熱かったですね。業界自体も伸びていたと思いますし、皆血気盛んでした。
もちろん、今もそうですけどね。

Jackの原風景、といえばその頃をさすと思います。

しかしいろいろな方の紹介で、Jackの会員数が増え、勉強会を開催すると20社くらいが集まるようになってきました。

やっている内容を指し、そんな小手先のことではなく、もっと、、、とか、若い奴らが、、、、など意見もあったでしょう。

しかし当時は「もっとこうやった方がいいんじゃないか」という発展的な話題から
「来月の仕事がない!」の切実な問題を抱えた会社さんがあり、なんとか協力し、皆で知恵を出してがんばっていこう!ということで精一杯だったのです。

今でもそれらのニーズももちろんありますが、人事の問題、理念や企業使命、また会計や税務などさまざまな相談が持ち上がります。

しかし雑多な内容にならないように、主にマーケティングに関する取り組みを多いといえます。
日本一の定食を作っても、お客様が来店されないとお店は成り立ちません。

私どもも一緒です。
特に企画に関しては社内に相談する相手もおらず、小さい会社では社長ももっとも大切な業務なのです。

今後は集客のみならず、業界から消費者への発信、ということを含め新しい取り組みも始まります、これも時代の要請かもしれません。

そんなJack、まだまだ”会”の体を成していたわけではないのですが、いつの間にか30社を超え、40社になったころ会の運営が大変になってきました。
面倒というと誤解を受けますが、「誰か代わりにやってくれないかな」と本気で思った時期もありました。

別に難しいことをしているわけではありませんし、私がやらなければならない、という理由もありません。
(今でも私以外でちゃんとやってくれる方がおられれば、いつでも相談に乗りますけど)

しかしこの頃、オクタ社の奥田会長に

「どうせやるなら会員を増やしたほうが面白いことができる。やってみなよ」

とアドバイスを受け、色々と考えた結果、よし、会員を早く100社にしてもっとやってみよう。

と、いろいろな仕組みを作りはじめたのが05年だったような気がします。

有料化にしたのもこの頃だったでしょうか。

ここまで書いたら疲れました。
長くなりそうなので、また続きはどこかで、、、。


2007年 11月 19日

今日は終日、高山にて業務。
明日のJackセミナーの準備や原稿書きなど色々と。

Robinの蜘手です。

今日はお店を紹介。

残念ながら写真を撮ってこなかったのですが、高山で女性向けのドユースフレールというエステのお店をやっておられる虎井さんが、このたびティーゲルというメンズとレディースのエステテックのお店を開店されたので、早速行って来ました!

http://www.douce-fleur.com/
(ドユースフレールのWEB)

実は私、マッサージとかエステとか好きなほうでして。
物欲がないかわりといってはなんですが、各地へ出張へ行くと、少しの時間を見つけて整体やマッサージなどの店に入ったりします。

最近は駅に入っている店もあり、便利になってきました。
いつも思うのですが、新幹線などにもマッサージのサービスやQBハウスのようなサービスがあるといいと思うんですけどねえ。

話を戻しましょう。

結論を言うと、とってもよかったです。
太客になりそうです。

「これって2週間に一度くらいでいいですか?」

「1週間に1回がベストですけどね」

1週間に1度だと社員と顔を合わせる以上にエステシャンの方と会うことになりますが、、、。

皆さんも予約をして試しに行ってみてはいかがでしょうか?
0577-35-0166

是非是非。

というわけで明日はJack東京セミナー。
今からもう少し、資料を作成し、お肌のために今夜は早めに寝るとしますか。


2007年 11月 17日

本日の名古屋は快晴!
高山店では今年最後のイベント!

ということで今朝は私の名古屋の住処の近くの現場で打ち合わせをしているということだったので、少しお邪魔を。
こちらは順調ですね、色も良い感じの外観になりそうです。
建築ラッシュということでお披露目会が今から楽しみ。

Robinの蜘手です。

え~っと。

14日、15日は私が主催している研究会が名古屋でありました。
北は青森、南は鹿児島(長崎?)と熱い経営者の方々との2日間は私自身が本当に学び多い時間です。。

初日、今回は立川市で驚異的な数字を挙げてらっしゃるナチュラルスペース社の和知社長を招いてのセミナーでした。

”クロージングをしない営業”ということがテーマでしたが、経験と実学からくるお話は迫力があり、とても参考になりました。
有難うございました。

2日目は情報交換とケーススタディを。

今回は”根本的な問題”ということをディスカッションしました。
ものの本質を見る、ということが大切です、ということです。

厳しい意見もしましたが、国内産業がローダウンしている状況で私たちの環境ももっと厳しくなることがあります。

「黄色と黄緑色」の議論に終始することが、経営者の仕事ではありませんからね。
事業そのもののBプラン、Cプランを早めに描いておく必要がある、ということです。

そんな2日間でした。
来月のシクミ研究会は12月12日、13日 大阪で開催です。
12日はシクミ研究会の忘年会。

13日はスペースアップ社の小西社長を交えて、経営者仲間で忘年会。
これも大阪です。

ちなみにJack東京が今月の20日(げっ、もう火曜日かよ)
今回は私を含め4氏によるセミナーです。

12月のJack勉強会は12月18日 13:00~名古屋某所で開催。
これで今年は最後です。

来年のJack勉強会は都市を中心に4回。
全国大会を1回。
セミナーを1回、ということで6回開催でいこうかと計画中。

Robinのお客様情報としましては

高山市三福寺町で完成邸宅お披露目会、12月8日、9日です。

愛知県東郷町でのお披露目会は12月15日、16日。

ということで、年末まで目一杯の予定です。


2007年 11月 12日

昨日は午前中、1件の新規計画のヒアリングと午後は現場視察。
今日は大雨の高山で仕事をしています。
 
Robinの蜘手です。
 
”議論は平行線”
 
いつも思うことです。TV番組などで討論番組をしているのを見ると、さらに思います。
あれはあれで視聴者も得るものがあるかもしれませんが、刻一刻と物事を決めていかなくてはいけないビジネスの現場では、お互いの価値観を感じる以外はムダになることが多いのでは。
 
実際、議論で論破して何が得られるの、という話になったりします。
 
会社で何かをしようというときに、カタチを取って会議や議論をすることもありますし、社員を捕まえてその場でミーティングをし、決定することもあります。
 
私は移動時間が多いのでその間にやり取りし、決定することも多くあります。
 
議論することは決して悪くありません。
私は短いものが好きですが、中には長い議論を好む人もおられるでしょう。
でも、議論をすれば必ず結論を出す、ということは大切なことです。
 
結論のない議論ほど意味がありません。
 
加えると決定事項は必ず実行し、そして結果を精査することです。
この結果を精査するということですね、苦手ですが。
 
営業力を上げようと思ったら、契約したお客様より、失注したお客様にインタビューしないといけませんね。
負けに不思議な負けなし、と野村監督も言っておりますし。
 
 


2007年 11月 10日

あっという間の一週間。
しかし早いですねえ。
 
良い意味だと、充実しているということでしょうか?
そうでない意味だと、記憶力が弱っているということでしょうか?
 
どっちでもいいですけど。
 
Robinの蜘手です。
 
毎年毎年、この時期になると”年内引渡し”の物件の追い込みとなる。
 
昨年もその前も
 
「あと1日あれば、、、」という予備日なし状態なので、
 
「今年こそは、余裕を持って!」という号令むなしく、今年も1日も無駄にできない工程の現場がチラホラ。
余裕を持ってやっているつもりでも、11月、12月というのはあっと言う間に過ぎていきます。
 
学習能力がないといえばない。
ということで、昨日の夜は名古屋事務所で工程の最終確認。
 
現場に貼り付けた蜘手作、工程表。
今年も年末に登場です、、、。
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工程通りの施工というのは、管理する人間が大声でスピーカをしたところで、問題は解決しません。
 
段取りやスムーズな打合せなど細部を見れば、そりゃ問題は発見できますが、肝心なことは現場に入る職人さん、業者さんに理解していただき、協力をして頂くことだと思っています。
 
そして説得すること。
 
住宅の現場には25以上の職種の専門職が入りますが、その専門職の名の通り、自分の工事だけをやっていればいい話で全体をまとめるのは1人の現場監督しかいません。
 
何故、この工程なのか?
何故、この順番なのか?
 
というようなことを、頭ごなしに伝えるのではなく、「何故?」という理由をキチンと説明しなければならないのです。
 
これは現場の職人さんだけの話ではなく、会社のプロジェクトにもいえます。
ほとんどの社員は”パーツ”を担当し、全体を見る能力を問われることが少ないことが多くあります。
 
すると”パーツ”を進める時、「何故?」が理解できていないとそのパーツつくりは遠回りをし、結果、
 
「何がしたかったのだろう?」ということになります。
 
まあ、現場の問題はうちのレベルの低さを露呈しているようなものなんですが、、、。
 
でもこのチーム一丸となって進める、という雰囲気は嫌いではありません。
ともあれ、決めたことをしっかり進める、ということで社員諸君、頑張りましょう。
 
この写真は2ヶ月分の領収書精算と、日報をまとめて書くヒロシ。
 
その作業、深夜1時すぎ、、、。
毎日やれはいいのに。
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しっかりせえ、ヒロシ!


2007年 11月 08日

今日は終日、高山にて業務。
 
Robinの蜘手です。
 
さて、今日は建築会社らしいことを書きましょう。
 
いわずと知れたRobinの家の魅力の1つは断熱性能にあります。
 
建築や工法に関する書籍もたくさん出版されていますが、この断熱工法に関する是非も随分と議論されており、
 
「本当のところは何がよいのか?」という消費者も多いと思います。
 
特に、外断熱工法VSセルローズファイバーのような構図もあった時期もあり、Robinへの無料相談会にも断熱の話題に事欠くことはありません。
建築の世界は「オレは○であっちは×」といった白黒議論が多く、気分が悪い部分もありますが、本人たちも一生懸命なのでしょう。
 
結論を言いますと、Robinは内断熱にセルローズファイバー、外断熱にEPSボードを使用しています。
 
製品はオーパス社のファイバーエースを使用しています。
 
EPSに関する詳しいことはこちらまで http://www.epskenzai.gr.jp/
 
特に塗り壁の場合、EPSの外断熱ボードは威力を発揮します。
よくある目地がでてきません。
 
塗り壁+EPSボードの相性は抜群ですから、一番のお勧めです。
 
このW断熱、セルローズファイバーの利点と外断熱工法の利点を抑えていて、いわば”良いとこ取り”なわけですから、多くの顧客に提供し、永く快適に住まえる家を実感して欲しいと思いますし、1社でも多くの会社さんに取り組んで頂きたいと思います。
 
生活者に実感して頂くこと、そして実感を言葉で伝えること、これがRobinの仕事ですね。
 
ということで。


2007年 11月 07日

昨日、東京から名古屋へ戻り、少し仕事を。
体の疲れもなく、そのまま高山へ戻り、床についたのが朝の3時。
 
寝付けずそのまま本を2冊読んだら朝になっていました。
 
Robinの蜘手です。
 
昨日、東京へ午前中に入り、イーライフグループの小川社長とランチ。
その後、新丸ビルにて打ち合わせを1件。
 
”勘違い”が世の中を作る、と聞いたことがあります。
 
英雄になるには?
 
まず圧倒的に自分は英雄だ!と思い込むことだそうです。
例え最初は勘違いでもそのような心意気と志が環境を変え、本当の英雄になれるということでしょうか。
 
ネット時代ですから今はかなりの情報量があっという間に入ってきます。
”なんだこれって勘違いか”と思うこともよくあります。
 
でもいちいち気にしていたら進めない現実もあります。
物事を小さく考えてしまう、とても小さな自分がいます。
 
”チャンス”ということがあるとすれば、その時は大いに勘違いをすべきでしょうか。
 
今、良い意味でも悪い意味でもRobinの事業の方向性を決めなくてはいけない時になっています。
へんに小さくまとまるより、大いに”勘違い”をして大風呂敷を広げるのもいいじゃないか!とも思います。
 
”勝ち馬に乗る”という言葉があります。
先の自民党総裁選など政治の世界でよく聞く言葉です。
 
”勝ち馬に乗る”
 
”勝ち馬になる”
 
言葉は1つ違うだけですが大きく意味が変わります。
 
さて、私は勝ち馬に乗るのか、それとも勝ち馬になるのか?
 
あまり乗って来られても困りますけど。


2007年 11月 06日

本日(11月5日)は仙台のホテルより。
初仙台で初牛タン!
 
旨かったです、ご馳走さまでした。
 
Robinの蜘手です。
 
というわけで今日は仙台のスタップさんという会社さんへご訪問。
Robinの新規事業であるDC(ディーラーチェーン)事業の参加ということでお伺いをしてきました。
DCについてはまた後日、詳細を書きますがもう少しお待ちください。
 
さて、あなたの会社にはプランBは存在するでしょうか?
プランBとはあるヴィジョンを立て戦略を作り実行をするわけですが、それが上手く行かなかった時、また失敗をした時の想定をあらかじめ用意しておいて、別の着地点を用意しておく、というものです。
どうもMBAでは当たり前の考え方ということなのですが、私、最近知りました。(お恥ずかしいながら)
 
幸福とは価値感を感じること、成功とは数値目標の達成。
 
「成功するためにはまず何をすればよいでしょうか?」
「目標の数値を作ることですね」
 
ということだとすれば、目標を作らないことには成功も有り得ないということになります。
 
ではその目標達成をするためには?
 
やはり人間ですからモチベーションと気合ということはとても重要になります。
それも瞬発的なモチベーションではなく、できるだけ持続するようなものがよいのではないでしょうか。
 
よく営業会社の社員さんの目標シートに
 
「今月は死ぬ気で目標を達成するためにやります!!!!」なんてのを見たりすると
 
「未達だったらどうするのだろうか?」という心配もしたりします。
 
だいたいそんな目標の達成方法だと、達成しても未達成でも疲弊すると思うのですがどんなもんでしょう?
 
亀田くんの「負けたら切腹」みたいにならなきゃいいな、と思います。
まあ、ボクシングの場合は1試合ですから、また振り出しでいいと思うのですが、残念ながら仕事は毎日、毎日やってきます。
 
「背水の陣」は日本人的にとても美しいと思いますが、駄目だったときの回避策、もしくはB目標を作っておくことは社内もモチベーションを保つために重要だと思うのです。
 
「最近、イベントが当たらなくて」という方が多くおられます。
 
イベントの成果目標を1つしか持っていなかったら、例えば新規顧客の来場数だとすると来場数が悪ければ目標未達です。
 
しかしB目標として、現在商談中のお客様の御来場を○○組して頂くというものがあれば、A目標が悪くてもB目標は達成しよう、と。
 
この場合、A目標達成には企画力が問われ、B目標達成には営業社員の人力戦略が問われます。
 
ダイエットでも○月までに4キロやせよう、と意気込んでみて達成できないとモチベーションも下がりますが、その回避策として、○月までに4キロやせることができなくてもせめてウエストは2cm細くしよう、と違うB目標を立てることが可能です。
 
まあ、うちみたいに達成がB目標ばっかり、、、というのも問題ありますがね。


2007年 11月 03日

今日の名古屋は快晴。
大型二輪の検定も無事合格ということで、これで解放されます。
 
Robinの蜘手です。
 
昨日、名古屋店の山田から新築設計中の物件の失注連絡の電話が。
設計負けということです、、、残念。
 
まだまだ設計力を上げないといけない、という思いとただの住宅設計ではなく、コンセプトを作らないともっと強くならないのでは、と。
 
ただ単純に動線とか、採光とか通風ではなく、もっと実用的な部分で
 
「だから、こうなります」という設計ポリシーというか。
 
Robinの設計力は○○が強み、というものが必要だと実感した物件でした。
 
価値ある1敗ということで設計グループ全体の問題として取り組みたいと思います。
 
昨日は打ち合わせを2本。
 
1本はWEB系の会社で業務委託や要望などのとりまとめ、そして来年から始めるディーラー店などの件。
 
他色々と。
 
もうひとつの打ち合わせは私が一番弱いというか今まで触れてこなかった財務の部分でのコンサルティングを受けました。
 
結論からすると、知らないことってたくさんあるな、ということ。
でもこれまでのビジネスモデルや今後のビジネスプランなど評価して頂いた部分もあるし、今後の宿題も頂きました。
 
最近では結構、ガツンときた出会いでした。
 
失注とこのコンサルティングの件で夜はまったく寝付けず。
12時から2時間程度で目が覚めてしまいました。
 
「で、結局何がしたいの?」といういつもクライアントに言っていることをそのまま自分にぶつけ、
 
「蜘手さん、結局あなたは何がしたいの?」という言葉が頭をぐるぐると廻っていました。
 
チャンスはそう何回もあるものではないでしょう。
人生を変えるという点と、
 
「何をするか」という志をもう1回、意識しないと。
悩み多き36才なのです。